2016年7月30日 (土)

JBL Pebblesをワイヤレススピーカーと比べる

Pebbew

ネットで大絶賛、超ベストセラーらしいデスクトップ用USBアクティブスピーカー、このJBL Pebblesを導入してみた。

大ヒット作で発売から2年くらい?たってるので今更レビューするのもお恥ずかしいのだが、実際USBアクティブスピーカーと、Bluetoothスピーカーとどのくらい音の差があるのか確認するのに、この「お小遣いで買える」スピーカーを選んだ。

1万円台、2万円台にはもっといっぱいいいスピーカーもあるんだろうけど、安い、そして評判がいいから選んだのだ。VGPでもずっと3万以下で金賞を取り続けるのは伊達じゃないだろう(たぶん)。

というわけで、主にBluetoothスピーカーの比較ということで。


まず、最初の一聴してその音の良さにビックリ。
そして顔がニヤける(;´∀`)

音は良いだろうということであらかじめ心の準備はしていたが、そこはまだどこかに「5000円台で買えるスピーカー」という意識があったかもしれない。

○○円とは思えないという言葉はあまり好きではないが、これはまさにそうだ。

音的にいえば、高域の「シャリ」は強めだが、低域が「ドン」というよりは「ボン」という感じか。高域は線が細く、低域はちょっと軽め。低域に関してはリアのバスレフのみらしいし、この筐体だから無理はないだろう。

ある意味「JBL」のイメージどおりの音で、時計付きBluetoothスピーカーの「Horizon」のスピーカーを2つ左右に離してステレオイメージを広げたらこんな音なんじゃないかという。小型アクティブとしてキャラは共通してるように思う。

高域のヌケがいい。奥まったり篭ったりというものがない。もっと上位のいいスピーカーに比べると高域あたりにクセがあり、かなり強調したピーク部分があって、これ以上シャリつくと耳障りだろうという一歩手前。そういう音作りなのだろう、DSPはかなり効いてると思うがそこもギリギリのところだ。好みによって意見は分かれそう。

ヌケがいいので音の情報量もかなり多く感じる。定位感がしっかりしてるのもあってかスピーカーでは聞き取りにくい(再生されにくい)音もマスクされずちゃんと耳に届く印象だ。が、ネットで見たレビューで言われるほどの定位感にシャープさはなく、音場も言われるほど広くは感じなかったが、これは期待しすぎもあっただろう。まったく目くじら立てることでもなく不満はないし心地よい。サウンド全体に軽めだが全体にバランスがいいスピーカーだと思う。

てかデスクトップで音楽を楽しむのにこれ以上要る?って正直思った。オーディオ再生に深い拘りとか音楽制作で使う人は1台何万もする名機を使ってもらうとして、そうとない人であれば6000円でかなり幸せになれると思う。

これは売れるのもうなずける。自分も気に入った。

※ただしこのユニークなデザインで納得できれば…です。


じゃあ、同じJBL FLIP3と比べたらどうなのか?
有線とポータブルでワイヤレスという違いはあるが、単純に音で較べてみる。

Jblflip3xyr2

家にはFLIP3が2台あるのでステレオモードで比べることができる。


これは、1/4の価格で買えるPebblesの圧勝だ。
USB転送とBluetoothワイヤレスという仕様の差より以前の問題で音に決定的に差がある。

FLIP3だけで聞けばこれも高域は綺麗に感じたが、Pebblesと比べたら全然ものたりなく感じる。防滴仕様のせいだろうか、少しヌケがわるく感じる。聞こえる情報量も少ない。

低域はFLIP3ががんばっている。パッシブラジエーターのおかげだろう。

しかし、FLIP3の中域のクセが見えてきて、この点でだいぶ評価が下がる。フラットな感じではなく独特のピーク感が中域にあり、トータルでもどこか無理に引き出してる感、レンジの狭さが出てしまう。単体で聴いていたときはそこまで思うことはほとんどない。FLIP3の音作りには欠かせない部分なのかもしれないね。

しかし、実はFLIP3(ステレオモード)で勝る部分は音の広がり感だ。左右の出力にわずかなズレ(ラグ)があるのかないのか、広がりがめっちゃ広く感じる。左右の幅が同じなのにステレオイメージが広く、それが気持ちよさに繋がる。

PebblesもFLIP3も使用目的があきらかに異なるスピーカーなので、音の面以外も考慮するとどっちが上とか下でもなくどっちもありなのだが、比較できて良かった。


次にBOSE SoundLink Mini II と比較してみた。

Slinkminiii2

Pebblesは高域から中低域とバランスはいいけど、低域好きには物足りないところがあるし、全体に音が軽い。BOSEは当然音の広がりも無いが、とにかく重低音が支えてくれるドッシリした安定感が魅力。中域は抜けているが聞きやすい。

単純に音質で比べるとPebblesを推したいところだが、まあ、キャラが違いすぎるんでなんというか…ね。好きか嫌いかでいうとどっちも好きだw これは今どっちで聞きたい気分か、どっちで聞きたい曲かで使い分けるのも楽しいかな。


最後に、私が今一番気に入ってて毎日使う SONY SRS-HG1を2台使ったワイヤレスステレオモードとの比較だ。

Srshg1_r2

2個買うと桁が違って10倍近くするわけで、HG1が負けたらどうしよう(;´Д`)っていうのがあったが、それは杞憂でした。

でも、けっこういい勝負だ。

Pebblesは、ずっと書いているが高音質だが軽いっていうのが特長であり、自分にとっては物足りない部分。正直な言葉で言い換えると『軽い=価格なり』。プラスチックが鳴ってる感…。5000円でできる限界が見えてくる。

対してSRS-HG1はあのサイズにして、高域から中域、低域までバランスがよく、音の情報量も多い。ソニーがまじめに作った感じが出てる。そして、最大の差は音の強さというか濃さ。中域の厚みと低域の太さだ。これにはさすがにPebblesもかなわない。女性ボーカルの声の艶、ベースの唸り、キックの音圧感の差は如何ともし難い。低域の太さにはデュアル・パッシブラジエーターの影響が出ているのだろう。

変な表現だが、いい音っていうのは聴いてて気持ちがいいものだ。

どっちが気持ちいいですか?ってなったら、自分はSRS-HG1のほうが断然上だった。

HG1はネットでは高域の良さを褒めるレビューを見るが、個人的には高域〜中域あたりの艶と豊かさが気持ちいいのでついつい使っちゃう。低域も申し分ない。

対してPebblesのほうは全体にジャカジャカした音になる。最初聞き出す時の情報量の多さで「おお!」というインパクトはいいんだけど、高域が硬くて長く聴くと疲れるというか耳につくのでもういいや、と思ってしまう音だ。音楽に向き合うというより小音量で気楽に聞く程度がベストだろう。USB給電だけで動かすんだからそれで十分だしそもそもそういうスピーカーなんだけど、もっと求めてしまうというのはそれだけ出来が良いのだけど。

それにしても、何度もいうがこれで5,250円(本日のAmazon最安値)だからPebbles凄い。


さて、どうやって使おうか。

MacBook Proにこのまま繋ぐのもいいんだけど、AirMac Express経由でAirPlayのワイヤレスで使うのもいいと思うんだよね。USB電源で動くので、手の届くところにおかなくても、別に24時間電源入れっぱなしで大した消費電力でもないだろうし、AirPlayなら手軽につなげていいと思う。アナログ接続なので音質としてはマイナスだが手軽さ優先でね。


下は、試聴テスト後に写真用に中央に寄せて撮影しておいた画像。
正直言うとこういうスタイル、普段聴いてた音が超グレードアっプするので動画も今まで見たときとは感動が違うんだけど、こういう置き方、ディスプレイの横にスピーカー2つっていう使い方や見た目が今1番嫌いで(私も以前はやってましたよ)したくないっていう面倒くさいコダワリが自分にはあって。(;´Д`)
(10年前ならやってたけども)
Mcbkpb

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2016年7月17日 (日)

JBL FLIP3 2台によるステレオ再生に挑戦したが…

Jblflip3xyr

FLIP3がなかなかいい感じだったので、ついでにもうやっちゃえ!ってことで、2台によるステレオ再生にトライしてみました。

SRS-HG1を2台使ったときは大成功だったので、今回もきっと!という期待もあったのです。


結果…

サウンドに関しては成功!!

期待通りでした。

SRS-HG1のときのような激グレードアップまでではなかったのですが、ワンランクどころかツーランク、スリーランクも聴感上の音質アップ。
FLIP3のキャラクターそのまま左右に広がりのある音になりました。

低域の再生力、全体のつながりはHG1に譲るけど(低音が出ないということではなく、低音の厚み、太さとか表現力とか)、逆におとなしめの音のHG1よりも断然ノリのいいFLIP3は中〜高域がぶわーと前面に広がる。

ステレオにすることで高音質というか、とても心地良い音になるんですね〜
ステレオイメージで広がるって大事です。

もともと1台の中にスピーカーが2台入っているからステレオ再生はしてるんだけど、スピーカーユニットはほぼ隣り合って配置されているようだから(ネットで表面を剥がした画面を見た)、これではステレオの有り難みがありませんからね。


接続は、1台をスマートフォンにBluetooth接続。もう1台はスマートフォンに接続せず、先にBluetooth接続したFLIP3と「コネクト」します。

やり方は電源ボタンの横のコネクトボタンを両方で押すこと。
自動でコネクト(接続)してくれます。

(接続するときの音がまた大きい…)

これだとパーティー用に「両方から同じ音が出る」になったようなので、スマートフォンアプリの「JBL
Connect」を使って「ステレオ」に切り替えました。

これでOK。


その後はコネクトボタンを押すと「ステレオ」でつながるようです。


しかし、ここが問題!!!('A`)


最初の1台を買ったときから

「2個買ったら両方の電源を毎回入れるのは面倒だ」

ってことまでは最初から気づいていたのです。

わざわざ2個電源いれて、あの起動音をダブルで聞くのかというめんどくささは覚悟の上だったのですが、1回電源を落としてしまうと、もう一度起動しても「ステレオ」でつながってくれません。

ようするに、電源をオンにするたびにさらに両方の「コネクトボタン」を押す必要があるんですよ。

つまり、両方の電源をオン、起動完了して効果音が消えたらこれでまずスマホと1台(マスター)が接続される(1台だけで使う場合だとここで終了)。もう一方は接続先がまだ無い待機状態になってるわけ。→ここで両方のコネクトボタンをオン、→左右が繋がるという感じ。4個ものボタンを押すんです。

両手でやっても2度手間…

正直、これは計算外でした。

あくまで単体で使うことがメイン。2個揃ったらステレオモードもパーティーモードもありますよっていうのはオプション機能。メインの機能じゃないんから毎回自動でリンクなんてしないよ、つまりそういうこと。

実は同様の機能を持つSRS-X11は電源ONとともに自動で2台が接続するようになってるそうでそれに期待したのだが(電源オフも連動するらしい)、この機能はFLIP3の想定するユーザー層とはちょっとずれるのかもしれない。

それと、アプリも「これだけの機能?」って感じで、このアプリ必要?って疑問もある。ステレオかパーティーかモード切り替えと、普段時に本体が表示しないバッテリー残量確認するくらいしか使い道がない。アップデートも期待できないだろうな…(;´Д`)


いい音を楽しむまでが長い → 自然と使う回数が減ってそのまま遠のく。

この法則が出そうです。

あ〜あ、どうしようかな。

一気にテンションダウン…。


(ここから追記)

ともあれ、ステレオ効果っていうと変な感じだが、60年代の古い音楽やレコードが好きとか、オーディオマニア以外でステレオよりモノラルが好きって人もそんなにいないはず(と思う)。左右の広がりがこれほどまでにいいものだということはやってみるとよくわかる。

スマホとスピーカー2個、ちょいっと移動できてその場に手軽に高音質で音楽を聴けるっていうのはやってみると楽しい。家の中でだって、くつろぐ空間、PCの横、置き場や接続の制限がない。1個でそれができるのがBluetoothスピーカーの最大の魅力だが、2個でステレオで聴けるのはその体験をもっと高くしてると思う。

普段は1個使いでも、いい音を楽しむなら2個目はおすすめしたいなー。


Flip3x2


それと同時に、同社のPC用スピーカーのベストセラー「PEBBLES」と比べたらどうなんだろう?と興味が付きない。

以前視聴したときはいい音だね、とは思ったものの、PC用スピーカーには興味がなくなっていた時期だったのでスルーしてしまっていた。

1台での使用だとFLIP3が音で比べると劣るという意見もわかるが、それはステレオイメージの印象も強いのではないかと思えてきた。FLIP3の2台ステレオとPEBBLESで比べたレビューとか見つからないので自分でやるしかないのか〜
(;´Д`)

Photo03


実は、PEBBLESとAirMac ExpressでAirPlayしようかどうかと思ったんだよね〜(HG1みたいに)
ただ、デザインはFLIP3以上に好みじゃないっていうのがネック
(;´Д`)

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2016年7月16日 (土)

ワイヤレススピーカー番付

自分がこれまで買ってきたワイヤレスに対応するスピーカーについて、まとめの意味も込めて順位をつけてみようと思う。

Wi-Fi、Bluetoothの両方に対応しているもの。
音質が優先だが、価格、機能、使いやすさも総合的に見て「好みかどうか」で順位をつけた。

なお、個人的好き嫌いの話なので、異論があったらご勝手に(;´Д`)


第1位
SONY SRS-X9

圧倒的1位だ。
他との間には大きな壁が存在する。

後継のX99も発売してもう長いが、X9と基本路線は同じで、買い換えるほどでもないと小寺さんのレビューにあったので、信じて買い換えなかった。

X99はCASTに対応したせいか、めっちゃ値上がりしたからね。X9はそれでもまだ安かった。発売当時実勢価格5万2810円だという記事も見つかる。2万くらい違うぞ!

なぜかWi-Fiの規格が超古いのが欠点で、しかも初期のSongPalアプリが超使えなくて大変だったが(今もか…)有線LANでつないで安定した。Bluetooth、USB DAC、AirPlayで使えるので良かった。

今はMacBook Pro とUSBでつないでハイレゾ再生を中心に使っている。

聴いた一瞬で「いい音だな!」と思える。
元気が良く分離がいい音で、音数が多く聞こえるようだ。高域から低域までバランスも整っている。BGMで使うより音楽に向き合いたいときに使っている。

ここまで大きなワイヤレススピーカーのニーズがどこまであるのかわからないし(これより大きなものってJBLくらいかな?)、この予算なら別に専用のアクティブスピーカーを買ったほうが音質だけ考えると幸せな気がする。このワンボックスのスピーカーという魅力にハマってしまったのでしょうがない。

ワンボックスなので、左右の広がり、ステレオ感はイマイチだが、近接視聴ならサイズも大きいのでそこまでの不満はない。かなりストイックだがモニターライクな使い方だ。(だったらモニター専用機でいいんじゃね?最近はBlutooth対応機もあるよ、というのは別の話)

1番の問題点は、AirPlayの接続開始が安定せず、うまくつながらないことが多いことだ、何度もトライしてやっとつながる感じになることがたまにある。


第2位
SONY SRS-HG1(2台使ったワイヤレスステレオ)

言っとくけど、以下もソニーばかりだからね(;´Д`)

1台だともうひとつヌケない感じがあったけど、2台使ったワイヤレスステレオモードはめちゃ音が良くなる。

そして、ここでも2位と次の3位以下との間には超えられない壁がある。そのくらい気に入っている。

ただのステレオ、左右に広がることがこんなにいいというのは再発見だった。低音の量感やバランスも1台のときは不満だったのに、なぜか2台にしたら申し分なし。真面目な音作りの効果が現れたのか。録音のいい曲は素直に高音質が楽しめるし、音が悪い曲はやっぱりそのまま再生されるように思う。

もう少し重心が下がると良さそうだがサイズ的には限界かもしれない(そういう人はZR7推奨)。よくばってEXTRA BASSはモコモコに篭って低音ばかり目立つのでこれはオフにしてる。
メーカーではハイレゾ曲はFLAT推奨だというが、まさにそのとおり。

今1番使いたいと思うスピーカーだ。

デザインは1番だと思う。
赤いシャアの色にした。小さいので明るい赤でも受け入れられる。

しかし、2個並んだ姿はスマートじゃない。
ワイヤレスのため常に充電状態なのでケーブルも多く、ポータブル感はまったく無くなる。
手元(デスク)に置くと音が悪い。耳の高さに設置する必要があるなど、いい音に対して条件がいっぱいある。
だけど音を優先してついつい使ってしまうのだ。


第3位
BOSE SoundLink Mini II

特に最初の出音を聴いた時は「おお!!」と思える存在感だ。

何を再生しても全部BOSEの音になってしまう脅威のDSP。
(良いのか悪いのか)
小さいのに多少のワイド感も出している。

基本はドンシャリサウンド。長く聴くと疲れるところはあるが、意外と音量小さめにしたときに低音の存在感がちょうどいい感じになる。

その低音は評判どおり、BOSEのイメージどおりの出来栄え。このサイズで胃袋に響く低音が出せるのが凄いね。ダンス系など低音好きにはたまらなく、そうでない人にも邪魔になるかならないかのギリギリのレベルかな。

金属感があって重厚なデザインは好きじゃない(デザインだけじゃなくてほんとに重い)。ミニなのにポータブル感が皆無。ポータブルに合わせたそういうオプションも出しているようだが正直かっこ悪い。充電用クレードルの作りも悪い。ボタンが押しづらいとか細かくいところで個人的不満も多いが、ドヤ顔のサウンドで有無を言わせない。そういうスピーカーだ。


第4位
JBL FLIP3

BOSEとは同率4位でもいいくらいだが、使ってる時間で比べてみたらこうかな。

防滴仕様なのでお風呂で使えるから買ったんだけど、期待以上にすごく良かったので普段もよく使う。
そして1万円台前半と安いのも魅力(BOSEの半額以下)。

低音はほどほどだが不満はなく、ちょうどいいくらいだ。その低音も少し軽めなので、もうちょっと沈み込むような重低音まで伸びて欲しい気もするけど、このサイズだし、他社のような作為的な低音が出るよりマシだろう。
そしてJBLらしい高域が好き。中域もBOSEよりきちんと出てる。解像感は高くなく、低域もほどほどなので聴き疲れはなく、中域のヌケもぬける。ドンシャリの嫌味も感じないので長く聞ける。

曲、ジャンルによってはこっちのほうが合ってるなあ、と思う時が多く、録音のいい曲ではいい音を聞かせてくれる。
予算1万円ならこれが絶対オススメ。

JBLのデザインはどれもユニークで好みが分かれるところだ。自分も最初はちょっと苦手意識があったがこれは買おうかと候補にしていろいろしらべているうちに好きになった。実物はさらにいい。

円筒の形状はつかみやすく、樹脂というかプラスチッキーなところも扱いやすさ、多少乱暴に扱えそうなお手軽感に繋がっている。ポップすぎない落ち着いたイエロー買って正解!他に発売しているカラバリもどれもいいよね。

ボタンは押しづらく、電源のオンオフ時に「ビボビューン!」ってクールな効果音が盛大に鳴るのはアウトドアやパーティ(?)ではピッタリだろうが、家で個人で使うとすごくうるさくて邪魔だ。

今度2台使ったステレオ再生を試したいと思ってる。


第5位
SONY SRS-ZR7

価格を考えるとこの位置かな(´・ω・`)

X77の後継だがX88を超えるという話(ソニーストアのお姉さん談)だったので期待値も高すぎた。
キレのいい音が好みの自分だが、こちらは繋がり重視の音。キャラは中〜低音寄りということで自分の好みとはちょっと違った。テレビ用途を意識して(HDMIを入れた)の音作りかもしれない。それにしては遅延(ラグ)があるというレビューもあったが。順位は低いが、決して悪い音だということではないので念のため。

自分の好み的には、X99系の音で多少低音よりも高域よりでCASTもAirPlayでも使えるX88をまだ市場に残っているなら買ったほうが良かったような気がした。


第6位
SONY HT-NT3

テレビ用なのでこの並びに入れると違和感はあるが、好みの順ということで入れてみた。
オーディオで使うことはあまりないんだけど、聞いてみると実はかなりいい。このてのものはサラウンド系が基本なんだけど、なぜかこのモデルは2.1chで、サラウンドはおまけのフロント系ばかり。後発のワイヤレスサラウンドにも対応しない中途半端なものだが、サラウンドはしない、やめた!と決めて、従来のシステムをすべて処分した我が家にピッタリ。

いわゆるAVアンプの出すDSP色のある音で、ピュアオーディオの原音再生とは真逆だがAV系の音に慣れてるし実はけっこう好きな音だ。テレビの前で音楽を楽しむのはとても向いている。余裕のサウンドで、小さいbluetoothスピーカーたちとは別物です。

音楽のときは面倒だがEQ設定を必ず「MUSIC」に切り替えたほうが合ってる。が、テレビ用だと「MUSIC」設定では声が前に出ないのでテレビやドラマは素直にClearaudio+にしたほうが内部でいい感じに自動で切り替わる。


第7位
SONY SRS-HG1(単体)

単体で使うとこの位置かな。単体では意外と使いづらい音だった。

高域〜中域は綺麗なんだけど、真面目な音づくりが逆に低域不足でサイズ感なみのこじんまりした地味な音になってしまう(特にFLAT時)。EQで自分なりに調整するとけっこういい感じになって常用できるようになった。EXTRA BASSをオンにすると今度は低域が出過ぎでバランスを欠く。このほうがいいという人もいるだろうが俺には合わなかった。

デスクトップで使うより、耳くらいの高さにしてちょっと離れて聴いたほうがいいと思う。

しかし、この地味サウンドが2台でステレオにすると激変してめっちゃ好みになるから不思議だ。


第8位
SONY SRS-X33

BOSEよりさらにドンシャリ。シャリシャリ。DSPを効かせすぎの音作りだが、JAZZ系には良かった。

勝手な想像だが、このジャンルで強いBOSEを意識しすぎた音作りだったのではないだろうか。後継のHG1はその反動か?(;´Д`)

X33の使い勝手が良かったからこのあとワイヤレススピーカーをいろいろ買い続けた。思い入れは1番あるけど総合ではこの位置。iPhoneのbluetooth接続ではオートスタンバイ機能が働かないという問題がなかったら、他を買いたすこともなかったかもしれない。


第9位
JBL HORIZON

目覚まし代わりになるラジオ付き時計&スピーカーが欲しくて買ってみた。
時計機能やラジオ機能には不満があって、結局今は高価な目覚まし時計になってしまった。

音質は可もなく不可もなし。
FLIP3から低域を少々抑えた感じで比較すると軽めの音だがベッドサイドで聞くにはこれくらいが落ち着いていいと思う。音量を上げると「がんばってる感」が出てくるが、JBLらしい音で悪くない。時計とBluetoothスピーカーを1台でまとめたい人には最適だし、そのつもりだったが、その時計が明るいところでは反射で見づらいという(;´Д`) 間接照明のようなおしゃれ空間ならいいのかも。

他にいっぱいあるので、スピーカーとして使うことはあまり無い。


第10位
SONY SRS-X1

お風呂用に買ってみた。使い勝手はいいが、音は価格なり、見た目なりだったのでもっと良くしたくてJBLを結局買った。


こんな感じかな〜。

気分で変わるし、聞く曲でも変わるから、明日には入れ替わってるかもしれないな!

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SRS-HG1のワイヤレスステレオをAirPlayで使いたい

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なぜなのか。

SRS-HG1はご存知のとおり、たさくんの方法で音楽を再生できるようになっているが、2台を使ったワイヤレスステレオで使う場合、方法がWi-FiネットワークかUSB DAC、またはアナログ接続に限られてくる。

自分はSRS-HG1をステレオ再生の良さを体験してしまってからはもう1台での再生に戻れなくなってしまった。

そして自分が今、音楽を再生する上で欠かせなくなっているのがApple Musicだ。

しかし、これだとiPhoneであってもAndroidであっても、CAST接続で再生ができないので、SRS-HG1のWi-Fiステレオ再生ができない。これが1番つらい。Bluetoothが使えないのが痛い。

SRS-HG1はiPhoneに保存した音楽もネットワーク越しに再生できる。
SongPalというアプルが最近まで安定せず、なんと再生すると止められないという不具合が先日まで続いていた(;´Д`)
ストップボタンも先送りボタンもグレーアウトして押せないという、なんという不具合!
ついこの間のアップデートでようやく不具合は修正されたのだが…
SongPalでのネットワーク再生では、Apple MusicでダウンロードしたDRM付きの音楽を認識できない、もちろんラジオやApple Musicのプレイリストもだ。
(※iTunes Matchも継続しているせいか、元から持っていた曲やプレイリストは再生できる)


Apple Musicを使いたい。
HG1のWi-Fiステレオ再生をしたい。
両者が同時に楽しめないのだ。

Apple Musicじゃなくて、Google Play Musicでいいなじゃないかと思ったのだが、この半月両方試した結果、自分にはApple Musicが合っていることがわかった。
(この件、別のブログにしようと思う)
残念ながらGoogle Play MusicだったらまだAmazon Primeのほうがまだいいという結果だ。曲が少ないのでメインでは使えないがプレイリストの出来は良いのでこれも実は使ってるが、Amazon MusicアプリにもCAST機能がない。


そこで、なんとかできないかと考えた。

実は、AirPlayをやるためにSRS-X88の処分品を買おうかどうか悩んでいたのだが、それに比べたらはるかに安上がりでSRS-HG1 2台も無駄にならない方法を。


まず、Bluetoothの再生装置を使って、アナログ接続してみようと思った。

たまたま家にはMDR-EX31BNという、bluetoothで使えるイヤホンと受信機のセットがあったが、今では使っていないものがあった。

Mdrex31bn

音はそれなりだったがイヤホンがどうしても馴染めなくて、受信機だけをBOSEのイヤホンと組み合わせて長い間愛用していたが、SONYとBOSEでそれぞれワイヤレスイヤホンを購入したので引退して処分待ちになっていた。

この受信機部分をアナログでSRS-HG1のマスター側につないでみた。

もちろん音は出るし大成功だ。

アナログ出力でSRS-HG1につなぐということで、音質はその分劣化しているはずだが、こういうことを気にしていたら今回の実験は進まないので気にしない。

…が。

スマートじゃないよね(;´∀`)

使うときに受信機を手でオンにする必要がある。
そして、問題は、自動でオフにならないことだ。自分でオフにする必要があるのだが、これが面倒。
最近のスピーカーは自動オフが当たり前だからね。
じゃあもう充電しっぱなしでいいじゃんと思ったら、充電してるとBluetoothの機能が停止する仕様だった。よすうるに充電中は使えないのだ。


もうちょっとスマートにならないかなーと考えた。

( ゚д゚)ハッ!

AirPlayがあるじゃないか!

iPhoneならAirPlayが使えるんですよ。ということで、押し入れのガラクタ入れから持ちだしたのが、AirMac Expressだ。もう10年位前のものだね。以前はこれをOlasonicのテレビ用に光でつないで楽しんでいたのを思い出したよ。

Airmac

※AirPlay対応機種で、AirMac Expressはアナログ/光出力があるのでSRS-HG1に繋げられるが、Apple TVはHDMIしかないのでSRS-HG1に接続できない。ZR7ならいけるのかな。


現行モデルを買ってもSRS-X88の1/3の予算で済むのだが、持ってる宝を使わない手はない。しかも今回はWi-Fiルーターではなく、AirPlay専用だからこれで十分だろうと思った。

※このAirMac Expressの時代は「AirTunes」という名前だった。Windows用のiTunesインストール用CDが付属する(;´∀`)

しかし、まああまりにも古すぎるせいか、有線LANに接続してもMacBook ProのAirMacユーティリティも、iPhoneのAirMacユーティリティも読み込めない。

ネットで検索したら、現行のOSX付属のユーティリティだと対応していないようだ。そこで、Windows版のユーティリティならまだバージョンが古いらしいので、Windows 7にインストールしたら、懐かしいアプリでAirMacを設定できた。

これで、ようやくAirMac Express経由で、AirPlayを使ってSRS-HG1を再生する環境ができた。


ただ、やってみて、やっぱりスマートじゃないんだよな。
しかも、なんかいっぱいケーブルとか繋がってるし。
(;´∀`)

iPhoneでAirPlayをセット、SongPalを使ってSRS-HG1の電源をオンにしてアナログ入力に切り替えをしてようやく音楽が聞ける。

CAST機能なら一手間のところ(AirPlay対応スピーカーでも)を2倍の手間がかかるのだ。

一手間増えるといのがそもそも面倒。

この面倒という部分にこだわらないと、そもそもワイヤレスじゃなくていいよってなっちゃうから。
どこまで便利か、という部分だからね!

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2016年7月 9日 (土)

Bose SoundSport wireless headphones

Bosewie

BOSEからBluetoothのワイヤレスイヤホンが発売されたので、ほぼ発売と同時に手に入れていたのだが、レビューが遅れた。

話題は同時に発表されたノイズキャンセル機能付きのほうに集中しているようで(BOSEのそっちの性能は高い評価があるようだし)、こちらの機種はひっそりと、だがBOSE曰く評判がいいので発売日を早めたということだ。

BOSEのイヤホンといえば、ベストセラーで利用者も多いと思う。あの独特のイヤーチップ「StayHear」の装着感が最大の魅力。インイヤー型ではあるが、いわゆるカナルタイプではなく、耳の穴に突き刺して密閉感を出すのではく、耳の入口にとどまって音楽を放出するいわゆる開放型で、先端部分にあのなめ茸みたいな部分が無い。なので、外の音はガンガン入ってくる。遮音性は皆無だが、耳の穴を塞ぐのが嫌な自分には最適だし、歩きながら使うので周囲の音が聞こえたほうが安全だ。

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この耳たぶの形状に合わせる部分に弾力があり、不快感なく固定できて、走ってもずれない。すばらしい。


以前のスポーツタイプ(SIE)は音がフラットでしょぼかったが、近年のモデルは通常のIEとほぼ同じ音がするようだ。手持ちのIEは2世代くらい前の古いタイプで、ケーブルにいくつも切れ目があって内部が見えるくらいでいつ切れてもおかしくないくらいなのだが手放せず使っている。これと現行の展示品といくつか聴き比べたが、どれも似た感じで買い換えるまでにいたらなかった。それだけBOSEの音は一貫している。

しかし、今年になって、そのチップの形状を変えてきた。

スポーツタイプは以前のままだが、オーディオ用としては、耳の穴を塞ぐタイプに変わってしまった。

Soundtrue_ultra_005

これが評判が悪いようだ。このタイプの欠点であるケーブルノイズ(ケーブルに触れると、そのタッチノイズの逃げ場が他にないので耳に直接入ってくる)が酷いらしい。視聴した限りではなかなか音はいいなと思ったが… 

BOSEの音はBOSEの音。結局これを買うことはなかったが…


前置きが長くなったが、今回買った
SoundSport wireless headphones
は、スポーツタイプなのだが、なぜかチップは後者のキノコ型だ。

Soundsport_001

以前のIEタイプ好きとしては、スポーツ系でついにワイヤレスが出た!と飛びついてみたものの… 


さて、ここから感想。


というのが、実は大してなかったりする。(;´Д`)


期待通りは期待通りだし、すげえ気に入った!わけでもない。

逆に、不満はあるがおおきな不満というものもない。


ま、これから使っていこうかなってくらいで…


音質について。

うえでも書いたが、BOSEはBOSEの音がする。
これは期待を裏切らないし、しかし驚きの高音質化ということもない。

手持ちの古いIEは高域がシャッキリしていなくてまろやかな音で少し不満だったが、それに較べて高音がハッキリしたように思うがそのくらいだ。ワイヤレスでこの音なら不満はないが、2万近くするんだからと思うとこのくらいはやってもらわないとね。

電源を入れると「バッテリ○○%」「iPhoneに接続されました」と知らせてくれるのはありがたい。バッテリー状況を本体のLEDの色とか点滅回数とか、あのiPhoneの上にある極小のメーターで確認する必要もない。他のメーカーもマネしたほうがいい。「パワーオン!」なんてどうでもいいメッセージよりはそっちがいいね、ソニーさん。

6時間しか保たないバッテリーはやや物足りないがこんなものだろう。

ケーブル部分はラバーっぽくてすべりがない。顎の下に垂らしたり、クリップも使ってみたがしっくりこないので、首の後ろに回してみたらしっくり来た。今のところ、首にまとわりつく不快感も少なく良好だ。

ケーブルについている操作ボタンは表面のゴム部分に遊びが多くグニャグニャしていてハッキリ言って押しづらい。


問題の装着感だが…

StayHearチップ独特の、耳たぶの形状に合うチップのおかげでぴったりとついてずれない。走ってもずれないのはさすがにスポーツタイプだ。(スポーツでなくてそうなんだけど) これがあるからBOSEを買ってるといってもいい。他社にも似たようなものはあるが、あくまで似たようなものでしかないのだ。

今回から耳の穴を完全に塞ぐタイプに変えてしまったわけだが、これが耳の穴にべっとりまとわりついて、大きな異物が耳の穴を塞いでる違和感が強い。カナルタイプとも違う不快感がある。

塞いでいるからといって遮音性があるのかというとそうでもなく、外部の音はかなり聞こえる。本体に穴が開いてるのが見えるんだがそのせいだろうか。

この部分にバッテリーやら何やらが入っていて重量があるのでこういう仕様に変えたのか、音質の問題で変えたのかわからないが、ちょっと残念な感じだ。

自分としては従来のスポーツタイプのままのチップを続けて欲しかった。それで、バッテリーやコントロール系は首掛け式(ノイキャンモデルのような)にして欲しかったのだが、BOSEとしてはそれはオーディオを楽しむものには合っていても、スポーツでは邪魔で使えないだろうという判断なんだろう。

とりあえずこんな感じ。

もちろん今回のチップが好きな人も多いだろう。

あくまで、私個人の感想なので気になさらずに… 


あ、それと、以前のIE用のチップを取り付けることもできたが、音がスカスカで低域も全然ない。やはりあのキノコ型の新チップで音作りをしているようで、互換はないと思ったほうがいい。

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2016年6月26日 (日)

SRS-HG1を2台使ったワイヤレスステレオ再生に挑戦(追記あり)

Hg1stereo
(画像は公式サイトのイメージ画像より)


気になって仕方がなかったので、結局やってみた。
(;´∀`)

予定外にZR7を買っちゃったのものだから予算がなくて、家にある使ってないスピーカーとかヘッドホンとかいろんな小物を総動員して処分してなんとかお金作った。ポイントも残っていたし、なんとかなるもんだと驚いた
(;´Д`)

今1番自分の中で面白いことなんだよね〜。


まあ、開封とかは2台目なので感動も新鮮味もなくサクサクと。

USBで充電しつつ、ネットワーク接続。

このあたりの設定は購入したころと違ってなんか簡単すぎであっけない。ZR7でも書いたけど。

電源オンにしたら、iPhoneのSongPalを起動。
「設定が必要です」と出るSRS-HG1が出てくるので選択→あとは指示通りにポチポチボタンを押していくだけでWi-Fiネットワーク接続の設定は完了する。(iPhoneの設定を読み込んでるんだろう)

Wi-Fiによるワイヤレス ステレオで使うつもりなのでBlutoothは省略。
(使うときはペアリングするだけなので問題など何もない。なお、ZR7やHG1のワイヤレス ステレオはX11のようにBluetoothではなくWi-Fiだけらしいので注意が必要)

ネットワーク接続が終わると次の画面で「アップデートがある」と表示された。現在のバージョンがいくつかも確認することもなく「ああ、6月になったら2.0になるよ」「ステレオ再生できるよ」ってあれねって知ってるからもうそのままあアプデート開始。数分で終わった。

というわけで、設定等終了。

あとは音楽を楽しむだけだが、今回はここから2台をペアでステレオで使う設定を行う。

しかし、これも簡単だ。

やりかたはこちらを。

とりあえずSongpalで再生に使うスピーカーを選ぶ→「他の機器とグループ作成」を選択→左を選ぶ→右を選ぶ→終了だ。
簡単だな。

逆に問題なのは、見た目上左右は同じ機種、同じカラーでポータブル機。うっかり左右を間違わないように注意しないとね。

※間違っても編集で「解散」すれば2台バラバラに戻る。またワイヤレスステレオにするなら再設定すればいい。

どうやら最初に元にしたほうがマスターになるらしいのだが、マスターがどっちであろうと本体の左右どっちのボタン(音量やEXTRA BASS)を押しても同期するようだ。

最初CUSTOM EQ設定をまだしていなかったHG1から左を作ったら、作成されたグループのサウンド設定をしようとしたら何もできていなかったので新しくEQを設定したら、解散後もその設定が引き継がれていた。また、もう1回グループを作ったらそのEQ設定も引き継がれていたのでそういうことだろう。(※いろんなケースを試したわけではない)

iPhoneのSongPalでグループを作ったのだが、XPERIAのSongPalからはグループとそれを構成しているはずのHG1単体も両方選べるようになっていたので(iPhone側ではHG1単体は見えない)、どうなるかHG1単体を選択してみたら強制的にグループは解散になった。(ディスコネクトとメッセージが聞こえた)。このあたりはまだこれからのアップデートで修正されるのかもしれない。

Sogpalstere


さて、肝心なワイヤレスサウンドだが…

これはいいね!!(ΦωΦ)b

左右を買った時期が違うので、一方は買ったばかりで鳴らしこみ(エージング)にかなり差があることは前提としているので今後印象も変わるかもしれません。

最近は1BOXのスピーカーばかり使っていて、BOXならでは音の出口が狭いことにもすっかり慣れていたし、狭い点から再生されるサウンドにもまた魅力を感じてはいたが、やはり左右が開くことによってステレオイメージが広がるというのは違う。

変な言い方だが、この手のスピーカーは「小さいながらに頑張ってる感」が出てるときがあるんだけど、ステレオにすることで広がりがでるせいか、それを感じにくくなる。(;´∀`)

CAS-1を試聴したときのような包まれるような音場感とピタッと決まる定位感とまではいかないが、単純に気持ちがいいし、ステレオにするだけで音質が上がったようだ。なんでだろう。

とくにハイレゾを再生すると「やっぱりいいよね」と納得の音質だ。1台のときにはここまで思うことは正直なかった。


単体で使ったときの「FLAT」「ClearAudio+」はすごく地味な音だったイメージだった。けっこうボリュームを上げてやらないと本領を発揮しないところがあったので、やや引っ込み気味になるがEQで音作ったほうがいいなあという感じでそうしてたのだが、ワイヤレスステレオだと全然違うのには驚いた。

これからは基本的に「ClearAudio+」が標準でいいだろう思える。高域の出方は従来から良かったのはもちろんのこと、不満だった低域もどっしり重低音とはいかないが、ベースラインもほどよく聞こえるし、ようやくデュアルパッシブラジエーターが効いてる印象だ。ステレオにするだけでこんなに変わるものか。高域から低域まで優等生のような鳴りっぷり。最初からステレオで設計してたんじゃないのかと疑っちゃう。

逆にEXTRA BASSをオンにすると、今度は低域ばかりボンボンと目立つようになる。その具合が1台のときよりさらに強くなる印象で、さらに全体に篭って聞こえる。これは良くないな。

OUTDOORモードは元気良すぎなのは変わらず、BGMモードは地味すぎるが抑え気味にしたいときは有効だろう。CUSTOM EQももう少し低域を補完する意味で低域をグッと持ち上げて中域を少し抑えてみた。一応は設定したがFLATの音が良いので、もう少し低域が欲しい時が来たときにそねて一応予備としておこう。低域が多すぎるとすぐに聞き疲れするからね。

EQで問題なのは以前から指摘してるとおり、これらをSongPalで呼び出すのが面倒だということだ。他の再生中の音楽アプリに移動すると、次にSongPalに戻ったときにいちいち最初の画面からやり直しが必要だから。スマホアプリだからとか、バックグラウンドでとかいろいろあるんだろうが、改善してほしいところだ。

あと、数時間使っていて1度だけ音楽を再生時に左右の同期がズレたことがあった。次の曲に移るタイミングだった。頭出しをし直したら元に戻って解決したが、安定性は改善してほしいね。


というわけで、ステレオ化は見た目スマートではないが音質的には大成功だった。
大満足です(ΦωΦ)b

2つ買うと5万くらいになってかなりの出費でかなり自分としては贅沢してしまったが、狭い部屋で個人用に使うのにはちょうどいい使い方だと思う。

しかし、小型のポータブル、いろいろ持ち運べる、BluetoothにUSB DACに、という多機能なスピーカーの魅力からはかなり限定した使い方になってしまう。とくに、このサイズのバッテリー内蔵Bluetoothスピーカーのどこでも使えるという魅力からは離れてしまうし、Wi-Fiが必要である点も含め、ワイヤレスステレオを導入する人はかなり限られるだろうと思う。(ネットを探してもなかなかレビューが無かった)

ワイヤレスオーディオを使うにあたって1番痛いのがBluetoothが使えないこと。
Wi-FiかUSB、アナログしか使えなくなる。USB DACでは音楽再生では高音質だし特に問題ないが、ワイヤレスステレオ化処理と同期のためか(?)遅延がかなり大きいので動画は無理だ。セリフがまったく合わないのでPCで使う場合は注意が必要…。

しかし、わたしのように、設置場所を固定して、Google Castやネットワーク音楽再生などWi-Fi前提で使う人にはかなりいい選択だと思う。


以上、iPhoneやXPERIAのGoogle Play Music、nasneサーバーを使ってクラシック・ロック(AAC、Flac,ハイレゾ等)を聴いての感想でした。

Srshg1x2


…しかし、HG1のワイヤレスステレオでこれだけ満足できたんだったら、ZR7だったらどうなるだろうと考えだしたらちょっと焦ってきた(;´Д`)





--------------------(追記 2016.07.03)--------------------

XPERIA Z4 のハイレゾ音源をMUSICアプリでCASTしようとすると、当初安定しないことが多く、ブチブチと1秒くらいで切れまくる現象がある。しばらくすると落ち着くのだが曲が切り替わるとまた切れだすことがあって使えない。

ワイヤレスステレオだけの現象のようだ。単独で使っていたときはそんなことはなかったし、現にHT-NT3では問題なくハイレゾのCASTができている。nasneなどのネットワークからの再生でも問題ない。MUSICアプリとワイヤレスステレオとの組み合わせのときだけなので、早く修正のアップデートをしてほしいね。


ハイレゾをCASTで聞こうとすると「Google Castを使用しているときに確実に連続再生するには、充電器に接続してください」と表示される。かなりバッテリーを食うのか、ハイレゾ再生にはパワーを使うのかもしれない。

ちなみに、Google music Playerは、スマホでハイレゾの再生はできるがCASTはできない。ローカルを再生してるのかストリーミングなのかイマイチわかりづらいのだが「気にするな、気にしなくて良いようになってるんだから」と言われそう。


(2016.7.12一部加筆修正済み)





--------------------(追記 2016.07.18)--------------------
あれ?とは思っていたんだけど、SongPalがバージョンアップして、「グループと単一とで簡単に切り替えられるようになった」ようだ。

簡単かどうかはさておいて(;´Д`)

SongPalで見ると、グループ化したものと単一のスピーカー2台を認識する。

これ、Androi版だと従来からそうだったんだけど、iOS版だと単一のほうが表示されなかった。

Android版で、単一のスピーカーを選んじゃうと強制的にグループは解除され(ディスコネクトとメッセージが流れる)、もう一度グループ化するには、最初からやり直しが必要だったのだ。

今度のアップデートでは、iOS版でもきちんとグループといっしょに単一のスピーカーでも認識できるようになっている。

さらに「簡単に切り替え」というのは、単一スピーカー選択によって解除されたグループは、設定としては残っているようで、解除されたはずのグループを選択するともう一度グループ化をしてくれる。最初からやり直す必要がなくなったのだ。(ただし、20秒くらいかかると表示される。実際にはもう少し速いかな?)

あまり、単一とグループを使い分けることはないかもしれないが、単一にすると持ち運びもできるし、Bluetoothも使える。あったほうがいいアップデートだろう。

まだ要らない設定が見えたり、Andorid版は相変わらず再起動しないと更新がかけられないとかいろいろ残っているが。

それでも、いい感じに進化してきているので、今後もアップデートで良くなっていてほしい。

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2016年6月19日 (日)

SRS-ZR7買いました

Srszr7_b

SRS-ZR7

実は SRS-HG1をもう一台追加してステレオにするつもり満々だったのですが、値段的には変わらないな… ZR7のデザインかっこいいな…と思い始めて急遽変更となりました。

SRS-X77の後継モデルということで、ミドルレンジといえるかどうかはどこがハイエンドかにもよると思いますけど、3万〜5万ゾーンはたぶんそう言えるんじゃないでしょうか。

AirPlay以外はほぼ全部入りの機能を搭載。
パッと思いつくだけで
ハイレゾ再生
BluetoothはLDACでハイレゾ相当転送
Wi-Fi対応でDLNAでネットワーク上のファイル、スマホのファイル再生
Google Cast対応
2台でステレオ再生
USB DAC機能でPCの音楽再生
USBメモリのファイル再生
HDMI採用でTVスピーカー(アナログ入力もあり)
サラウンドアンプを使ってワイヤレスのリアスピーカーとして使える

と盛りだくさん。

まあ、このあたりは兄弟機というには少々デザイン的路線が微妙に異なりますがSRS-HG1とほぼ共通です(HDMI、USBメモリは除く)。

LDACという独自コーデック(ライセンスはするというが他社は採用せず)はあってもapt-xが無いという批判もあると思うが、このあたりの機種ならもうBluetoothじゃなくてWi-Fiでいいだろうと使い勝手や音質の両面から見て個人的には思う。ポータブル系のスピーカーならBluetoothでいいのだが、そうなると高音質コーデックの必要性も薄い。イヤホンならコーデックの議論はわかるけどね(apt-X HDとか、Bluetooth 5とか次世代の規格もあるそうだし)。


搭載する仕様や特長はだいたい大手サイトのレビューやソニーショップさんにおまかせするとして…

参考URL
マイナビニュース「ソニーの意欲作、スピーカー「SRS-ZR7」の実力は - リアルサラウンドをワイヤレスで」
Sony Communication Space-uDa
SRS-ZR7の開梱レビューとちょこっと聴き比べみたいな


デザインは秀逸だと思う。後出しだからだけど、この角形になって1番洗練されてきたんじゃないかな。グリルパネルの穴も中のスピーカーユニットがじゃっかん透けて見えるくらいがカッコよさを引き立てるね。
(;´∀`)

セットアップは簡単そのもの。HG1では当初苦労したが、アプリもアップデートでだいぶこなれてきて(それでもまだHG1では不安定な部分もみえるが実用上はOK)、なんの問題もない。本体も最初からバージョン2.00だった。

電源アダプターを接続。
SongPalアプリを使って「設定」からポチポチおしていくだけでWi-Fi接続を設定。
以上だ。

簡単すぎる。

主にWi-Fi運用なのでここまでだが、Bluetoothを使う人はNFCを使ってもいいし、ペアリングボタンでもいいだろう。簡単すぎるのでスルー。


さて、初めて音出しでまずは印象。
SRS-HG1を比較しながら。

自分はクラシック・ロック中心に聞くので念のため。
まずはEQはFLATで。


上記URLのソニーショップUDAさんのレビューがだいたいの印象と思っていいと言ったらそこまでだが(;´Д`)

第一印象としては「あら、こんなものか」だ。

まずサイズ的に仕方がなんだけど、1mも離れるとステレオ感はまったくなくなる。同タイプとしては広がり感にいっそう欠ける印象だ。

低域はけっこう出ている。思った以上に。といってドンシャリというわけではなく、逆にシャリ感はもう少し欲しいくらい。シンバルはきちんと鳴っているが、全体に解像感がなく音数も少ないような気がする。マイナビのレビューとは全然違うな。ソースによるのか。

LED ZEPPELINやHumble Pieをなかなかいい感じで鳴らしてくれるのだが、デレク・アンド・ドミノスは繊細な高域がもう少し欲しい。高域が特長の曲多いのでやや篭ったうように聞こえてしまうこともある。

1番わかりやすいのはストーンズの「TATOO YOU」で、イントロに出てくるスネアドラムの一発めの「スコーン!」と鳴るゲートのかかったサスティーンだ。X9もHG1がズパーン!ってスネアドラムの音が響くのだがZR7は何枚かベールの向こうで細い音がしてるようになってしまう。

ZR7はここまで高域がやや弱めなのが意外だったが低域がしっかりしているので引き締まったような印象なところもある。逆に、HG1は高域が綺麗で中域もヌケは良好なんだが低域が弱いために軽い音になる。低域が弱いのでEQで持ち上げたほうが音はずっといい。しかしEXTRA BASSをONにすると全体に派手な音になって、なおかつ低域が出すぎる。ZR7はEQがFLATのままでも低域は強いが、全体にまったりしてる分、HG1のEX BASSのような邪魔な感じまではしない。ちょうど間くらいだろうか。

しかし、ここまで聞いてきて印象としては「SRS-HG1はこの小さいサイズでやっぱりいい音出してるなあ」だった(;´Д`)ZR7は…(;´Д`)

ZR7は比較するからかもしれないが、高域と中域にもう少し張りが欲しい。少し音が固くて引っ込み気味、ヌケが悪い。なお今初めて鳴らしてるからかもしれない(まだ1時間くらいだから)。

といっても、SRS-HG1も自分の書いたレビューを読んでみると第一印象は「地味」だとか、HT-NT3などは「AV的な音はいいがオーディオ的な感動がない」とかいつも最初は散々に書いてたけどだんだん好きになっていくくらいだからね。聴いてるうちに鳴らし込むことでいつものように音の感じ方も変わってくると思う。

そこで、SRS-HG1はCUSTOM EQで追い込んだことでグッと良くなったので、ZR7でもEQを触ってみたが、EQのプリセットには「Rock」とか「JAZZ」とか「POP」「R&B/HIPHOP」「LATIN」「CLASSIC」とかいつものようにいろいろあるんだけど「ROCK」だけもうなんか違うスピーカーかよ!ってくらい別の音が出てビックリ。DSP効果で元気100%だ。篭もり気味だったハイもシャリも出る(;´Д`)かなり人工的な音になってしまったが、引っ込み思案だったキャラが急にハイテンションで盛り上げキャラデビューしたようだ。

作為的なDSP系補正やEQ無しでいい音がするっていうのがオーディオ的な理想のひとつだと思うが、そもそもこんなに小さいスピーカーでどのメーカーも内部で電気的な補正、音作りをしてないとは限らない。つか積極的にしてるんじゃないかな。と思うとここは持ってる機能を積極的に有効に使ったほうがいいだろう。(それほどFLATやClearAudio+では魅力がない)

いくつかあるなかで「R&B/HIPHOP」はややドンシャリ、「POP」は高〜中域が張って逆に低域を抑えるのでちょうどいいくらいになるように思う。このどっちかを常用したい感じだ。HG1では効果的だったCUSTOM EQにすると全体の音量が下がってしまってちょっと使いづらい(HG1でも小さくなる傾向はある)。他のプリセットと違って補正がトーンだけになっていて全体を押し上げるような演出がないのかもしれない。ちなみにROCKにすると音量はかなりデカくなる。(HG1は「OUTDOOR」にすると音がデカくなった)

ちなみに、SRS-ZR7のEQを「POP」、SRS-HG1のEXTRA BASS をオンにすると似たような音になった。のでとりあえず今後はPOPを使ってみようと思う。


気づいたこと、変わったことなどあればどんどんここに追記していく。

Srszr7_b3


なお、テレビでHDMI接続で使う予定はないです…。
('ε'* )





------------追記 6.20----------------

とにかくずっと鳴らしこんでいたのですが、だいぶ印象が変わってきました。

なお、音が変わってきたのか、自分の耳が慣れてきたのかは不明です。

ずっとEQを切り替え、曲を変え、試し続けた結果、印象があまり良くなかったFLAT(Clear Audio+)だが、今日聴くと悪くない。と思い始めた。

まだ高域の物足りなさによるまったり感はあるのだが、逆に中域の厚みが良くて、そちらが強いせいでそう感じてしまったのかもしれない。Right Offなどを聞いてもシンバルの音もきちんと再現してるしトランペットのトーンも豊かな感じだ。もう少しタイトに引き締まって欲しい気もするけども。このあたりは高域好き、中域好きの好みで意見は分かれそうだ。

「あれ?」ってガックリきたはずのTATOO YOUのスネアもまあこんなものだろうと聴けてしまう。
ようやく本領を発揮してきたのか?

自分でもなんでこんなに感じ方が違って聞こえるのかよくわからない…。
(;´Д`)


まあ、結局uDaさんのマンガとおりでいいのかなっていうw


比べるとHG1の高域の伸び、ヌケ具合はやっぱり魅力だが、あんなにいいと思っていた中域はZR7のほうが上で、HG1が今度は逆に薄く聞こえる。

これ、SongaPalLinkを使ってZR7とHG1を両方同時に鳴らしてMixしたら最強なんじゃね?と思って、思い切って積み上げてグループ作成して鳴らしてみたら、何かが足りないスカスカな音になった。どこか打ち消し合ってんのかな?っていう感じの。

こんなこと、そんなにうまくいくもんじゃないな、こういうあさはかな発見は(;´Д`)


とにかく、これはこれでどんどん気に入ってきてる。
これまでどっちかというと音がハッキリして細かく切れのいい音を好んできた(SRS-X9はまさにそう)けど、ZR7は豊かというか滑らかというか。そんな違いもあって戸惑ったか。最初から比較して聞いたのも悪かったかもしれない。

こうなるともう何聞いてもいい音って思っちゃうかもね(少し混乱してる)

高域の良さ、中域の良さはフルレンジスピーカーのサイズがそのまま現れてるのかなあ(ZR7はHG1より大きい)。

こう毎回最初の印象(期待値?)と聴きこんだときの感想が変わるんなら、今後レビューを書くときは数日使い込んでからにしたほうが良さそうだな(;´∀`)





------------追記 6.23----------------

バッテリー駆動じゃないのでいろいろ動かすわけにはいかないんだけど、MacBook ProのUSB DACで使ってみたけど、やっぱりいいね。中域の滑らかさ、厚みがあり、低音の量感、物足りなかった高域もしっかり出てくるようになってHG1より重心が低く、いい音といえるね、これは。

見た目小さいHG1から出るサウンドほどのインパクトはないが、ボディに余裕があるぶん、やっぱり音にもそれが出るんだろう。

うーん、2台ペアでステレオ再生で使ってみたいけど、もう1台買う予算は今はないなあ
(;´Д`)

HG1もやってみたかったのにこっちに予算使っちゃたからなあ。




------------追記 7.2----------------

アスキーで2台使ったステレオワイヤレスのレビューがありました。

週刊アスキー
「位相ズレなし! ソニーの「ワイヤレスステレオ」スピーカーがスゴイ ただ価格が……」(文● 四本淑三)

そうなんです。

2台買うならCAS-1で、という選択肢が見えてくるんです。低音重視ならZR7でもいいと思うのですが、「ステレオ感」を求めるなら絶対CAS-1でしょう。

ただあれをワイヤレススピーカーとは言いたくないことと(アンプ部がワイヤレスなだけで)
(;´Д`)
スイートスポットを外すと良さが出ないという欠点があるんです…
BGMじゃなく、デスクに座って音楽と正面から向き合ってじっくり聴く、そういうスピーカーだと思うんですよね。





------------追記 7.13----------------

記事を追加。

ソニーといえば kunkokuさん
ワイヤレススピーカー「SRS-ZR7」を2台つかって、「Wireless Stereo」の迫力ステレオ環境をつくってみよう。

小寺信良の週刊 Electric Zooma!
TVにも繋がる! 小型がうれしい、ソニー新ハイレゾスピーカー「SRS-ZR7」

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2016年6月 4日 (土)

SONY HT-NT3 その2

Htnt3

テレビ用に愛用しているHT-NT3だが、SRS-HG1同様にアップデートが来ていたのでやっておいた。

Google Cast for audio の機能追加
ハイレゾコンテンツの再生をサポート
ミラーリング機能をサポート(Googleのサービス開始以降に使用可能)

だそうだ。

アップデート作業は至極簡単でいうことは特に何もない。
メニューからアップデートを選ぶだけだ。
…ってこれじゃブログにならないな(¯―¯٥)


最初の印象で、音はとてもいいんだけど、テレビ用途ではめっちゃ便利かつ音質もかなり満足してたけど、オーディオ的にはなにかのめり込めるものがなかった印象のままの約10ヶ月だった。

(そのせいで興味は比較的ピュアオーディオ寄りのデスクトップ用CAS-1に向いたり、普段使い用にもポータブルスピーカー選びが楽しかったというのもある)

しかし、これを機会にともう一度音楽用に聴きこんでみた。


すると、以前よりも印象がいい。

なんだろう。

前回のレビューは買って間もなかったから鳴らしこみが足りなかったせいか(エイジング)。

けっこういい音しますよ!

AV的な鳴りというかDSP処理して綺麗にしてありますみたいな傾向で、ピュアオーディオでいう「原音再生」にこだわる方向とは180度違うのは変わるはずもないのだが、楽しめる音に感じる。

特に、サウンドフィールド(EQというかDSPというかその設定)で、テレビで使うときは「ClearAudio+」がデフォなのだが、音楽を聴くときは面倒だが「MUSIC」に切り替えるとバランスが良くなる。

私はフロントグリルがついているものを外すのが嫌いな人間なのだが音質的にはこれで損をしていることも知っている。説明書には見当たらなかったが、公式サイトには

「より繊細で明瞭な音質を再現できるよう、フロントグリル無しでも使用可能。リスニング環境に合わせて着脱できます。」「 ハイレゾ音源をお楽しみいただく場合は、グリルなしのご使用をおすすめします。」
書いてあった

というわけで外してみたせいかもしれない。グリルを外すと高域が前に広がってくるのがわかる。高域が綺麗で分離がいい。音数もたくさん聞こえる。
(プラシーボ効果です)

ネットワーク上のハイレゾ、XPERIAにあるハイレゾのLDAC転送。聞き分ける耳は持ってないが、どちらも満足いくものだ。

DSEE HXはついてるが、MP3変換したGoogle Castの音源よりもとのハイレゾFlacの方が音に新鮮さがある。
(これもプラシーボ効果です)

Htnt3_frontgrill

これはフロントグリル派の俺も悩むわ〜。

ただし、画像ではわからないが、実際フロントグリルを外したときの前面パネルは光沢のある仕上げになっていて、けっこう反射するんだよね。これは高級感ともいえるし、欠点とも言える。特にオーディオ用途だけではなく、テレビの前に置くものだから意外と気になるんですよ。そこがソニーさんのいう「リスニング環境に合わせて着脱できます。」ということだろう。お好きにどうぞ、ってことだね(;´∀`)


低域はウーファー専用ボリュームがあるので好みにできるが、自分は8くらいがちょうどいい。9だとちょっと多いけど、低音好きなら10は出すだろうな(最大は12)。

何もなく、ぱっと聴いてみると「いい音だね」って素直に出てくる。AV用サウンドバーってオーディオマニアは最初から眼中ではないだろうし、高級オーディオ機器(買えないから試聴させてもらったときの印象だけど)にある感動的な音像の定位や包まれる音場感とは別物だけども、こういう簡易型AV製品をもとめる一般の人(自分を含め)ならかなり音楽を楽しめるに違いない。

これなら今後もっとたくさん使いたくなってきた。

うーん、もっと早く気付けば良かった(;´Д`)
購入したときと殆ど変わってないんだろうけど、印象って変わるね。


1秒くらいHDMI入力で接続開始の早いうちに映像が一瞬消えることが極稀にあるのは解消していないが(どういうときに起こるか再現性がわからないくらい稀)、頻度は多くないし目くじらをたてるような不具合とも思ってない。6/2のアップデートで直ってるかどうかはまだわからない。


本体よりも問題は「SongPal」アプリのほうだ。

使用機器の設定等に使う分には特に問題がない。(最近はHG1もなんとかいけるようになった)

個人的に改善して欲しいのはSongPalで行う「音楽の再生機能」だ。

せめてXPERIAのMUSICアプリくらいの操作性が欲しい。

とくにネットワークに置いてあるファイルを再生し、前の画面に戻ると最初からスクロールやり直しとか、そういうところの一つ一つがなんかこう、使いたい、音楽を聞きたいと思う心を挫くんだよね。
(ネットワークHDDの曲だけじゃなくUSBメモリを使っても同じだね)


説明が下手だが、使ってる人はわかると思う。
ということは作ってる側もわかってる、でしょ?


ネットワークを扱うのは難しいのだとは思う。おそらく前の画面に戻る操作=前の階層を読み込み直す必要があるのだろう。(インターネットで、ブラウザの戻るボタンを押すとまた読み込む感じというとわかりやすいだろうか。もしくはLANでつないだPCとかNASの操作と同じなんだけど)

そういうところを実は改善してほしいのだができないものか。

単純に「音を再生」「早送り」「前の曲に戻す」「違うアルバムに変える」「違うアーティストに変える」
という基本動作が快適でないのから、ネットワーク機能要らないよ
…ってなっちゃう(´・ω・`)


あともうひとつ不満。
起動が遅いんだが、スタンバイ移行がもっと遅い。これもね。あとオートスタンバイの時間をデフォから変更できない。

そんな感じ、今のところ。
いつも褒めたあと、不満で終わるブログだなあ。(;´Д`)





後継種らしいHT-NT5というのも発売された。最近のテレビはスタンド部分がどんどん低くなってベゼルも極限まで細くなっているからだろう、超薄型なデザインになった。便利機能として、私が買ったSRS-HG1のような高音質Bluetoothスピーカーをワイヤレスでリアスピーカーとして使える機能まで持っている(置き場に困るけど)。

1年買うの早すぎたなっていうのは正直あるけども(;´Д`)

サラウンド機器はもう要らないからすべて処分して選んだサウンドバーなんで、もう少し楽しんでみよう。

高音質のLADCを使ったBlutooth接続以上にGoogle Castも面白い。スマホ側から起動もできるし(オードスタンバイ)便利だわ、ほんと。
安定度はまだまだだけどね、AirPlayでやって欲しかったことをGoogleとソニーがやってくれた。

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2016年5月30日 (月)

BOSE SoundLink Mini II Bluetooth Speaker (vs SRS-HG1)

Slinkminiii

そして…

いよいよ、ラスボス、いや小型ワイヤレススピーカーの絶対王者 "BOSE" の登場です。

って、買っちゃいました(;´∀`)

気になったらとことん買っちゃう悪い癖(;´∀`)

まあ、このサイズのスピーカーはこれで最後かな。
今後何か進化したものがあれば買い換えるけど、ひとまず欲しいと思うものは手に入れた。
(次はSRS-ZR7を…)


BOSEも私は付き合いは古いです。

特にかなり長い間AV用5.1chのサラウンド用スピーカーを使い続けてきました。PC用スピカーM3全盛の頃は音楽制作用のモニターを使っていたので手にしませんでしたけどね。
ワイヤレスヘッドホンも現行モデル2台とも使用中(インイヤーとオンイヤー)。
ワイヤレスじゃないオンイヤーヘッドホンとイヤホンもBOSE愛用してます。

で、そこまでBOSE愛用してるのになぜかずっとかわし続けてきたこの大ヒット商品。
やっぱ抑えておかないとね、と謎の理由づけで買ってみた。


Boss_mini2


さて。第一印象から。

まず本体裏のゴムが剥がれかかっていたので(´・ω・`)ガッカリ

これ剥がすものなの?

雑な作りだな〜とがっかりしたものの、はめ込めばまあ我慢できるかということでリカバリー。


ずっしり重い。

そして操作ボタンもかなり重い。電源ボタンも凹んでて重い上に押しづらい。かなり意識してグッと押さないといけない。特にポータブル時のことを意識した誤動作防止設計だと思うけど、操作は軽いほうが「快適」なんだよね、デスクトップ据え置き派としては。

本体でも充電できるのに、なぜ充電用ドックが必要なのかまったくよくわからない。本体との接触部分がなり雑な作りで、本体を少しのズレもなくしっかりと載せてあげないと接触部がずれてちゃんと充電にならいときがあるから注意だ。少し動かすと充電モードじゃなくなってしまう。初期不良とはいわないがハズレじゃないかと思うくらい。
ドックがなければあと5000円安いんじゃないかとケチくさい感想も言わせてもらう。このあと「あって良かった」と思う日が来るかもしれないが…。専用スタンド程度に考えておくよ。

他は特にいうこと無いかな。デザインは好みではないが不満でもない(ここが1番に買わなかった理由だ)。


さて肝心の音質。

大ヒット商品だけにいまさらレビューするのも恥ずかしいのだが(;´Д`)

さすがBOSE。

2015年のナンバーワンヒットだったとか店頭POPがあったけど、この小型ポータブルスピーカーのクラスでは値段が他機種の倍はして1番高いはずなのに(市場価格は2万円台後半)人気があるのは頷ける。

一聴して「いい音だ」と思わせるチューニング。ややドンシャリ寄りだがノリのいい音、これがBOSEだと思うし、好みの音だ。

ピュアオーディオマニアにはあまり認められることのないブランドだと認識しているが(すみません)、「音楽を楽しませる」という音作りはさすがだと思う。

ちょっと無難すぎるかなあって思うのはこの音作りの方向性がスタンダードだからかもしれない。

低音は「このサイズなのに凄い!」「さすがBOSE!」というネットのレビューでも評判だったが、こうして似たようなものを何機種も聞いて経験していると、他機種だって今はみんな頑張ってるので、低域の量に関しては正直言うと「こんなものか」という程度に感じた。はっきりいってとりたててソニーに較べて凄いことはない。低音好きではなかった自分でもそう思うくらいだから音質に関する慣れって凄いし、個人のレビューなんてアテにならないな…。
(;´Д`)

が、他と量を比べてるからであって、必要十分すぎる低音は健在。ただ低音を出しただけじゃない、低音がどれだけ出るかを競うものではなく「音作り」に必要なわけで、土台を支えるこの感じがあってこそ「楽しめる音」なんでしょう。低域は出ているけどタイトで心地いい。

一定の音域が苦手で出てこないところがあるのはこのサイズのスピーカーではよくある感じで、曲によっては美味しいベース音が引っ込むこともあるが、総じて良好だと思う。特に音量が小さくても低域がちゃんと出てるのもいい。

シンバルも埋もれずきちんとシャンシャン鳴っている。サイズのわりに「広がり感」も一応ある。

中域から高域の抜けもいい。しかし曲によってはちょっと高域は刺さる感じはあるね。濁りというか、シャリシャリというよりジャリジャリに近い。

また、残念ながら「上下」への向きは欠点で、デスクトップに置いたときに音が籠もり気味になる。高域はどうしても直進して出てくるからだろう。スピーカー面を顔の正面に向けたときよりその高域が減ったような音になる。もっと鳴らし込むと変わってくるのかもしれないけども。高めの位置に置くか、斜め上を向けるか工夫するといいのかな。

コーデックに関しては公式な情報が何もないので標準的なSBCだと思われる。AppleのBeats買収前は仲が良かったのでAACくらい対応しているのかも?と思ったことはあったが、ヘッドホンのところにも書いたが、巷の情報では基本的にSBC接続であとは独自のエンハンス処理などしてBOSE基準の音作りをしていると言われている。どっちにしろBOSEに関しては「コーデック」は重要な要素ではないのだろう。そんな細かい技術とか仕様とか気にしてないでまずは音を聴いてくれと、そういうスタンスだと思う。


で、愛用中のSRS-HG1と比べたのだけども。

同じ曲を交互にかけてみて、自分で独自にイコライジングして聞いていた音にBOSEがかなり近くて、自分でもビックリ!

ソニーはがんばって好みに近づけた音だったが、BOSEは最初からそういう音でできてるスピーカーっていうね(;´∀`) 最初からこっちでいいじゃんってなって、もうなんかアレなw

ソニーSRS-HG1はこのサイズなのに真面目に作りましたって音がしている。ハイレゾ対応ということはそういうだと思うけど。じゃっかん広がり感に欠けて地味な音だが中域がきちんと出るので暖かみがある。高域も刺さらなく程よい。ネットでは高域が良いと定評があるようだが、個人的にはこの中域の良さが売りだと思う。これを聞いたあとにBOSEにチェンジするとどの曲も一瞬薄っぺらくかんじるほどだ。

(前作SRS-X33はDSPの音作りが効き過ぎる面があって強いドンシャリだったのと比べると全く別の音がするからオーディオって面白い。X33はBOSEを意識しすぎだったのかもしれないな、と振り返ってみて思う。)

SRS-HG1のEXTRA BASSをオンにするともう低音ブリブリでBOSEを超えてズドンズドンくる。しかし、その重低音とその上の低域との間の音が抜けるように感じられる(それだけ目立つ)のが嫌でEXTRA BASS機能を使ってなかったのだけどね。このあたりは上記で書いたようにBOSEでも曲によってはみられるがよりナチュラルにチューニングしてあると思う。

低音の出方に関しては
HG1(EXTRABASS)> BOSE > HG1(イコライジング)だが
視聴した感じの低域の好みは
BOSE > HG1(イコライジング)> HG1(EXTRABASS)だった。

中域は圧倒的に
HG1 > BOSE
となる。聴き疲れしない真面目な音だ。

(ちなみにデザインの好みは HG1 > FLIP3 > BOSE )

高域はどちらも十分でどっちということもないかな。BOSEのほうが多少シャリっとした感じはある。それで、なんども書くが置き場に左右されるところが大きいのがソニーのHG1。デスクトップの手元に置くと篭って聞こえる。耳の高さにするか1m以上離してセットするのがベストだろう。こいうときネットワーク機能が役立つ。反対にBOSEは逆に手元にあったほうがバランスがいいように思える。

JAZZなんか聴くと実はどっちのスピーカーよりもドンシャリなSRS-X33がマッチして好みだから不思議ですよ。ベースの音抜けとか、ブラシのシャッシャッって音が気持ちいいのですよ。


第一印象は以上。クラシックロック中心に聴いての感想です。
(SRS-HG1はXBASSオフ時は好みにイコライジング済み)

ひとつだけ加えると。

SRS-HG1はソース(曲)の色がそのまま出る。音質が悪いと悪いまま。
BOSEのほうはどんな曲もBOSE色になっちゃう感じ。なんかもう全部BOSEの音になる。

HG1だと録音のいい曲を探してかけちゃう。
録音の悪い曲だとBOSEに切り替えたりする(;´∀`)


書き始めにも書いたけど、小型ポータブルのワイヤレススピーカーは多分、多分ね、いったん終了。

他に興味のあるものが無いのと、あと小型ならではの限界というか。多分ここまでだよねって壁も感じた。何よりこれ以上あっても使い道が無い(;´Д`)

BOSEにしろSONYにしろ、上位機種というものがあって、そのほうが当然サイズも大きいしお金かけて作ってる分正直に音に出る。もっといい音で聞きたければちょっと大きくて高いけど上位機種を買えばいい。

だけどそうなるとまた1段高いところとの差があるわけで、自分には今SRS-X9があって、もう上はあるんでミッドレンジはあまり欲しくならないのはそこだろうなあ。置き場も考えるとね。

HG1なんかはX9に似たようなサウンドは出せるけど、所詮傾向が似てるってだけでまったく超えられない壁だ。

だけど、小型なのに!っていう部分と、小型だからいろいろ楽しめるとかっていうミッドレンジにはない魅力がいっぱいあるよね。だから自分もこのサイズでっていっぱい買っちゃったよ(;´∀`)

低価格ハイCPながら高音質&防滴仕様ならJBL FLIP3。
ドンシャリながらインパクトある音質、安定の低音で腰の座った楽しませるサウンドのBOSE。
USB-DACとGoogle Cast、LDACに、EQ,XBASSと多機能、高域〜中域の豊かさでSONY SRS-HG1。
こんな感じです。どれもいいね。(ΦωΦ)b

Blutothspkr


個人的な好みではSRS-HG1かなあ。BOSEの記事中に書くのもなんだが(;´∀`)
置き場がピタッと決まったらいい音がするんだよね。中域はやっぱり心地良いし、EQでローもちゃんと補った。

結果1番再生時間が長いし「音楽を聞こう」と思ったらだいたいつないでいるよ。Google Castなどのネットワーク機能があるので、操作はスマホ側オンリー、本体はパワーボタンすらまったく操作しないということで便利なせいもあるね。
BOSEはBGMでは最強かな。ただ音楽と向き合って聞こうとするとだんだんつらくなる。


BOSEに限らず、今後気になったこと、気づいたことがあればどんどん書き足す。

※ちなみに、iPhoneのBluetooth接続でも、再生を止めるとバッテリーで使用中は30分で自動的に電源オフになる。(自動電源オフ機能を停止することもできる)

ソニーのスピーカーは電話と音楽を別機種で対応可能なんて多機能なことしてるせいが原因なのかわからないが、iPhoneのオートオフ未対応については考えなおして対応して欲しいね。iPhone側の仕様のせいとか言わずね(この件、しつこく書くけども、これさえ出来てれば完璧に近かった…)。

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2016年5月29日 (日)

SRS-ZR7がいよいよ発売になるよ

Srszr7_b

1月のCESで発表されていた SRS-ZR7 がいよいよ6月11日に発売になる。

発表時はうかつにもスルーしていたが、発売の情報が出てからは気になって仕方がないので銀座ソニービルへ行ってきた(ΦωΦ)

Srszr7_sonybil_2

かっこいい… (*´∀`*)


SRS-X9のときに書いたと思うが、スピーカーやサブウーファーなどの並びを見るとバブル期以前の巨大ラジカセ時代を彷彿とさせるカッコよさがあってたまらない。そういえばEDMの影響か、最近のスピーカーは重低音押しなのも近いかもね。


名機 PIONEER "RUNAWAY"


生産完了になったミドルレンジ・クラスのSRS-X77の後継機種らしいのだが、音質はさらに改善されており、同じく完了になったX88よりも高音質だということだ。(展示場にいたソニーのお姉さんの話によると)

サイズの仕様から想像していたよりも小さく感じる。Bluetoothスピーカーは5万以上出すというのは俺のようなマニア層で、5万以下でコンパクトサイズが限界だと思う。(多くは1万〜3万)その中ではかなりの注目機。個人的にX9があったからあきらめてたX88よりいいかもしれないとなると気になってしかたがないのです。

機能的には、Wi-Fi対応でネットワーク上の音楽再生、Google Cast対応、ハイレゾ対応、LDACコーデック、USB DAC機能など、AppeのAirPlayがないだけで最近の定番機能を一通り網羅。

それに加え、2台買えばステレオで使える機能と、テレビスピーカーとして使えるようHDMIもついた。


ワイヤレススピーカーのレビューを見るとテレビに繋いでる人がけっこう多くて(外部入力を使う)、そういうニーズが多かったのだろう。

個人的にはワイヤレスのいいとこ打ち消してるようだが(;´Д`)気持ちはわかる。

HDMIで接続し、もう1台をワイヤレスで接続するとステレオにもできるそうなのでこれは面白いと思う。気になるのはAVよりのチューニングになると、ピュアオーディオ的につまらない音になることだが、ここはぜひチェックしたいところ。(バースピーカーってそうなので)


あと、2台で使うステレオについてだが、SRS-X9/X99はとてもいい音出してくれるんだけど、1BOXであるがゆえにステレオ感、音場感、音に包まれるあの感じがほとんどない。そこが仕様上の欠点だと思う。そういう点ではCAS-1のようなものを選んでおけば間違いないのだが…

Cas1_001

これは違うんですよ!ヽ(`ω´*)ノ 

これじゃない。

音がいいのは知ってる。定位感が抜群なのも知ってるけど!
ワイヤレススピーカーファンとしては異を唱えますよ!


で、じゃあ ZR7 ×2台が X9 を上回る音を出してくれたら…
(; ・`д・´)ゴクリ

Srszr7x2

おお… これはどうですか〜?

気になるねえ

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