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2006年4月 1日 (土)

PSE法と次世代DVD

さて、ひさしぶりにAV関係のネタです。

「国家認定ヴィンテージの笑撃!」
さて、いろいろと物議を呼んでいるPSE法。私の家にも対象となってしまう製品がいっぱいあるので、他人事ではないのですが、どうせ売っても対した価値があるとも思えないので、「オクは面倒だし、粗大ゴミかな・・・」なんて程度に考えていました。さて、以下は私の感想だが、間違い、勘違いがあったらご勘弁を!

正直、この法律は成り立ちから疑問が多すぎ。二通りのマークがあると混乱するからという理由だけ?で国の基準をクリアした製品の販売を禁止し、さらにどこにも明記のない中古品販売を勝手な解釈で急遽加える・・。しかしそのことがどれだけ消費者に影響するか考えもせずに・・・。やはり非難を浴びるが今更撤回できずに、回避策へ。そのひとつが「ビンテージ楽器を除外」。

まず除外品が出ること事態、当初の目的からはずれだしてるし、公表されたリストがまた国民の失笑をかう始末・・・。はっきり言ってちょっとこの手の機材に興味がある人には突っ込みどころてんこ盛りだし。なんで最近まで作ってたものとかあるのか不明。代替っつーか、もっとよくなった現行品もある製品もまざってる。あれ、これ今も売ってるんじゃ?というのもあれば、これがあるならもう何だってヴィンテージじゃん・・・といった具合じゃないだろうか。経済産業省が文化的価値のあるヴィンテージ品の定義を決めるのもおかしい。「どこかの中古屋の在庫じゃねーの?」と思えてしまう。もうグダグダすぎて、お役所仕事ってこんなんか・・・がっかり過ぎですよ。


次世代DVD
ついに HD DVD が発売されました。それ自体はめでたいことだし、東芝さんががんばった先行発売なのですが、あの東芝の人のライバルに対して攻撃的な会見が萎える。つっこみどころをいっぱい入れてくれるあたりは計算?なんて思えるのだが(^^; なんか必死な姿に映る。もっと余裕でプレゼンできないのだろうか?

価格的、性能的に不満はないが・・・記事や画像を見ても「次世代」というか単なる「拡張」にしか見えないので魅力に欠け、レコーダー待ちの自分にはいっそう食指が動かない。S-VHS、S-VHS-DA、D-VHSやHi-8、DVD-AUDIOにSACDといった高画質、高音質をうたった規格はことごとく失敗していることを思い出す。DVDが最初に出たときは夢がかなったと思った。初物を無理して買った。リモコンからして気合が違った。DVD-Rのレコーダーも発売して最初に買った。ディスクに記録できることが感動的だった。 次世代DVDは・・・どうなの?

DVDとはこんなに違うんだ!というところを見せられないとHD DVDもBDも普及に時間がえらくかかるか、最悪沈没するのではないかと心配だ。テレビも放送もハイビジョンなんだから、SD画質に不満になり、いずれは移行するという意見も最もだが、正直、視聴は「HDDで見て消し」、必要なものはDVD化しアップコンバート視聴でも不満なし・・・・となりかねない。記録メディアの価格が鍵だと思うが、マニア向けニッチ商品のままでそこまで安くなるのか・・・・つーかなってくれないと困る! 2010年に次世代DVDは今のDVD/HDDハイブリ・レコーダーのような人気になっているのだろうか?

あと、マスコミのみなさん、もうそろそろ、ベータvsVHS戦争と比べるのやめてくれないかな(^^; あと、僭越ながら、報道するならもうちょっと勉強してねっていう内容も意外に多い。 ミスリードされそう。

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