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2007年1月 8日 (月)

悪魔が来りて笛を吹く フジテレビ版

というわけ、ようやく見ました。このドラマ。本当は、石坂さんX市川監督の作品で見たかった(犬神家ではなく!)、というのが本音なのですが、西田敏行さん演じる金田一映画版も好きでしたねぇ。

テレビだからしかたないかな、という、ちょっとしらけるような演出過多や音楽に感じる部分もありましたが、物語の暗い、ドロドロした雰囲気が出ていて、見ていて恐かった(^^;) 密室トリック無かったけどとても良かったように思います。榎本孝明さんの演技凄かったですねぇ。あんな役者さんだと思ってなかったので見直しました!(えらそうですみません) 浅見光彦とかの役より断然合ってたと思う!

最後、犯人がくどくど説明するところもサスペンスドラマっぽいかな、とは思ったのですが、それにしても主役が影が薄い・・・。ひとりだけちょっと違うところにいるように感じる。そういう演出なのかなぁ。金田一は物語の中ででしゃばりすぎてはいけないと思うのだが、あえてそうしてあるとか。 金田一自身の人の良さ、暖かさ、といった部分がまったく描かれてない(演じられてない)から、終わっても彼に対して残るものはない(どちらかというと犯人の悲惨な境遇だけだ)。その辺のバランスはやはり石坂版が絶妙だと思う。
しかしそれ以上に(あの下手な口調で)彼がしゃべったり、(ときどき大げさな)演技を始めると気になりすぎて流れが止まるのは前とずっとかわっていない。そこが不自然に見えてしまうから急に冷めてしまう。

国仲涼子さん、良かったですね〜(・∀・) 個人的には額を出すヘアスタイルより下ろしていた方がいいんですけど、あの時代風なんでしょうか。「結婚できない男」のみちるとは全然違う役でしたね。映画版(西田主演)では、斉藤とも子さんが彼女らしい可憐な演技を見せてくれましたが、それよりも大人っぽい雰囲気でした(実際にも演じた年を比べるとかなり年上になると思うが)。

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