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2007年1月17日 (水)

シェルブールの雨傘

Cherbourg

先日WOWOWで放送されたこの名画、今更ここで私がくどくど書く必要もないと思いますが、この映画は私にとってもベストといえる映画のひとつです。

深く愛し合った二人が戦争により離ればなれになり、消息不明な彼を待てなかった彼女は、彼の子供とともに目の前にあった幸せをつかんだ。、しかし、男は無事に帰還すると現実を知る事になり、彼もまたもうひとつの幸せをつかむ。そして二人は再び出会う・・・

まあ、カンタンに書くとこうなると思うのですが、二人で語った将来の姿(子供の名、ガソリンスタンド等)を別の形で実現した彼のスタンドに、子供を連れた彼女がたまたまやってきて出会うラストシーン。言葉は少なく、子供にも会わない。あの二人の姿に人生の重さというかなんというか、考えてしまうのです。これは年を取れば取るほどよりいっそう深く胸に染みます。

さて、このシーンで使われているメインテーマは、二人が別れ別れになるシーンでも二人の熱唱にもなった名曲で、誰も知ってますよね。このメロディーを聴くだけでジ〜ンとなってしまう映画音楽の傑作。昔の映画は、こういう素敵な音楽がいっぱいありました。古くは「風と共に去りぬ」「ゴッドファーザー」「スティング」「太陽がいっぱい」上げだしたらきりがありません。ここ数年ほとんど映画を見なくなった私ですが、今の映画にはこれらに続く映画音楽の名曲はどれだけあるんでしょうか。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

「シュルブールの雨傘」フランス映画最盛期の頃の映画ですね。

鬼八郎さんもフランス映画が心に残っていらっしゃるとは、とても奇遇です。

「死刑台のエレベーター」など、当時のフランス映画音楽のレコードアルバムを何枚か持っています。

投稿: YOHIYOHI | 2007年1月18日 (木) 00時59分

こんばんは。死刑台のエレベーターも見たことがありますよー。すごく面白い映画でしたね。音楽もマイルス・デイヴィスとか、カッコ良くて印象的でした!

投稿: 鬼八郎 | 2007年1月18日 (木) 02時21分

私は映画などは殆ど見ませんが、何故か映画音楽を聴いていた時がありました。
遠い記憶ですが「エデンの東」だったか、イントロの音が印象的で、「ホッ」とし、また安心します。友紀さんの「しあわせの涙」も同じ意味で大好きです。
「ドクトル・ジバゴ」の「サントラ」の良い音が手に入らなくて、DVDを買ってしまいました。内容的にも人生とは、政治とは、社会とは、と考えさせられた映画でした。

投稿: 毎日がYukiYuki | 2007年1月18日 (木) 23時13分

「エデンの東」「ドクトル・ジバゴ」も素晴らしい音楽でしたよね。ラーラのテーマも泣けますよね。あのラストのすれ違いシーンを思い出してしまいます。

投稿: 鬼八郎 | 2007年1月19日 (金) 23時08分

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