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2007年6月13日 (水)

東芝HD DVD レコーダーの意欲作発表

Vardiaa600

相変わらずの藤井節が炸裂している模様です。期待を裏切らないですね!(ITmedia)

素人が見てもあきらかに「ありえない無謀な数字」を平然と出した目標を下方修正したようです。実は自分が戦艦大和だったというレコーダーRD-A1から、とりあえず今できること、必要な機能は全部取り入れて、価格も含めBD連合のレコーダーと同等なまでにもってきたようです。もともとHD DVD-R(15GB)は実売で1000円程度とBD-Rよりはじゃっかん安い(ただし1GBあたりの価格は高く、録画時間が微妙)ので、がんばれば有利なんですよね。東芝のRDレコーダーは私も高機能で愛用してきましたが、そのせいかいろいろ問題が多いです。RD-X4では、自社製のDVD-RAMドライブが最悪だったのはネット検索すればわかるとおりで、私もこれに当たってしまい、1年で保証が切れると同時に読み込み不可となり、自分でドライブを交換しました。地デジを搭載してからもソフトウェアで苦しんでるようですね。安定していたX5のスカパー連動などこの機種は便利に今でも使ってますが、画質がイマイチorz

価格と、普及次第ではHD DVDでもいいんじゃね?とも思いますが、安売り戦術で立ち上げから焼け野原状態と言われてますが(しかも範囲が狭い!)、対するBD側は、ようやくSONYのプレイヤーがPS3程度になったようです。次世代DVDは、これから徐々に伸ばしていく分野であると私は思ってるのです(まずはテレビでしょ?)が、東芝はそれでは勝てないと思っているのかもしれません。

それにしても、BDレコーダー第二世代は、しっかりと捨て規格とか壮大な試作と言われたBD1.0に対応するBDドライブを載せてきましたが、今回の東芝VARDIAは、DVD-RAMのカートリッジ(通称「殻付き」)には対応しませんでした(激怒!)。RD-2000からずっと押し進めてきたDVD-RAMカートリッジでしたが、ついにRDマニア(殻付き支持者が多い)をも見捨ててしまうようです。片岡神はそれでいいんでしょうか?


----追記

ITmediaにこんな記事がありました。Blu-rayが「年内決着」を急ぐわけ

日本ではハイビジョン対応テレビがすでに30%近くまで普及してるんですね。でも正直言って32型以下くらいなら、HDD記録はハイビジョンで、メディアはDVDのアップコンバートでもま、いっか、くらいに思ってる人は多いと思いますね。40を超える大画面だとそうはいってられませんが、今までも29型テレビでVHSの3倍で良し、と言う人が多かったわけですから。普及はある程度するでしょうが時間がかかるでしょうね。私的にはLDなみに普及すれば十分なんですが、メーカーはそんなこと思ってないでしょうw

しかし、ユニバーサルの人、「米国の次世代DVD専用プレーヤー市場ではHD DVDのシェアが6割に達している(PS3抜き)」「HD DVD とBDのソフトの差はわずかだ。」とか訳わからない事言ってますが、つまりPS3でもXbox360でも映画は見ないと。ではなぜBDソフトのほうが売れてるんでしょう(主戦場の北米では65:35前後でBDが多い)。たしかにXbox360用の外付けドライブは安いけどあまり売れてないようですね。BDソフトのほうが売れてるんであれば、そちらを発売するのが企業として正しくないですか? 何をかたくなになってHD DVD に固執してるのかわかりません(つーかなんとなくわかるけどw)が、ワーナーのようにBDでもソフトを出せば両陣営で商売ができるとは考えないんでしょうか? まあ、そうなったらHD DVDは終了〜ということになってしまうのでできないんでしょう。両用プレイヤーで両者生き残り作戦としか思えませんが、SONY が警戒してるという記事のことなんでしょう。

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