相棒を見続ける

はまってしまったドラマ「相棒」。再放送が週一ということで間があいてしまうので、DVDを借りてきてシーズン1から見ています。今早くもシーズン2に入ったところですが、一気に見てしまわないと気が済まないのが私の悪い癖(右京さん風に)。いや初期は力作が続きますね。脚本家も違うせいか。
基本的にはメインのライター:輿水泰弘さんの書く話はさすがに傑作が多い。シーズン3の「双頭の悪魔」や4の「閣下の城」なんかを見ると、権力を持った老人相手に苦労する右京、そしてその老人を手玉に取る若い女、という構図が好きなようだ。さすがの右京もこの女たちの前ではすべて解決とはいかない。
最終的に灰色決着みたいな話もあり、また登場人物がまた他の話に出てくることも多く、やはりシーズン1から順番に見るべきだと痛感しています。
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