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2007年12月25日 (火)

フリーオ

最近では、デジタル放送のダビングを制限するコピワン(コピーワンス)批判と、それによる地上デジタル普及促進のため、規制を緩和してダビングを10回まで認める「ダビング10」にしないか?・・・という議論が行われている。

私が思うに、わけわからん代表者だけでかってに決めるな!とか思う訳です。(代表者はいるらしいが、それ自体だれ「誰?」)

そんなことを言い合ってる間に、「ダビング10? そんなの関係ねぇ(もうすぐ死語?)」という、その隙間から抜け道を探し出す人達はいろんなことをしているわけだ。SD品質にはなるが、「画質調整器」?なるものを通してダビングすると、コピワンがかからない装置は相変わらず売られてるし(「コピーガード除去装置」は違法になるそうです)、パソコンでは、D端子からハイビジョンをキャプチャーできる「PV4」という製品がPCショップで売られています。チューナーがあれば、ハイビジョンでPCに録画できるのです。そしてついに、台湾から「フリーオ」なる地デジチューナー入りの地上デジタルハイビジョンテレビアダプター が発売されています。これがあると、PCにコピワン信号を付加しない放送データをそのままPCに録画が可能です。いくらでもコピーできます、一切劣化がありません。

これが法的にどうなのか私にはわかりませんし、製品的に信頼出来るのかも定かではありませんが、普通に売ってるのです。どうなってるんでしょうね。大手の家電の特約店では、まあ、扱えないでしょうが、PV4のように、生産が多くなればPCショップでも手軽に変えるかも知れません。

見て消しなら、コピワンのDVDレコーダーで十分ですが、「好きなように編集したい」「将来にわたって保存したい」人には魅力的でしょう。

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コメント

建前の話
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071217/289646/?P=3&ST=broadcast

本音の話(12月27日参照)
http://www.marumo.ne.jp/db2007_c.htm

B-CAS・ARIB・D-paという民民3すくみ規制が、
暗号とその強制は、あくまで時間稼ぎ(60年前のWWIIから既に、
暗号は主導権を取るための時間が稼げるように設計・運用されるもの)である事を
何ら考えずに惰性で来た結果がこの有様。

表向き「決める」場でもって、
運用ルールと強制手段が混同されていたり、
無許諾用途での暗号解除例が知れたとたんに、
「役に立たない」と言い切っていたり。
そこには、容易に入手・継続再現できるかという
程度問題の概念がありません。

こんな酷い3すくみ状態の中、日立らのSAFIAが唯一、
正攻法でHDDtoHDDの双方向ムーブを実現した際に、
掛け合った先がD-paとARIBだった事と考え合わせるに、
放送局の報道自主規制・事なかれ主義が
(報道による広範な意思形成の可能性・
政治判断・技術理解の3つが揃っているのは局だけ)
最大の問題点のように思えます。

投稿: TS | 2007年12月27日 (木) 22時20分

フリーオの原価3000円で粗利90%に笑ってしまいました。結局、なんか「わけの分からない団体」がなんらかの力でB-CASなるもの作って暗号化したけど、そもそも誰も頼んでないし、放送局もこれやらないとまずいぞ・・・みたいな。メーカーの紳士協定で成り立っていて取り締まることも法的に無理。B-CASを契約通りに使ってるか確かめることもできず・・・誰ですか?こんなもの作った人?どこからかお金が流れてるんですか?
我が家にはすでに4枚もB-CASカードあるんですけどw

もうね、デジタルだからどうの、インターネットがどうの、とか難しいこと考え過ぎですよ。アナログ時代と同じでいいじゃないですか。コピーが劣化しても誰も文句言わない時代と何も変わらないと思いますよ。何かを無理矢理保護しようとするからおかしくなるわけで。

投稿: 鬼八郎 | 2007年12月28日 (金) 00時08分

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