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2008年5月 9日 (金)

ラスト・フレンズ 第5回

美知留は宗佑の元に戻ったのかと思ったがそうではなかった。そこにいてはいけないことを自覚していた。しかし、少しは強くなったのかと思えたが、どうしても宗佑のことを嫌いになれず「死ぬ」の言葉に負けてしまった。

たしか前回、タケルは「人がどれくらい孤独かなんてはたからから見てるだけじゃわからない」といったが、ホントそのとおりだと思う。ドラマの中で、仲間であってもみんな自分の中の孤独と戦っている姿が映し出されているように思える。


そして今回で、瑠可の悩みがハッキリとした。予想通り「性同一性障害」。

瑠可は、長年片思いしている相手(美知留)のために強くなりたい、そう思っていた。でも美知留にはそれが伝わっていない(伝えられない)から、「瑠可は強いけど、私は弱虫だから」といって宗佑の元に戻ってしまったことは、瑠可にとってあまりにショックだっただろう。いっしょにいて安心だから、と病院からの帰りにも会いたくなったタケルの手も振りほどいてしまった・・。

瑠可の悩みを知っていれば、美知留のことに必死の瑠可だから、好きな人は美知留だと気づくだろうが、そこにはまだ誰も気づいていないのか。


エリは孤独になると淋しさを紛らわそうと誰かを求めてしまう。オグリンがいない今はタケルを求めたが、セックス恐怖症のタケルには彼女を受け入れることができなかった。エリもまた明るい性格の陰で孤独をかくして生きている。


毎回樹里さんの一喜一憂の演技に惹き付けられる訳ですが、瑛太さんも凄いですね。エリを拒絶した後の弱々しく立つタケルの姿を演じる瑛太さんが素晴らしかった。また、瑠可に呼び出されて駆けつけたタケルの表情は、とても心の安らげる男の笑顔になってたように思えた。タケルは力強さは無いけど、自分の心の中の闇を知ってるから他人に優しくなれる人なんだ。瑠可への気持ちは片思いだと知った後も、瑠可を支えて見守って行くという形を取る決意をしていたことが切ない。



そういえば、前回あたりから、タイトルバックを流さないようになり(冒頭だけ提供かぶり)、ドラマの最後に出演者などのテロップをかぶせるようになりました。タイトルバックがないのは淋しいが、より密度が濃くなったように感じる。


朝の情報番組「とくダネ!」で番宣もかねて(?)タケル役の瑛太さんのインタビューがあったので録画したのですが、今夜はもう時間がないのでまた今度見ます。

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