« ドラマ「絶対彼氏」その2 | トップページ | ラスト・フレンズ 第8回その2 »

2008年5月30日 (金)

ラスト・フレンズ 第8回

性別違和症候群。

よくわからないが、軽度の性同一性障害ということらしい。余計に難しいが、もしかしたらそのまま女性であってもいいのかもしれない。そう聞いたせいか、今回の瑠可は男っぽさを感じないのだ。そう思うと、前回あたりもそうだったように思えてきた。医者に相談するシーンや、宗佑の手紙を焼くシーン、そして美知留との別れのシーンも、男性として美知留を見ているようには見えなかった。

ということは、美知留がタケルに告白して寄り添っていたシーンを目撃した瑠可は、美知留ではなくタケルを見ていたのかもしれない。

カミングアウトできず行き場を失った瑠可は追いつめられ、というか自分で自分を追いつめてしまい、そしてシェアハウスを出て行く決心をしてしまう。誰にも干渉されない世界へ逃げようとした。でも、それを止めてくれたのはやっぱりタケルだった!


瑠可の全部を受け止めてくれたんだ。


解放された瑠可・・・


最後、タケルの背中に腕を回して泣き崩れた瑠可。すごく格好わるかった。もしかしたら普通なら美しいシーンなのに、手の回し方も恋人に抱きつくとかそんなのじゃなく、もう本当に心の底から救われたような、そんな泣き顔だった。本当に自分をさらけだして、どうしようもなく泣くっていうのは綺麗なもんじゃなくて、ああなるんだな、ということを見せてくれました。

憑依型女優だのリアル北島マヤと言われる所以か。また自分は樹里さんに圧倒されて「凄い」としか言えない。言葉がでないんです。


「ひとつの愛が生まれたと思っていた」という美知留のモノローグは、実際には「男女間の愛」ではなかったということなのか? そこが何度見返してもわからなかった。


瑠可の泣き顔が頭にこびりついてしまい、このシーンを大切にしたいから次回予告を見てはいけない、という気持ちになってレコーダーの再生を止めました。

今回は今までで一番衝撃でした・・・

|
|

« ドラマ「絶対彼氏」その2 | トップページ | ラスト・フレンズ 第8回その2 »

上野樹里ドラマ」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。

そういえば、ルカが引っ越しの準備をしていたとき、
マグカップを持っていこうとするシーンで
見つめていたのは・・・
タケルのマグカップでしたよね。

あれ?なんでミチルちゃんのカップじゃないの・・・?

と不思議に思って観ていました。

樹里さんは本当に演技がスゴイです。。。
あの役は、彼女以外に想像つかないです。
ハスキーボイスもぴったりですしね。

投稿: カナン | 2008年5月30日 (金) 09時51分

カナンさん、はじめまして。
確かにマグカップ、見てましたね。この前は林田さんにわざとタケルのカップ使わせたりして、自分でも気づかないうちにかなり意識するようになってきてるんじゃないでしょうか?告白されたのがきいてるのか?w

あの、最後抱き合うシーンはちょとかなり心に残りそうです。このドラマではたくさん泣いてる樹里さんですが、悔しかったり、悲しかったり、どうしていいのかわからないほど嬉しかったり。それを瑠可を通して演じてみせた樹里さんはやっぱり「凄い」と思うんです。彼女の演技の「リアルさ」が、「他には考えられない」ということになると思いますね。

瑠可は彼女の代表作になったと思いますけど、またのだめにも戻って欲しいし、もうちょっと髪が伸びたらまた違う樹里さんになってそう。それもはやく見たい。

投稿: 鬼八郎 | 2008年5月31日 (土) 01時07分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ドラマ「絶対彼氏」その2 | トップページ | ラスト・フレンズ 第8回その2 »