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2008年6月13日 (金)

ラスト・フレンズ 第10回 その2

瑠可は、父親にも真相を打ち明け、これで心の闇からは解放されたのだろうか。

まだエリーや他の人には話さないところを見るとそうではないのだろうが、以前よりは楽になったはずだ。

しかし瑠可は泣きっぱなしだ。宗佑によって女性であることの限界を見せつけられてしまった。つらいことが多すぎる。(見てる私は何もなくてホッとしたところだが、宗佑もそこまでバカじゃないということか。)


「死」は、その瑠可か宗佑しかありえなかったわけですが、自分は「自殺」だけじゃなく「殺人」まで予想してしまってましたけど、そこまでドラマとしてはそこまで悲惨じゃない。でも逆に切なさは倍増でした。


最終章まできて、ふっと自分が最初に何を思っていたのか読み返してみると、最近はまったく流れなくなったタイトルバックの中にある5人のテーマがあったのを思い出しました。
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美知留「LOVE」→愛
瑠可「liberation」→解放
タケル「agony」→苦痛、苦しみ
エリ「solitude」→孤独
宗佑「contradiction」→矛盾
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美知留は、育った環境のせいもあるが、人に優しく自己犠牲をしてでも人を愛そうとする女性。裏切られても宗佑のことを完全に嫌いになれない。

瑠可は、親しい人に打ち明けることでどこか光がさしてきたようだ。まだ最終回を終えてないので何とも言えないが、女性である自分に疑問を持ち、死ぬまでその肉体と精神のアンバランスさと戦っていくのかもしれない。でも乗り越えようとする「決意」はできている。

タケルは、自分が苦しみを知っているからこそ人に優しくなれる。最終回や特別編では彼の苦しみを取り除いてやることはないのかもしれないが、彼なら自然と乗り越えられる、そしてそんな相手が見つかるような気がする。それは瑠可ではないようなのが残念だ。

エリーの苦悩については、物語の比重を瑠可にもっていったせいか(?)残念ながら深くは描かれなかったが、自分らしく生きることで克服してるようにも思えた。そして、彼女はシェアハウスにはなくてはならない存在だ。

宗佑は、きっと自分のしていることの愚かさを知りながらも自分を抑えられなかったのだろう。最後はその苦しみから逃れようとしたのかもしれません。


次回は最終回。そして翌週は特別編と、どういう結末(そして未来?)が待ってるのでしょう。できるだけ情報を断ち切り待つことにします。しかし、こんなに次回が楽しみなのに見るのが恐いドラマって・・・^_^;



先日、りきいぬさんからご紹介いただいたラスト・フレンズの脚本家浅野妙子さんインタビューが更新されていて、樹里さんについて語られています。

「その役になる上野樹里」

サブタイトルがいいですねw 「その役になる」。まさに!

なりきっちゃうんですね。

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