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2008年7月18日 (金)

映画「天然コケッコー」

Tenkoke_wp


くらもちふさこの漫画で育った(?)私も後追いですっかりファンになったマンガ「天然コケッコー」。

昨年公開されて高い評価を受けた映画版が、WOWOWでHD放送されたので、この機会についに拝見しました。

映画版公式サイト

いままで自分の悪いクセでどうしても見るのを躊躇していたのですが、ハイビジョンならきっと美しい映像で堪能できるだろうと。



・・・これ、名作ですね。

いい映画、みさせていただきました。


なぜ今ままで見てなかったのか悔やまれます。原作ファンとして。

確かにもっといろんなエピソードもあるんだけど、2時間の中に「天コケ」の一番美味しいところがギューッって詰まってた。(あんなに海に泳ぎにいくのに時間をかけなくても・・・とは思いましたがw)

きっと主人公の右田そよだけに集中したのがよかったかもしれない。他もみんなオリジナルにちゃんと似せてるしいい味出してるんだけど、そよ意外はみんな完全に脇、美しい風景と同じ、そよのまわりの「空気」みたいな感じ。
だけど、それがいい。



「もうすぐ消えてなくなるかもしれんと思やあ、ささいなことが急に輝いて見えてきてしまう」

日本の原風景ともいうべき木村の村もそう、小さな村の学校もそう、家族、友達との会話、今いる時間、空間すべてが流れて消えていく。

意識しないと気づかない。

大人になるとそのことの大切さがもっとわかる。


高校生になったそよは、その大切なものをずっと持ってるんだけど、まだ振り向いてばかりじゃないんだよね。




ぜひ、ちょっぴり成長した高校篇も夏帆さんがそよを演じられる間に映画化して欲しいなと、思うのは私だけだろうか?

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