流星の絆 最終回
なんとなく日本のドラマ的な終わり方でホッとした感じ。
真犯人については、私のようなレベルでも先に想像がついたので、ミステリー好きにはかなり物足りないレベルというかミステリーなの?というくらいだったかもしれません。
犯人候補にできる人物が少なすぎることと、なぜか指紋がない傘とう点で犯人はみえてきてたわけで、ただ動機がよくわからなかった。それが子供の手術代だったのには気づきませんでした。ハヤシライスの味をしてるくらいだから知ってる間柄だったのかもしれませんが、もう少し親しかったとかの情報があっても・・・
いや、もう見ていて、早く気づいてくれ!という感じでしたが、傘の柄の傷が出て、ようやく。真相が解き明かされる部分はちょっと長かった面白かったし、二宮和也さんも最後はかなり魅せてくれました。
最後は円満解決で、罪も償ってよかったよかった。妄想係長も無事完結( ̄ー+ ̄)
とにかくミステリーなのか青春ドラマなのかよくわからない不思議な感覚でしたね。
それにしても相変わらずの事務所の方針なので、主人公とその弟のいないフォトギャラリーになんの意味があるのかw
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