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2011年5月24日 (火)

江〜姫たちの戦国 第19話「初の縁談」その2

とくにその2でもないのですが…


樹海では「みっくん」と可愛がられている石田三成。


いや、時代劇も大河もよくみない私が言うのもあれだが、石田三成をみっくんなどと親しみを込めて呼ぶドラマもそうはないのではないかw

私の中で石田三成というとどちらかというと悪役ではないけれど、敵役、みたいなイメージ。
(このドラマにおける光秀の家臣斎藤利三のような感じかな)

徳川から見れば関ヶ原で戦った相手であり、秀吉亡き後豊臣側の大将的な。で結局豊臣もほろんじゃって正直いいとこ無しな感じだった。

だけどこの石田三成、秀吉に仕えて北ノ庄の市を迎えに行くところが初登場だったかな。腰が低く、使える殿には絶対服従なんだけど、それは力関係ではなく家臣として、人として、愛と尊敬をもって仕えている感じがすごくいい。

そして茶々にたいしての密かな恋とか。

また、秀吉について聞かれているのにいつのまにか自分の自慢話になっちゃう可愛さw

そういう人間として魅力的に描かれている(演じてる)。


たぶん、「江」という大河を受け入れられない人にはみっくんは理解できないだろうし、秀吉の首攻めから手を交差して守ろうとした黒田官兵衛の魅力にも気づかないかもしれない。

今回の初の可愛らしさも、茶々の気持ちも。

もったいない。が、仕方がないな。
みたいものと違うんだからしょうがない。


前に、最初の頃は「戦のシーンが物足りない」と思っていたが、今ではなくてもいっこうに不満がない。もう戦力図入りの日本地図だけでも十分かもしれない。中途半端な予算不足の戦シーンよりましだw 江の世界ではそれほど重要ではない。
主役は殿の帰りを待つ女性達だ。

高次は戦果を上げ出世し、秀勝は戦で戦果を上げられずに左遷された。しかしどんなことが起こったかは描かれてない。江が踏み入れない男の世界だ。事実だけあればよいんですね。


バカ殿と言われた秀吉がさらにエロオヤジぶりを発揮しているが、ここへ来てなんと魅力的な秀吉なのかと思うときが多い。


三成はこのあと関ヶ原で敗れ家康の命により斬首されるというから、
もう、やっぱ号泣するだろうなと今から覚悟しておく。

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コメント

 鬼八郎さん、こんばんは。
女八割の樹海では、樹里ちゃんペット犬とはいえ、
男性の意見は貴重で毎回読ませてもらってます。
戦シーンの事を男性が見てもそういう風に感じてるのですね。
我が家の中年男性は「チマチマした事やってるな」とか
言いつつも毎回楽しそうに見てます。
前々回秀勝が二度、江に向かって
「男の世界のことだから」と言ったのも、
鬼八郎さんの解釈に通じますね。
また来ます。


投稿: みるくのくるみ | 2011年5月26日 (木) 22時10分

私ははたして樹海の人なのか、いや違うんじゃね?と思ってプロフィールには入れてませんが、もはや誕生日コメントも「みんなウチの樹里の誕生日を祝ってくれてありがとう」ってツイートしようと思ったが袋叩きにあいそうだからやめた、そっち側のつもりの中の人ですw


歴史上重要で、なおかつ江の人生に大きく影響する戦でないと描かれることはないでしょうね。秀吉が九州を攻めようが関係ないですから。
関ヶ原も、両軍大将が指示を出すシーンとワァーとかいって30人くらいの兵が槍持って走りだして終わるかもしれませんよw そのあと「・・・の寝返りによって形勢は一気に東軍へ」とNHKアナのナレーションが入って、家康、三成の表情が映って終了…

例えが検討違いかもしれませんが、仮に戦時中の日本に残った家族のドラマなのにミッドウェー海戦の日米の駆け引きなどを延々とリアルに描いても意味がありませんよね。物語の背景でしかない。

「歴史上そうだから」ということでわりとすんなり都合よく進行したりする歴史解説的ドラマも好きですがw 私は江は「よくぞここまで話を盛った」と思います。

投稿: 鬼八郎 | 2011年5月26日 (木) 23時37分

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