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2011年5月 9日 (月)

JIN -仁- 第二期(完結編)第4回

今夜は5分の延長ということだったが、あっという間に終わった。
次回からは全部90分スペシャルで頼む。

原作でいうとほぼ第11巻の話。

医療的には、高い産生度の青カビの培養の成功、ペニシリンの結晶を発見する(ドラマにはなかったか)など格段に製造や保存、運搬が改善され、また輸血ということも可能になる。


和宮様から菊の御紋と蒼の御紋の入った櫛と脇差を賜れるが、武家の橘にとってはすごいこと。仁もそういう咲を大切に思うシーンだがさらっと流されたことはちょっと残念だったが、この櫛がその後も二人を助けるわけです。

恵姫を診察するシーンでは、原作ではこぶを他人の男性にみられるのをこばむ恵姫が咲にはみせ、それを後ろを向いた仁の指示で的確な診察をやってのけることで、咲の医者としての進歩を描いていたが、ドラマではそこまで進んでいないので、輸血の血液型判定などで勉強のあとがみられるように変更されていました。

それにしてもこの二人、原作とちがった関係を持ち始めたのでどうなるかわかりませんw ドラマ版の仁先生はさらに鈍い感じだし、咲のけなげなところを掘り下げようとしてるのでなかなか先にすすみませんw 「私の子供は仁友堂」と言ってましたが果たして…w


お初のストーリーについては、第一期終了時からずっと続編でのドラマ化をブログでリクエストしてきた話で、ついに映像化され感無量。お初の手術の結果となぜ仁が消えてしまうのかについて書くのは次の放送まで自粛しておきますが、このお初にかかわることで、仁と咲、二人に大きな影響を及ぼし、その流れで次のお志津の出産の話につながる大事なところなのですね。


原作で復習してみたら、またいつもの咲のセリフで号泣。(つД`)。*゜。
もうちょっと二人とお初との関わり合いを深く描かれているのでもうこのあたりは条件反射のようになってしまった。


そして、これらと同時に薩長同盟の成立と、寺田屋事件を描いたのはドラマオリジナル。寺田屋事件などは、原作ではさらっと書かれており、また事件を知った仁は「時は歴史どおりに流れている」ことを再確認擦る程度でした。

(※東修介が龍馬の護衛をするのもドラマオリジナル。長州藩の侍が護衛してていいのかどうかはよくわからないがいいのだろう。)

しかし!
おかげで消えていく仁先生と、命を狙われる龍馬のシーンで次回へ続くという、まさに最終回前かよ!とでも言いたくなるようような超盛り上がりの神回でしたな!!

ちなみに裸で駆けつけたお龍さんは真中瞳さんだったんですね。
原作では京都編のあとに京で龍馬が仁先生に内祝言をあげたと紹介していましたが、そこで出会う沖田総司や見習いの芸妓小菊の出番はないため(東修介のみ別の形で)にまるまる映像化からはカットされてしまったのは残念。まあ、ここまでやってたら2クールは必要でしょうからね…


それでもこれだけの話を詰め込むにはさすがに通常の枠に収まりきらないのか延長してましたが、それにしてもいいところで次回に続いたものです。平井堅さんのテーマ曲が流れると「え!?こんなところで終わるか!」と思っちゃいますよ。


一応書き残す。
ちょっとだけの出演でしたが、浅茅陽子さんが恵姫のおばば役で出演。短いシーンなのにもうそれだけで泣けてしまう演技だった。「江」の奈良岡朋子さんといい、ベテラン女優のすばらしさを改めて感じた日曜日でした。

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