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2011年5月22日 (日)

JIN -仁- 第二期(完結編)第6回

第二期も半分が終わってしまった。

長崎編は12巻〜13巻あたり。

咲ファンには出番が少なくてがっかりな回だった(´・ω・`)


ドラマでは原作とは時間軸が多少異なるので、竜馬と写真を撮ったときの龍馬は例の(ケガした)右手隠しをしてたりと芸が細かいw

長崎での出来事はほぼ原作通り。すこし違うのは東芝創業者の田中久重の扱いくらいだろうか。「スポンサーへの計らい」などの冗談ツイートをみかけたが、原作にも彼は登場し、仁は豆電球を渡している。それが東芝につながるかどうかw (そういえば第一期でも浜口儀兵衛が出てくるがヤマサはスポンサーではなかった) 原作では医学生に紛れてたりせず、幕府から謎の医術を持つ医師の正体をさぐるよう指示されていた。

それと大きく違うのが実は坂本龍馬の扱い。

ドラマ版では、久坂玄瑞の忠告があったにも関わらず龍馬は道を間違えてしまった。そして仁は道しるべとなろうとするわけだ。仁先生の言うことはもっともだがどこか現実と離れている部分もなくなはない、だが彼は医者だから目の前で人が傷つき倒れていくのは我慢ならないのかもしれないと思った。これが龍馬による「大政奉還」へ通じるような脚本なんだろう。
この長州VS幕府などに巻き込まれるあたり、桂小五郎との出会いなどはすべてドラマオリジナル。

原作では龍馬は「いずれ長崎の夜景が天の川のように輝く」とまるで未来を予見しているかのように語る。そして「ただ新しい世界をみたいんじゃ」と刀を向けて真意を聞き出そうとする東修介に語っており、道を間違えたとかはなく己が思うままに進んでいる。またその後、仁は龍馬の紹介で下関で高杉晋作と出会う。

また楠本いねの出番がなかったな。


ドラマの仁先生は歴史との闘いもまたひとつのテーマで「歴史の修正力」と戦っている。まさにドラマチック。あの佐久間象山の「救えええええ!!!」の大絶叫あたりだが、原作ではそこまで大きくはない。歴史を変えることが許されるかどうかの迷いとともに、自分は歴史の共有ができず、ただ通り過ぎる旅人でもあるような認識もしてるが、できることをやるしかないと医術に邁進している。


で、次回は野風の話になるというからおそらく15巻あたりだろう。野風の話はおそらくここで収束、お志津の話もあるときいてるので、それが終わったらいよいよ龍馬暗殺事件へカウントダウンと思われる。沖田総司もいない、謎の頭痛といい、原作とは違う結末が見られるかもしれないと思うと楽しみで仕方がない。

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