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2011年6月19日 (日)

JIN -仁- 第二期(完結編)第10回

ついに最終章前編。
来週が最終回です。


東に切られた龍馬を救おうと緊急オペを行うも、龍馬死す…。

つかの間、意識を取り戻した龍馬は仁に笑顔を見せた瞬間、
涙が止まらなかった つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

昏睡状態のあいだ仁が未来の話を聞かせたせいか、夢で未来へ旅してきた龍馬は「皆が笑って暮らせる未来を作った」と聞いて安らかに逝った。


そして、江戸に戻った仁は、何も救えず、皆を傷つけてるだけではないかと悩み仁友堂を閉めると言い出すが、山田順庵の「緒方先生に顔向けできない」と「国の為 道の為」という言葉を見つめる瞬間もまた号泣(;´д⊂


これはすごい神回でしたな。

東修介が龍馬を切った理由は「兄の仇討」で前から狙っていたという。しかしそれは嘘で「龍馬のしてきたことを守るため」というのが西郷隆盛と咲の考えだったがそうなのだろう。

切ろうと思えばいつでも切れた。しかし切らなかったし、龍馬について世界を回ると約束したあの一度だけの笑顔も嘘じゃないはず。しかし幕府の手によって切られたとすると大政奉還という偉業が嘘になる、もう救えないと限界を知った修介のとっさの判断だった、ということか…。

しかし、その修介も切腹してしまった。


いやあ、よくできてるなぁ。原作と離れてここまでつくり込むとはね。

しかし、あのカンザシを野風に渡すのはいいとして、恋女房のお龍の存在は無視ですか、そうですか(´・_・`)


で、原作との比較。

龍馬が切られたのは前回書いたとおりで、切ったのは東だったが、理由がまったく違う。また、ここでは恭太郎はあくまで仁の護衛だった。

仁の必死の手術のかいもなく龍馬が亡くなるのはほぼ原作通りで、一回意識を取り戻し、未来を見てきた話すのも同じです。そこで龍馬は「四海兄弟」…世界中の人と兄弟のようになりたいと夢を話します。

龍馬の死を確認するのは18巻最後。「さあ先生、いっしょにいくぜよ」と仁の脳に伝えてこの世を去る。

19巻では幕末の混乱が描かれており、勝海舟が西郷隆盛との交渉で江戸を火の海にしなくてすむという話も盛り込まれている。また、恭太郎は福沢諭吉と出会い、武士の道を捨て己の道を求めて佐分利と共にヨーロッパへ行く決意をする話もある。

三隅の陰謀でペニシリンの偽薬が出まわって仁が牢に入れられる話はさかのぼって15巻。このときは、多紀元簡や松本良順の働きかけもあったが、なんとナポレオン皇帝から招待を受けるということで解き放たれる。しかしこのとき関係者は謎の死を遂げ、首謀者は見つからなかった…。


というわけで、実は最後の謎解きに向けた事件に東修介と三隅が大きく関わってくるのですが、ドラマではなんと最終回前に二人とも姿を消してしまいました。個人的にはおそらく大筋はそれほど変えることはなく、追い込まれた恭太郎が東の役目もするのかな、と予想しつつ、でもどうなるんでしょうね。

咲も野風に「仁先生を助けるためには元の時代に戻すこと」なんて恐いこと言ってるし…

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