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2013年4月 6日 (土)

大岡越前(東山紀之版リメイク)

Oooka

NHKで、あの名作時代劇「大岡越前」が東山紀之さん主演でリメイクされた。先週より放送中だ。

公式サイト
http://www.nhk.or.jp/drama/oooka/

越前ファンとしてはヒトコト残しておかなくては( ゚д゚)!

と思ったんだが、書くまで1週間かかったw


制作にC.A.Lが名を連ね、脚本家も加藤剛主演版を書いていたということで完全リメイクにあたる。あの主題歌、挿入歌までアレンジが違うだけで基本同じだ。ファンならたまらない企画だと言える。


私もとても嬉しい∩( ・ω・)∩

キャストにも不満はない。
ただただこの企画が嬉しい。


しかし、100%このリメイクを支持する一方で、一応は言っておきたいことは多くあるのですよ(;´Д`)


まずオープニング。
メインテーマはいいのだが、由紀さおりさんは必要だったのか?しかも低いパートだ。疑問が残る。もったいない。

全4話(9話まで制作予定というから第1シーズン?)なので仕方がないのだが、第1話のSP60分に2話分を詰め込んだため、少々急ぎすぎだった。もったいない。

忠相が町奉行になるエピーソードを省略しなかったのは良かった。しかし、雪絵が最初から許嫁として登場しているのは残念。時間がないせいもあるが、TBS版第1シリーズにあるような出会い〜結婚へのいろんな話がないのはとても寂しいヽ(;▽;)ノ

TBS版では、忠相には死んだ許嫁がいた。ぞれは源さんの長女で千春の姉。雪絵はその人に瓜二つだ。また、吉宗に見初められて、結婚前に大奥に連れて行かれ、それを忠相が覚悟をもって返してくれと乗り込む→結婚式をすぐ上げろと逆に言われる話もある。ま、これは今後も可能性はあるがw


それと、すでに三次が仲間になって飲み屋のたぬきの亭主でいることも(´・ω・`)ガッカリ…

義賊だった三次を改心させるストーリーもいいものがあっただけに、いきなり第2話で忠相の影となって働くというのは「大岡越前」を知ってて当たり前の作りになっている。残念。

また、まだ2話だが、伊織の出番も少なくもったいない。小石川養生所開設の話も早くみたいものだ。


偉そうなことを言わせていただくと、全体としてTBS版のシリーズ前半とは比べるまで行かない出来だと思う。脚本、演出、物足りないところがいっぱいある。それほど初期の第5部あたりまでは時代劇の頂点だと私は思っているので。しかし、シリーズの後半と同じくらいのものではないかと思う。それだけTBS版も時期によって違うのだ。ストーリーも使い回しが増えて適当に入れ替えたり混ぜたりするのをよく見かけたしね。ただ、昔をなぞって繰り返しているものが多かった。だから重厚な演出、演技、ストーリーがみられなくなってた(´・ω・`) これはしょうがないものもあるのかもしれません。このほうが今の時代に合ってると思う人もいるかもしれませんし。


思い出で美化されているわけではない。何しろ初期のものは10年くらい前に初めてスカパーで見たのだから。初期の大岡越前がどれほど凄かったかは、今も放送されているTBSチャンネルなどを見ていただければわかるでしょう。


初期加藤剛版は、名人が最高の素材を使って丹念に仕上げた最高の逸品。
リメイク版は、子孫がレシピを見ながら限られた予算と素材でなんとか伝説を再現しようとしている、とでもいうかね。そんなかんじ?

うーん、美味い表現は見つからないな(;´Д`)

ただ、ダメだ、と言いたいのではないんですよ(;´Д`)

素直にリメイクを楽しんでいます。( *`ω´)

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