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2013年8月23日 (金)

YAMAHA NX-50を買ってみた

Nx50

最近は、少ない予算で小さくて手頃で(失敗しても、まあいいかw で済ませられる)楽しめるものに興味がわく。

ある程度予算をかけるものはそれなりにいいもなのはわかるけどね。

そういった面で、Olasonic TW-D7OPT はいい買い物でした(∩´∀`)∩

参考記事
Olasonic TW-D7OPT 買いました

AirPlay+Olasonicスピーカー


(Olasonic TW-D7IPも持っているのですが、結局今は使っていません。ドックはもう使わないタイプなのと、iMacの音に不満が少ない(オーディオ的には物足りないが普段使いにはまったく問題ない)ので、できるだけデスク周りをシンプルにしたいために外しました。)


さて、これを買った理由。

うちの50インチ液晶テレビ、古いせいか(?)意外と音イイんですよ。それなりのAV機器と比べるものではないので映画や音楽を楽しむというより、そこら辺は割りきってテレビとして楽しむ分には不満がない。

なので、Olasonicも音楽専用にしたし、HDMI接続したAV機器も普段はオフにしてたりする。

しかし、最近になって気がついたのですが、特定の音にたいしてビビリだしたんですよ(´・ω・`)

特定の男性の声の低めの周波数が入るとフレームが共振する現象があったんです。テレビのボディをチェックしたら、そこだけビビってるのを確認したのですが、ネジが緩んでるわけでもないので、何でしょうね、何か中で問題が起きたか… ごく稀にしか起きないので普段はまったく問題ないんですけどね。

で、きになると気にしだす、ボクの悪い癖w(右京さん風に)


で、手頃なテレビスピーカーを探して、これを買ってみたわけです。


さて、ネット上のレビューはかなり良好。高い評価がついてますが…


※以下、個人の感想です、念のため


見た目はオーソドックスすぎて特に感想がないデザイン。カッコイイとかは無し。


まず、音楽再生。

正直、これはアカーンヽ(;▽;)ノ 音、悪い…

ラウドネス機能が自動でかかるようになっているらしく、こもり気味のサウンド。フルレンジ自体はいい感じの鳴りかたしてるのだが、電気的にブーストしているからいかんせん低音が強すぎてバランスが悪い。特にベースやドラムがはっきりしたソースなのではしかも低域はもっさりで楽器のアタック感もなくモリモリした低音がせっかくの素性の良さそうな中高域を邪魔している。なかなかネットの評判どうりにはいかないものですね。Olasonicの抜けの良さ、定位の確かさ、解像感、どれをとっても劣る。

これはPCサイドにおいてiTunesを楽しむ、というのは向かないな…
悪く言うと安いCDラジカセでBASSブーストしたアレです(ヽ'ω`)

新製品のわりに昔ながらのPCサイドスピーカーって感じ。

以前から思っているのですが、低価格帯のスピーカー、コンポは小さいものが多く低域不足になる。しかしそれを電気的に補おうとすればするほど不自然な人工臭のするサウンドになっていく。
このレベルで満足する人もいるのかもしれないが(重低音好きの人はいる)、これだけデジタルの技術が発達した今でもこの程度なのかと…


(´・ω・`)ガッカリ…したものの、次はメインのテレビ用として使ってみる。

お、意外とイケるか?w


低域が強すぎる感じは相変わらずで、声が太くなる。いつもの音量だと周囲からウルサイっていわれそうな勢いw BGMがなると低音が響いてしまって声が聞きにくい感じがする。まあ、AV的な作りといえばそうかもしれない。原因はやはりこれもラウドネス的な補正?が効きすぎていることだろう。これは残念ながら調整どころかオンオフも出来ない。

実は、Olasonic TW-D7OPTはTV用がメインなのに音楽用として使ってるのは、個人的にテレビ用にはじゃっかん物足りなかったのもある。

TW-D7OPTの場合、解像感も高くセリフも聞き取りやすく満足度は高いのですが、定位がシャープすぎてセリフがシャキシャキ、耳に刺さる感じでなんとなく落ち着かない。低域がテレビとして使うにはちょっと不足気味。BASSブースト機能もあるのだが、逆にそれが番組によって相性がいいとき悪い時があって、ちょっと合わないな、ということもしばしばあったのですよ。(やっぱこれは音楽向きだと思う)

NX-50ではそういうことはないのだが、とにかくラウドネス効果で中低域傾向、かつ音をコンプレッサーで押さえ込んだような感じなのでこもり気味。高域がないので抜けが悪いのもかわらない。セリフが聞き取りやすいかというとそうでもないが、Olasonicに比べ、大画面に馴染んで落ち着く感はあるのはいい。どの位置からでも楽しめそう。特にいわゆるAV向けのドーンとくる低音が好みの方はこちら(セリフ中心で聞き取りやすいのがこのみならOlasonic)。個人的には逆に明瞭さがちょっと足りないのでOlasonicとの間くらいがちょうどいいのだが…Olasonicはあの白いスピーカーが主張しすぎるデザインがなーって気もする
(;´Д`)


公式サイトでもテレビ用とうたってるので、こっちがメインなのかもしれないね。

一番うれしい機能はTW-D7OPTもそうなんだけど、音声再生が始まると自動でパワーオン、音が出なくなると30分で自動パワーオフ(正確にはパワーオンオフではなくスタンバイオンオフ)で省電力で待機してくれること。これはいちいちオンオフしなくていいので便利(∩´∀`)∩ すべての機器に必須にして欲しいくらいだ。私もこの機能があったから買ったようなものだしね。


で、テレビスピーカーに不満がある人ならNX-50は十分な音だと思いますが、価格なり、見た目なり、という感じで、個人的にはハズし感が漂う。1万前後では過度な期待はしないようにというまとめになりそうな散々なファーストインプレッションだが、使い込んでいけば硬さもとれて枯れてくると印象も変わるかもしれないし、もう少しセッティングもつめてみたりして、もうしばらく使い続けて様子見するか(´・ω・)


■参考URL
ヤマハ公式サイト YAMAHA NX-50





ーーーーー8・26追記ーーーーーーーー

とにかく、意識して延々、ずーっと鳴らし続けたわけだが、なんとなくこなれてきたように思う。

オーディオ的には「エージング」、肉体的には「慣れ」という(;´Д`)

高域から低域のつながりもよくなってきて、セリフとBGMのバランスもとれてきたかな …と思える。

しかし、まだまだサウンドは人工的で、中〜低域ブースト感は強く残っており、特にアナウンサーなど声の低い人ほど声質が太くなる。逆に中高域はひっこみ気味だが、ドラマとかみててもセリフが聞き取りづらいなどということはないし、BGMも綺麗で曲によっては迫力も出る。

上下をひっくり返したり(通常だと上側にバスレフのポートがある)、下に何かひいてみたりと試行錯誤。
結果、第1印象ではハズレ感が漂っていたが、これなら常用してもいいなと、思えてきた(=゚ω゚)ノ やっぱエージングって必要なんだなw

本来AVアンプを通さなくては聞こえなかったBGMの低域成分がこの小さなスピーカーから聞こえるだけでも新鮮。あまり出すぎて邪魔な時もあるわけだが、そこはまあいいだろう(;・∀・) 何より、オーディオ用途としてはまったく向いていないが、上を見たらキリがない世界で、少ない予算で液晶TV内蔵のものより音質アップ、とりあえず満足できた。
本来はPCの横で動画でもみてね、という役割のスピーカーなんだからこういうものだろう。テレビの横にスピーカー置くというスマートさには欠けるが、音のビビリもなく当初の目的は達したわけだし…。

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