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2014年7月 5日 (土)

AirMac Time Capsule 802.11ac

Airmactime

MacBook Proを買ったので、ついでにWi-Fi環境もアップデートしてみた。

従来のものでも不満はなかったのですが、最新のWi-Fi 802.11acという規格はとても速くなってるというのを試してみたかったのと、ついでにバックアップ用のHDDを買うよりは、内蔵してあったほうがスッキリするだろう、ということで、今回買い替えてみることにしました。

802.11acについては、もう知らない人は検索してくださいねってことでいいですか
(;´д`)

知らない人には興味ない話題ですものね。

とにかく、従来よりも速度が速くなったWi-Fiの規格が数年前から始まってますよってことです。


相変わらず、AirMacの設定は超簡単すぎるし、いろんなサイト、ブログで解説してくれるので割愛。

ルーターにつなぐ。

電源入れる

MacのAirMacユーティリティを起動

ネットワーク名、パスワードを設定。

5GHz帯を使う設定(ポチってするだけ)して、名前をつける。
※これをしないと高速にならないが、普通の通信環境で使える

以上!これだけ!

最近ではiPhoneからもできる。

前はパスワードの強度(種類)を選んだり、知識がないと苦労するものだったが、今では個人使用ではWPA2しか使わないだろうから選択することもない。しかも、うちは光の端末の後にルーターがあって、そこにワイヤレス用のAirMac Time Capsuleを追加する形。そのままだとルーター機能が二重になってしまうこともあるのだが、最初からルーター機能オフの「ブリッジモード」になってた。いたれりつくせりでやることがないw

以前使ってたAirMac Extremeのときは「無線モード」の選択などもあった。基本は「自動」なんだが、optionキーを押しながらクリックするとタップリといろんなモードが選択できるようになる。802.11nで使うか、5GHzはどうするか、2.4GHzはどうするか、と知ってる人には嬉しいが、知らない人にはどうでもいい設定もできたのだが(設定することで速度や安定感を詰めることができる)、最新のAirMac Time Capsuleでは、それを選択することもない。全部自動だ。(※ちなみにAirMacユーティリティは同じバージョンなので、ハードに合わせてると思われる)

とにかく、あっさり終わる。
最近のバッファローなど他社製品を使ってないので、今の他社製品の状況はわからない。以前は言葉が難しくてとてもわかりにくい印象があったが、どちらにしろ、これ以上簡単にするのは難しいんじゃないだろうかってレベルで始められる機種だと思う。


見た目はご覧のとおり、縦長になった。HDDが縦に入っている。前のモデルは平らで大きかったが、今回は接地面積は狭いのはいいね。しかし大きな地震とか怖いかも。
前のモデルで気になったのは、緑のランプが大きいこと。まぶしくはないが暗闇で目立つ。しかし、今回は同じ緑のランプだが小さいので比較的気にならなくなった。


とりあえずネットワークユーティリティで以前のAirMac Extremeで接続した状態を見る。

N2
リンク速度450Mbit/秒

MacBook Proはアンテナ3本なのでこの数値。
MacBook Airだと2本なので300Mbit/秒になるはず。

こちらは802.11acでつないだ状態。
Ac2
リンク速度1Gbit/秒ということで、GigabitLAN並みの数値。

その他、メニューバーのから「このマックについて」→「詳しい情報」→「システムレポート…」→「▼ネットワークのWi-Fi」→と進むと「現在のネットワークの情報:PHY モード:802.11ac」と表示される。その下にも、転送レートを表示するところがあるので、そこが450以上なら間違いなくacだ(メニューバーのWi-Fiアイコンをoptionキーを押しながらクリックしても転送レートやRSSIが確認できるけど)。


で、いったいどれくらい速いか!というと。

ネット速度は体感で「あれ?速いかも?そう?どうなの?」
ってくらいだ(;´д`)

速度を計測するフレッツ光のサイトのアフロさんのとこで計測してみた。

802.11nの場合
N3

いや、これめっちゃ速いだろww
我が家は結構恵まれてるかも。

じゃあ、802.11acはというと…
Ac3

対して変わらんwww

こんなものですよw

しかも、何回か計測してみたらバラつきはあって、77Mbpsとか出ちゃってときもあったり。ほとんど誤差の範囲じゃね?これ…

インターネットの速度とか、あまり変わらないのかな。
(;´д`)トホホ…


次に、ファイルの移動がどれくらいかかるのかを測ってみた。

別のMac(有線LAN)の2.5インチHDDにある1.2GBの動画ファイルをコピーするのに要した時間。
802.11n 1分27秒
802.11ac 19秒

あれ、今度は速すぎない?
3倍どころじゃないんだけど
(;´д`)

これ実験正確かなー。一応2回測って平均をとったんだけどね。なんか自信ないわ〜

まあ、インターネットはそんなに変わらない。ファイルの移動はめっちゃ速い。
そのくらいの感覚でOK。

これなら802.11acに対応していない機種(Mac miniとか)でもUSBアダプターとかつけて高速化したくなるな!




なお、余ったAirMac Extremeの使い道に困ったので、とりあえずネットワークの拡張に使ってみたのですが、拡張するときに2.4GHzネットワークを選択すると「5GHzも拡張しますか?」と聞いてくる。

そこで、「5GHzも拡張」を選択してみたら、MacBook Pro側がいつのまにか802.11acから802.11nでの接続に切り替わっていた。たまたま拡張側の電波が強いから掴んでしまったせいなのか、拡張すると遅い規格が優先されるのかは不明。うまいことMacBook Proが802.11acを優先して拾って、他の機種が802.11nを拾ってくれれば、と思ったんだけどそうはうまくいかないな。
とりあえず、AirMac Extreme「2.4GHzネットワーク拡張」「5GHzは拡張しない」に設定しなおしたら802.11acに自動で戻った。

2.4GHz帯を使う機種は今はもうWi-Fiスピーカーくらいしかないので拡張でしか使い道がない(802.11nに対応しておらず、現在は有線LANでついないでいる)。AirMac Extremeは拡張モードのときでも外付けHDDをつなげばNASのようにも使えるが、今のところあまり出番はなさそうだ。


あと、気になることは、以前のAirMac Time Capsuleは、熱問題で内蔵のHDDが早く逝くという話をよく聞いた。正確に言うとネットでみた。そりゃ、ルーターはもともと熱は持つし、ファンレスで24時間365日ずっと電源が入って稼働しているので、そういうこともあるだろう。タイムカプセルで使いつつ、ダメになったら外付けで対応するしかないと覚悟しておく。
(AirMac Time Capsuleには、内蔵HDDのデータをUSB外付けのHDDに書き出す「アーカイブ」の機能があり、二重にバックアップすることもできるので安心だ)

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