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2014年10月25日 (土)

ストーンズ〜ハンプトン・コロシアム〜ライヴ・イン 1981

Hampton1981
From the Vault: Hampton Coliseum

ついに、Rolling Stonesの81年ハンプトンでの公式ライブ映像が発売になりました!
✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。

長年の念願がついに現実に(∩´∀`)∩


すでに音源のほうはMP3、FLACとして出回っていたのですが、今回こうしてBlu-ray/DVDとして公式に発売になりました。(CD付きもあるので、メディアとして残したい人にも!)

参考
「Rolling Stones 81ハンプトン公式音源が出てた」

ストーンズ・マニアにお馴染みの映像。

パッケージには16:9と書かれていたので、もしや上下カット!?(昔の映像は4:3だったのを、ワイド映像にするために上下を切って強引に16:9にしたてる)と思ったが、映像自体はしっかり4:3だった。(16:9のフルで見た時にきちんと4:3表示されるように左右を黒くしている)

81年のアメリカツアーのハンプトン公演を、当時のケーブルテレビMTVがPPVで生中継したというロックの歴史的にも貴重なライブ映像。

当時はまだVHSもHi-Fiって少なかったのかな?

その後出回ってた海賊ビデオは音声がおかしく、ステレオをうたっているものの、キース側のチャンネルの音声が入っておらず、延々とロンのギターが入った側の音声を強引にステレオ化するという荒業のひどいものでした。

おかげで、ロン・ウッドのいぶし銀のようなバッキングがはっきり聞こえた、ということがありました
(;´Д`)

まあ、その後VHSからDVDになった頃には、ちゃんとした(?)ものも出回ってはいたんですけどね。


当時はまだロックのライブ映像なんてのは珍しく、日本のファンも、同じ81年のライブを映画にした「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」で初めて見た、って人も多かったようです。

それだけ、ファンの印象にも残ったでしょうね。
キースといえば、テレキャス、テレキャスカスタム、みたいなね。


で、この映像。

当時はスタジアムで巨大なPAを入れるためのセットもあったりしましたが、室内でスクリーンなどもない実にシンプルなステージがカッコイイ。

ライブ当日はキースの誕生日で「ハッピーバースデー」が歌われ、アンコールではオーディエンスの乱入をキースがギターで追い払おうとするハプニング付きw

映画よりも、曲単位でちらほらMTVなどMV系で使われるので、意外と見たことある映像もあったりします。


81年のツアーは、キース&ロン・ウッドのコンビネーションが完成形となっており、あとにも先にもコレ以上はないという素晴らしいツインギター。怒涛のごとく突き進むキースのリフやフリーに弾きまくる瞬間も多いのですが、それに対して的確なフレーズで応対。メインのソロ以外でのロンのバッキングワークのこの当時の見事さは特筆モノ。

さらに!できたらテレビのスピーカーではなくきちんとしたAVシステムで見て欲しいんんだけども、ドラムのチャーリーはもちろんなんだけども、ビル・ワイマンのベースはこんなにカッコイイのだ!!!!!!と声を出していいたいほどのプレイを披露してる。どうしてもテレビスピーカーや小さい音で聴くと一番耳にしないのがベースの音だと思う。それってものすごく損してるのね。あのストーンズの独特のノリは、バンマス・キースのギターに対して合わせていくチャーリーのやや遅れ気味のドラムに対してツッコんでいくビルのベース。これよ!
(…とビルが言ってたらしいw)

まさに絶好調のストーンズが堪能できるスペシャルアイテムだ!!!!


通常のライブは見やすいように編集されてたりするわけですが、この映像は当時の生中継だったもので、ステージ裏からアンコール待ちなども含め、ほぼ編集なし?でコンサートの一部始終が収められてます。曲間なんかもそのまま入ってるのでなかなか臨場感があります。

曲中にもイントロから、キースがミックに歌い出しの支持を出したり、スタート・ミー・アップでは、ラストのりフレインのところで「あと一回」みたいな合図をだしたあと、チャーリーに向かって「OK!」みたいな合図を送って曲が終わったり、いろいろ発見もありますね。

ミックのMCに対して字幕が入るんだけど、これが意外に楽しめる。
シャッタードの前の「シュドゥビだぜ!」っていう謎の翻訳のはどうかと思うがw 曲の冒頭からボーカルが入る「ネイバーズ」の前に、ミックが「キース、Aの音をくれ」で、キースがジャランとギターを鳴らす、そして始まる。この間数秒…かっこえええ✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。  ここ、英語のわからない俺は音だけ聞いてて何をしてるかわからなかったし。

ハンプトン公演なのでハンプトンについて盛り上げた後、たぶん生中継を意識して「ロスも忘れてないぜ」とつぶやくと会場から「ロスなんて関係ねーっ!」と言われたりw

しかも、前出の「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」の音は迫力がなく不評だったのですが(再発売でもREMIXされなかった)こちらはボッブクリアマウンテンによる2012年のリミックスバージョンで迫力満点! できるだけ大音量で楽しみましょう!

収録曲
1.アンダー・マイ・サム
2.ホエン・ザ・ウィップ・カムズ・ダウン
3.夜をぶっとばせ
4.シャッタード
5.ネイバーズ
6.黒いリムジン
7.ジャスト・マイ・イマジネーション
8.トゥエンティ・フライト・ロック
9.ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー
10.レット・ミー・ゴー
11.タイム・イズ・オン・マイ・サイド
12.ビースト・オブ・バーデン
13.友を待つ
14.レット・イット・ブリード
15.無情の世界
16.バンド・イントロダクション
17.ハッピー・バースデー・キース
18.リトルT&A
19.ダイスをころがせ
20.氷のように
21.ハング・ファイアー
22.ミス・ユー
23.ホンキー・トンク・ウィメン
24.ブラウン・シュガー
25.スタート・ミー・アップ
26.ジャンピン・ジャック・フラッシュ
27.サティスファクション


※ファンの方から批判があるのは百も承知での私の感想…

キースのギターがエンジンとなり爆走するストーンズはこの81年まで。F1にも巨大トラックにもスポーツカーにもなる超絶エンジン「キースのギター」で邁進するロックンロールバンド。

89年以降は、どちらかというと「ストーンズ」というレールの上をみんなで揃って走る豪華な特急列車、みたいなイメージで私は感じでいます。

ま、バンドはいきもの、メンバーも変わればサウンドもノリもかわる。ギターが変わってバンドが2度かわり、ベースが抜けてノリも変わった。

年も取る。仕方がないことですが、それでもストーンズは今も転がり続けているんです。


観客の飛び入りをギターで撃退しようとするキース。
The Rolling Stones - (I Can't Get No) Satisfaction - Hampton Live 1981 OFFICIAL

キースの誕生日でした。
The Rolling Stones - Little T&A & Happy Birthday Keith - Hampton Live 1981 OFFICIAL

キースのオブリガード、ミックのボーカル、ギター…すべて良し
マイ・フェイバリット
The Rolling Stones - Waiting On A Friend (From The Vault: Hampton Coliseum - Live In 1981)


※Music Vault で公式映像としてフルコンサート、各曲の映像がアップされているが、意識的にか音質が悪いので楽しめないので、リンクは割愛…

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