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2016年3月 2日 (水)

SONY SRS-X33

Srsx33_b

ポータブルのワイヤレBluetoothスピーカー買いました٩( 'ω' )و

以前にお風呂用に買ったSRS-X1が思いの他使い勝手が良く、しかし音質的には今一歩というのがあって、上位機種を導入してみました。

奇しくも製品切り替え時期だったらしく、チョイ安でしたがその後に魅力的な新製品「h.ear go(SRS-HG1)」が発表されてちょっと悔しいです。もう数日待っていれば…
(;´Д`)

Srshg1_r
なんとミニサイズなのにハイレゾに対応する h.ear go(SRS-HG1)

価格がX33の倍もするので、まあこれはこれで後でまた買おうかなと(;´∀`)
ちなみに、h.ear goシリーズのシナバーレッドの赤は好きな色なんですよね〜


音質に関しては、正直予算とサイズをアップすればどんどんいいものは買えるわけですよね。

同じソニーならばX55、X77、X88と上があります。
(自分はX9を持ってるので、上位機種はあまり導入の意味が無かった)


しかし、コスト、サイズ、サウンドの3つのバランスで今回選んだのがこのX33。
横幅18cmと、大人の男性が軽く手を開いたくらいの横幅、それでいてこのサウンドはなかなかだと思います。

このクラスのBluetoothスピーカーはこの数年BOSEが圧倒的シェアらしいのですが、
Slinkminiii_main_c
価格がX33の2倍近いこと、以前に両社(当時はX3)で比べた時に、自分のサウンドの好みはSONYだったということで、今回もソニーを選びました。


最近はローランドからギター・アンプのジャズコーラスをそのままミニBluetoothスピーカーにした同クラスのモデルが発売になって話題になっているようです。

Image_01

この手のスピーカーで3バンドEQ付きというのも珍しいが本物に合わせたコダワリですね。残念なのはジャズコーの代名詞「コーラス」機能がついてないことでしょうか。SRS-X33についてるサラウンド効果は、音が広がって聞こえるので、こういう効果があっても良かったのになってちょっと思いました。(けっこう音がいいんですよ、X33のこのサラウンド機能)


話が逸れましたが、X33はサウンド的には、特に私が使う用途の「デスクトップでちょっとしたBGMに」「充電四季で手軽に動かせる」ということを前提とするとかなり満足いくものです。深夜に小音量で聴くにも十分な音質です。

細かくサウンドについていうと、まずはかなりドンシャリなとこころはあるが中域が抜けてるというより高域と低域を欲張っている感じ。描き分ける力はないのでソースによっては団子状態になることはあるが「とりあえずローが出てる」ことはわかる。低域はかなりがんばってるけど、重低音好きな自分がここまで要らないとは思わない程度なので良かった。そして高域は文字通りシャリシャリだ。自分はドンシャリは好みなのだがそれでもシャリってるなと思う。

この手の小型でサブウーファー付きのものにありがちなのは、低域は出るんだけど、特定の音域だけ音がデカくなる。特にベースラインがかなり幅広く動くとフレーズによって耳についたり聞こえにくかったり。出過ぎで邪魔に感じることもある。逆に高域をエンハンスしすぎて、どうしてもエレキギターあたりは暖かみがなく薄っぺらい音になり、尖ったハイが耳につくこともある。が、聴感上「おっ!このサイズでこの音?」と思わせる音作りにはなってる。小型スピーカーのイメージってどうしてもハイが出ない、ローが出ない、中域だけで篭ったように鳴るイメージってあるから。

コーデックにLDACに対応していますが、正直まだ試してもいません。AACよりは多少よくなることもあるでしょう。あとは、スピーカーの向き、高さで音質も変わる。当然正面がいいのだが、デスクに置いて反射を楽しむのもまた良し。

しかし、細かい批評をしてみたが、前にも書いてるとおり、そういうことを求めるスピーカーじゃなく、手軽に楽しむものとして満足して使ってます。


ここからはちょっと注意点。

音量調整はiPhoneのボリュームと連動してるけど、iPhoneからはかなり大雑把になってしまうので、一押しで音量変化が大きい。X33本体のボリュームボタンを押すとiPhone側も一応反応はするのだが、もっと細かく音量の調整が可能だ。


あと、自分の使い方では最初気にしていなかったし、この症状はSRS-X1のときからわかっていたのですが、iPhone(iOS)で使う場合、「オートパワーオフ機能」が有効になりません。いや、正確にいうと有効にするには接続解除が必要なんです。

この点に関しては、ハッキリいってソニーの説明不足だったと思います。

さすがに従来機種で問い合わせが多かったのか、新製品のSRS-HG1の特長の説明には「携帯電話やスマートフォンにHFP/HSPでBluetooth接続されていない状態」ということが書かれるようになりましたが、X33では説明文で気づかず、ネットのサポートページを読むまでわからない状況でした。(※私が隅々まで確認してない場合があります)

普通「スピーカーを操作していない状態、もしくは音楽(音声)が再生されていない状態」と書いてあれば、iPhoneの再生が止まって15分で電源が切れると思ってしまいますよね。

実際にはHFP/HSP、ようするにスピーカーを使って電話できる機能を提供する規格で繋がってるとオートオフが効かないのです。iPhoneは自動で繋がってしまいこれらを設定する機能がありません。したがってオートオフを効かせるにはiPhoneでBluetooth接続を使い終わったら解除する必要があるのです。(そうしないとずっとつばがりっぱなし、電源も入りっぱなしでバッテリー消費し続ける)

ちなみに、SRS-X33を使ったあとにそのままSRS-X1を接続すると、X33は接続解除されずにX1と両方がiPhoneと接続された状態です。(音声を鳴らすのが後者になっただけ)で、やはりX33のオートオフは効きません。

結局、iPhoneで接続解除するくらいなら手を伸ばしてX33の電源切った方が早い(;´Д`)
実際最初はずっとそうやってたので苦ではないんですが、音楽を聴きながら寝ようという用途には向いていないということになりますのでご注意を。


この「スピーカーでワイヤレス電話できます機能」、イヤホンやヘッドホンなどのヘッドセットならともかく、要りますかね?Bluetoothスピーカーには必ずといっていいほど付いてる機能なので必須みたいなですが、自分が必要としないだけなんですかねえ。だいたいは手の届く範囲にスマホ置いてると思うんですけどねえ…。

ちなみに、ネット情報ですが、BOSEはきちんとオートオフするそうです。(しないようにもできる) メーカーのこの機能に対しての設計の思想の違いなのでしょうか。

Androidスマホが無いのでそちらではどうなるのか検証できないんだけど、どうだろう。通話とか一切関係ないウォークマンなんかだと上手く働いてくれる機能なんじゃないかな。


Kihachiroo_2016228





-------2016/03/09 追記----------------------
XPERIA Z4 Tabletで確認してみたら、電話にも対応する機種(MDR-1ABT)とBluetooth接続すると、接続の設定の中で「電話の音声接続」「メディアオーデイオ接続」の2項目を別々に設定できるようになっていた。音楽だけなら電話はOFFにすればいい。

後日入手したXPERIA Z4とSRS-X1で実験したら、今までiOSとのペアリングで自動でOFFになったことのないSRS-X1が自動で電源がオフになった。

ようするに、Bluetooth接続の中で「電話の音声」も含めると、接続したスピーカー側はずっと待機したままなので自動で電源が落ちないわけか。で、iPhoneなどのiOS機器にはそれがないから、ソニーのスピーカーはずっと待機しちゃうわけ。

そういうことだったのか。
やっぱりソニーはできてiPhoneでは無理なのね。まあ、スピーカーはソニーだしね…

AC電源で使用するのならそれでもいいけど、だって電話を待機してなきゃいけないわけだから(せめて省電力モードとか装備してほしい)、バッテリー駆動のときはそうもいかないけど、いちいちパワーオフできないときってあるじゃない。

現在他のスピーカーがないので検証できないんだけど、BOSEやJBLその他はどうなんだろうか?iPhoneでも自動オフになるんじゃないのかなあ?


ソニーに限らずBluetooth系の商品って、自分の経験上こういうところあまり詳しく記述がないことが多く「できる」とザックリと書いてあるだけのものが多いような気がする。それだけ各社の考え方の違いみたいなものがるのかもしれない。

結局レビューが見つからなければ自分で使ってみるしかないのかな(´・ω・`)

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