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2016年6月

2016年6月26日 (日)

SRS-HG1を2台使ったワイヤレスステレオ再生に挑戦(追記あり)

Hg1stereo
(画像は公式サイトのイメージ画像より)


気になって仕方がなかったので、結局やってみた。
(;´∀`)

予定外にZR7を買っちゃったのものだから予算がなくて、家にある使ってないスピーカーとかヘッドホンとかいろんな小物を総動員して処分してなんとかお金作った。ポイントも残っていたし、なんとかなるもんだと驚いた
(;´Д`)

今1番自分の中で面白いことなんだよね〜。


まあ、開封とかは2台目なので感動も新鮮味もなくサクサクと。

USBで充電しつつ、ネットワーク接続。

このあたりの設定は購入したころと違ってなんか簡単すぎであっけない。ZR7でも書いたけど。

電源オンにしたら、iPhoneのSongPalを起動。
「設定が必要です」と出るSRS-HG1が出てくるので選択→あとは指示通りにポチポチボタンを押していくだけでWi-Fiネットワーク接続の設定は完了する。(iPhoneの設定を読み込んでるんだろう)

Wi-Fiによるワイヤレス ステレオで使うつもりなのでBlutoothは省略。
(使うときはペアリングするだけなので問題など何もない。なお、ZR7やHG1のワイヤレス ステレオはX11のようにBluetoothではなくWi-Fiだけらしいので注意が必要)

ネットワーク接続が終わると次の画面で「アップデートがある」と表示された。現在のバージョンがいくつかも確認することもなく「ああ、6月になったら2.0になるよ」「ステレオ再生できるよ」ってあれねって知ってるからもうそのままあアプデート開始。数分で終わった。

というわけで、設定等終了。

あとは音楽を楽しむだけだが、今回はここから2台をペアでステレオで使う設定を行う。

しかし、これも簡単だ。

やりかたはこちらを。

とりあえずSongpalで再生に使うスピーカーを選ぶ→「他の機器とグループ作成」を選択→左を選ぶ→右を選ぶ→終了だ。
簡単だな。

逆に問題なのは、見た目上左右は同じ機種、同じカラーでポータブル機。うっかり左右を間違わないように注意しないとね。

※間違っても編集で「解散」すれば2台バラバラに戻る。またワイヤレスステレオにするなら再設定すればいい。

どうやら最初に元にしたほうがマスターになるらしいのだが、マスターがどっちであろうと本体の左右どっちのボタン(音量やEXTRA BASS)を押しても同期するようだ。

最初CUSTOM EQ設定をまだしていなかったHG1から左を作ったら、作成されたグループのサウンド設定をしようとしたら何もできていなかったので新しくEQを設定したら、解散後もその設定が引き継がれていた。また、もう1回グループを作ったらそのEQ設定も引き継がれていたのでそういうことだろう。(※いろんなケースを試したわけではない)

iPhoneのSongPalでグループを作ったのだが、XPERIAのSongPalからはグループとそれを構成しているはずのHG1単体も両方選べるようになっていたので(iPhone側ではHG1単体は見えない)、どうなるかHG1単体を選択してみたら強制的にグループは解散になった。(ディスコネクトとメッセージが聞こえた)。このあたりはまだこれからのアップデートで修正されるのかもしれない。

Sogpalstere


さて、肝心なワイヤレスサウンドだが…

これはいいね!!(ΦωΦ)b

左右を買った時期が違うので、一方は買ったばかりで鳴らしこみ(エージング)にかなり差があることは前提としているので今後印象も変わるかもしれません。

最近は1BOXのスピーカーばかり使っていて、BOXならでは音の出口が狭いことにもすっかり慣れていたし、狭い点から再生されるサウンドにもまた魅力を感じてはいたが、やはり左右が開くことによってステレオイメージが広がるというのは違う。

変な言い方だが、この手のスピーカーは「小さいながらに頑張ってる感」が出てるときがあるんだけど、ステレオにすることで広がりがでるせいか、それを感じにくくなる。(;´∀`)

CAS-1を試聴したときのような包まれるような音場感とピタッと決まる定位感とまではいかないが、単純に気持ちがいいし、ステレオにするだけで音質が上がったようだ。なんでだろう。

とくにハイレゾを再生すると「やっぱりいいよね」と納得の音質だ。1台のときにはここまで思うことは正直なかった。


単体で使ったときの「FLAT」「ClearAudio+」はすごく地味な音だったイメージだった。けっこうボリュームを上げてやらないと本領を発揮しないところがあったので、やや引っ込み気味になるがEQで音作ったほうがいいなあという感じでそうしてたのだが、ワイヤレスステレオだと全然違うのには驚いた。

これからは基本的に「ClearAudio+」が標準でいいだろう思える。高域の出方は従来からまあまあ良かったのはもちろんのこと、不満だった低域もどっしり重低音とはいかないが、ベースラインもほどよく聞こえるし、ようやくデュアルパッシブラジエーターが効いてる印象だ。そしてなんといっても魅力は豊かな中域だと思う。超小型なので思い切ってドンシャリに振ったりして「小さいのに凄い低域」としがちな製品も多いように思うが、これはそうじゃない(EXTRA BASS機能もあるが)。しかしまあステレオにするだけでこんなに変わるものか。高域から低域まで優等生のような鳴りっぷり。最初からステレオで設計してたんじゃないのかと疑っちゃう。

逆にEXTRA BASSをオンにすると、今度は低域ばかりボンボンと目立ちすぎるようになる。その具合が1台のときよりさらに強くなる印象で、さらに全体に篭って聞こえる。これは良くない。

OUTDOORモードは元気良すぎなのは変わらず、BGMモードは地味すぎるが抑え気味にしたいときは有効だろう。CUSTOM EQももう少し低域を補完する意味で低域をグッと持ち上げて中域を少し抑えてみた。一応は設定したがFLATの音が良いので、もう少し低域が欲しい時が来たときにそねて一応予備としておこう。低域が多すぎるとすぐに聞き疲れするからね。

EQで問題なのは以前から指摘してるとおり、これらをSongPalで呼び出すのが面倒だということだ。他の再生中の音楽アプリに移動すると、次にSongPalに戻ったときにいちいち最初の画面からやり直しが必要だから。スマホアプリだからとか、バックグラウンドでとかいろいろあるんだろうが、改善してほしいところだ。

あと、数時間使っていて1度だけ音楽を再生時に左右の同期がズレたことがあった。次の曲に移るタイミングだった。頭出しをし直したら元に戻って解決したが、安定性は改善してほしいね。


というわけで、ステレオ化は見た目スマートではないが音質的には大成功だった。
大満足です(ΦωΦ)b

2つ買うと5万くらいになってかなりの出費でかなり自分としては贅沢してしまったが、狭い部屋で個人用に使うのにはちょうどいい使い方だと思う。

しかし、小型のポータブル、いろいろ持ち運べる、BluetoothにUSB DACに、という多機能なスピーカーの魅力からはかなり限定した使い方になってしまう。とくに、このサイズのバッテリー内蔵Bluetoothスピーカーのどこでも使えるという魅力からは離れてしまうし、Wi-Fiが必要である点も含め、ワイヤレスステレオを導入する人はかなり限られるだろうと思う。(ネットを探してもなかなかレビューが無かった)

ワイヤレスオーディオを使うにあたって1番痛いのがBluetoothが使えないこと。
Wi-FiかUSB、アナログしか使えなくなる。USB DACでは音楽再生では高音質だし特に問題ないが、ワイヤレスステレオ化処理と同期のためか(?)遅延がかなり大きいので動画は無理だ。セリフがまったく合わないのでPCで使う場合は注意が必要…。

しかし、わたしのように、設置場所を固定して、Google Castやネットワーク音楽再生などWi-Fi前提で使う人にはかなりいい選択だと思う。


以上、iPhoneやXPERIAのGoogle Play Music、nasneサーバーを使ってクラシック・ロック(AAC、Flac,ハイレゾ等)を聴いての感想でした。

Srshg1x2


…しかし、HG1のワイヤレスステレオでこれだけ満足できたんだったら、ZR7だったらどうなるだろうと考えだしたらちょっと焦ってきた(;´Д`)





--------------------(追記 2016.07.03)--------------------

XPERIA Z4 のハイレゾ音源をMUSICアプリでCASTしようとすると、当初安定しないことが多く、ブチブチと1秒くらいで切れまくる現象がある。しばらくすると落ち着くのだが曲が切り替わるとまた切れだすことがあって使えない。

ワイヤレスステレオだけの現象のようだ。単独で使っていたときはそんなことはなかったし、現にHT-NT3では問題なくハイレゾのCASTができている。nasneなどのネットワークからの再生でも問題ない。MUSICアプリとワイヤレスステレオとの組み合わせのときだけなので、早く修正のアップデートをしてほしいね。


ハイレゾをCASTで聞こうとすると「Google Castを使用しているときに確実に連続再生するには、充電器に接続してください」と表示される。かなりバッテリーを食うのか、ハイレゾ再生にはパワーを使うのかもしれない。

ちなみに、Google music Playerは、スマホでハイレゾの再生はできるがCASTはできない。ローカルを再生してるのかストリーミングなのかイマイチわかりづらいのだが「気にするな、気にしなくて良いようになってるんだから」と言われそう。


(2016.7.12一部加筆修正済み)





--------------------(追記 2016.07.18)--------------------
あれ?とは思っていたんだけど、SongPalがバージョンアップして、「グループと単一とで簡単に切り替えられるようになった」ようだ。

簡単かどうかはさておいて(;´Д`)

SongPalで見ると、グループ化したものと単一のスピーカー2台を認識する。

これ、Androi版だと従来からそうだったんだけど、iOS版だと単一のほうが表示されなかった。

Android版で、単一のスピーカーを選んじゃうと強制的にグループは解除され(ディスコネクトとメッセージが流れる)、もう一度グループ化するには、最初からやり直しが必要だったのだ。

今度のアップデートでは、iOS版でもきちんとグループといっしょに単一のスピーカーでも認識できるようになっている。

さらに「簡単に切り替え」というのは、単一スピーカー選択によって解除されたグループは、設定としては残っているようで、解除されたはずのグループを選択するともう一度グループ化をしてくれる。最初からやり直す必要がなくなったのだ。(ただし、20秒くらいかかると表示される。実際にはもう少し速いかな?)

あまり、単一とグループを使い分けることはないかもしれないが、単一にすると持ち運びもできるし、Bluetoothも使える。あったほうがいいアップデートだろう。

まだ要らない設定が見えたり、Andorid版は相変わらず再起動しないと更新がかけられないとかいろいろ残っているが。

それでも、いい感じに進化してきているので、今後もアップデートで良くなっていてほしい。

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2016年6月19日 (日)

SRS-ZR7買いました

Srszr7_b

SRS-ZR7

実は SRS-HG1をもう一台追加してステレオにするつもり満々だったのですが、値段的には変わらないな… ZR7のデザインかっこいいな…と思い始めて急遽変更となりました。

SRS-X77の後継モデルということで、ミドルレンジといえるかどうかはどこがハイエンドかにもよると思いますけど、3万〜5万ゾーンはたぶんそう言えるんじゃないでしょうか。

AirPlay以外はほぼ全部入りの機能を搭載。
パッと思いつくだけで
ハイレゾ再生
BluetoothはLDACでハイレゾ相当転送
Wi-Fi対応でDLNAでネットワーク上のファイル、スマホのファイル再生
Google Cast対応
2台でステレオ再生
USB DAC機能でPCの音楽再生
USBメモリのファイル再生
HDMI採用でTVスピーカー(アナログ入力もあり)
サラウンドアンプを使ってワイヤレスのリアスピーカーとして使える

と盛りだくさん。

まあ、このあたりは兄弟機というには少々デザイン的路線が微妙に異なりますがSRS-HG1とほぼ共通です(HDMI、USBメモリは除く)。

LDACという独自コーデック(ライセンスはするというが他社は採用せず)はあってもapt-xが無いという批判もあると思うが、このあたりの機種ならもうBluetoothじゃなくてWi-Fiでいいだろうと使い勝手や音質の両面から見て個人的には思う。ポータブル系のスピーカーならBluetoothでいいのだが、そうなると高音質コーデックの必要性も薄い。イヤホンならコーデックの議論はわかるけどね(apt-X HDとか、Bluetooth 5とか次世代の規格もあるそうだし)。


搭載する仕様や特長はだいたい大手サイトのレビューやソニーショップさんにおまかせするとして…

参考URL
マイナビニュース「ソニーの意欲作、スピーカー「SRS-ZR7」の実力は - リアルサラウンドをワイヤレスで」
Sony Communication Space-uDa
SRS-ZR7の開梱レビューとちょこっと聴き比べみたいな


デザインは秀逸だと思う。後出しだからだけど、この角形になって1番洗練されてきたんじゃないかな。グリルパネルの穴も中のスピーカーユニットがじゃっかん透けて見えるくらいがカッコよさを引き立てるね。
(;´∀`)

セットアップは簡単そのもの。HG1では当初苦労したが、アプリもアップデートでだいぶこなれてきて(それでもまだHG1では不安定な部分もみえるが実用上はOK)、なんの問題もない。本体も最初からバージョン2.00だった。

電源アダプターを接続。
SongPalアプリを使って「設定」からポチポチおしていくだけでWi-Fi接続を設定。
以上だ。

簡単すぎる。

主にWi-Fi運用なのでここまでだが、Bluetoothを使う人はNFCを使ってもいいし、ペアリングボタンでもいいだろう。簡単すぎるのでスルー。


さて、初めて音出しでまずは印象。
SRS-HG1を比較しながら。

自分はクラシック・ロック中心に聞くので念のため。
まずはEQはFLATで。


上記URLのソニーショップUDAさんのレビューがだいたいの印象と思っていいと言ったらそこまでだが(;´Д`)

第一印象としては「あら、こんなものか」だ。

まずサイズ的に仕方がなんだけど、1mも離れるとステレオ感はまったくなくなる。同タイプとしては広がり感にいっそう欠ける印象だ。

低域はけっこう出ている。思った以上に。といってドンシャリというわけではなく、逆にシャリ感はもう少し欲しいくらい。シンバルはきちんと鳴っているが、全体に解像感がなく音数も少ないような気がする。マイナビのレビューとは全然違うな。ソースによるのか。

LED ZEPPELINやHumble Pieをなかなかいい感じで鳴らしてくれるのだが、デレク・アンド・ドミノスは繊細な高域がもう少し欲しい。高域が特長の曲多いのでやや篭ったうように聞こえてしまうこともある。

1番わかりやすいのはストーンズの「TATOO YOU」で、イントロに出てくるスネアドラムの一発めの「スコーン!」と鳴るゲートのかかったサスティーンだ。X9もHG1がズパーン!ってスネアドラムの音が響くのだがZR7は何枚かベールの向こうで細い音がしてるようになってしまう。

ZR7はここまで高域がやや弱めなのが意外だったが低域がしっかりしているので引き締まったような印象なところもある。逆に、HG1は高域が綺麗で中域もヌケは良好なんだが低域が弱いために軽い音になる。低域が弱いのでEQで持ち上げたほうが音はずっといい。しかしEXTRA BASSをONにすると全体に派手な音になって、なおかつ低域が出すぎる。ZR7はEQがFLATのままでも低域は強いが、全体にまったりしてる分、HG1のEX BASSのような邪魔な感じまではしない。ちょうど間くらいだろうか。

しかし、ここまで聞いてきて印象としては「SRS-HG1はこの小さいサイズでやっぱりいい音出してるなあ」だった(;´Д`)ZR7は…(;´Д`)

ZR7は比較するからかもしれないが、高域と中域にもう少し張りが欲しい。少し音が固くて引っ込み気味、ヌケが悪い。なお今初めて鳴らしてるからかもしれない(まだ1時間くらいだから)。

といっても、SRS-HG1も自分の書いたレビューを読んでみると第一印象は「地味」だとか、HT-NT3などは「AV的な音はいいがオーディオ的な感動がない」とかいつも最初は散々に書いてたけどだんだん好きになっていくくらいだからね。聴いてるうちに鳴らし込むことでいつものように音の感じ方も変わってくると思う。

そこで、SRS-HG1はCUSTOM EQで追い込んだことでグッと良くなったので、ZR7でもEQを触ってみたが、EQのプリセットには「Rock」とか「JAZZ」とか「POP」「R&B/HIPHOP」「LATIN」「CLASSIC」とかいつものようにいろいろあるんだけど「ROCK」だけもうなんか違うスピーカーかよ!ってくらい別の音が出てビックリ。DSP効果で元気100%だ。篭もり気味だったハイもシャリも出る(;´Д`)かなり人工的な音になってしまったが、引っ込み思案だったキャラが急にハイテンションで盛り上げキャラデビューしたようだ。

作為的なDSP系補正やEQ無しでいい音がするっていうのがオーディオ的な理想のひとつだと思うが、そもそもこんなに小さいスピーカーでどのメーカーも内部で電気的な補正、音作りをしてないとは限らない。つか積極的にしてるんじゃないかな。と思うとここは持ってる機能を積極的に有効に使ったほうがいいだろう。(それほどFLATやClearAudio+では魅力がない)

いくつかあるなかで「R&B/HIPHOP」はややドンシャリ、「POP」は高〜中域が張って逆に低域を抑えるのでちょうどいいくらいになるように思う。このどっちかを常用したい感じだ。HG1では効果的だったCUSTOM EQにすると全体の音量が下がってしまってちょっと使いづらい(HG1でも小さくなる傾向はある)。他のプリセットと違って補正がトーンだけになっていて全体を押し上げるような演出がないのかもしれない。ちなみにROCKにすると音量はかなりデカくなる。(HG1は「OUTDOOR」にすると音がデカくなった)

ちなみに、SRS-ZR7のEQを「POP」、SRS-HG1のEXTRA BASS をオンにすると似たような音になった。のでとりあえず今後はPOPを使ってみようと思う。


気づいたこと、変わったことなどあればどんどんここに追記していく。

Srszr7_b3


なお、テレビでHDMI接続で使う予定はないです…。
('ε'* )





------------追記 6.20----------------

とにかくずっと鳴らしこんでいたのですが、だいぶ印象が変わってきました。

なお、音が変わってきたのか、自分の耳が慣れてきたのかは不明です。

ずっとEQを切り替え、曲を変え、試し続けた結果、印象があまり良くなかったFLAT(Clear Audio+)だが、今日聴くと悪くない。と思い始めた。

まだ高域の物足りなさによるまったり感はあるのだが、逆に中域の厚みが良くて、そちらが強いせいでそう感じてしまったのかもしれない。Right Offなどを聞いてもシンバルの音もきちんと再現してるしトランペットのトーンも豊かな感じだ。もう少しタイトに引き締まって欲しい気もするけども。このあたりは高域好き、中域好きの好みで意見は分かれそうだ。

「あれ?」ってガックリきたはずのTATOO YOUのスネアもまあこんなものだろうと聴けてしまう。
ようやく本領を発揮してきたのか?

自分でもなんでこんなに感じ方が違って聞こえるのかよくわからない…。
(;´Д`)


まあ、結局uDaさんのマンガとおりでいいのかなっていうw


比べるとHG1の高域の伸び、ヌケ具合はやっぱり魅力だが、あんなにいいと思っていた中域はZR7のほうが上で、HG1が今度は逆に薄く聞こえる。

これ、SongaPalLinkを使ってZR7とHG1を両方同時に鳴らしてMixしたら最強なんじゃね?と思って、思い切って積み上げてグループ作成して鳴らしてみたら、何かが足りないスカスカな音になった。どこか打ち消し合ってんのかな?っていう感じの。

こんなこと、そんなにうまくいくもんじゃないな、こういうあさはかな発見は(;´Д`)


とにかく、これはこれでどんどん気に入ってきてる。
これまでどっちかというと音がハッキリして細かく切れのいい音を好んできた(SRS-X9はまさにそう)けど、ZR7は豊かというか滑らかというか。そんな違いもあって戸惑ったか。最初から比較して聞いたのも悪かったかもしれない。

こうなるともう何聞いてもいい音って思っちゃうかもね(少し混乱してる)

高域の良さ、中域の良さはフルレンジスピーカーのサイズがそのまま現れてるのかなあ(ZR7はHG1より大きい)。

こう毎回最初の印象(期待値?)と聴きこんだときの感想が変わるんなら、今後レビューを書くときは数日使い込んでからにしたほうが良さそうだな(;´∀`)





------------追記 6.23----------------

バッテリー駆動じゃないのでいろいろ動かすわけにはいかないんだけど、MacBook ProのUSB DACで使ってみたけど、やっぱりいいね。中域の滑らかさ、厚みがあり、低音の量感、物足りなかった高域もしっかり出てくるようになってHG1より重心が低く、いい音といえるね、これは。

見た目小さいHG1から出るサウンドほどのインパクトはないが、ボディに余裕があるぶん、やっぱり音にもそれが出るんだろう。

うーん、2台ペアでステレオ再生で使ってみたいけど、もう1台買う予算は今はないなあ
(;´Д`)

HG1もやってみたかったのにこっちに予算使っちゃたからなあ。




------------追記 7.2----------------

アスキーで2台使ったステレオワイヤレスのレビューがありました。

週刊アスキー
「位相ズレなし! ソニーの「ワイヤレスステレオ」スピーカーがスゴイ ただ価格が……」(文● 四本淑三)

そうなんです。

2台買うならCAS-1で、という選択肢が見えてくるんです。低音重視ならZR7でもいいと思うのですが、「ステレオ感」を求めるなら絶対CAS-1でしょう。

ただあれをワイヤレススピーカーとは言いたくないことと(アンプ部がワイヤレスなだけで)
(;´Д`)
スイートスポットを外すと良さが出ないという欠点があるんです…
BGMじゃなく、デスクに座って音楽と正面から向き合ってじっくり聴く、そういうスピーカーだと思うんですよね。





------------追記 7.13----------------

記事を追加。

ソニーといえば kunkokuさん
ワイヤレススピーカー「SRS-ZR7」を2台つかって、「Wireless Stereo」の迫力ステレオ環境をつくってみよう。

小寺信良の週刊 Electric Zooma!
TVにも繋がる! 小型がうれしい、ソニー新ハイレゾスピーカー「SRS-ZR7」

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2016年6月 4日 (土)

SONY HT-NT3 その2

Htnt3

テレビ用に愛用しているHT-NT3だが、SRS-HG1同様にアップデートが来ていたのでやっておいた。

Google Cast for audio の機能追加
ハイレゾコンテンツの再生をサポート
ミラーリング機能をサポート(Googleのサービス開始以降に使用可能)

だそうだ。

アップデート作業は至極簡単でいうことは特に何もない。
メニューからアップデートを選ぶだけだ。
…ってこれじゃブログにならないな(¯―¯٥)


最初の印象で、音はとてもいいんだけど、テレビ用途ではめっちゃ便利かつ音質もかなり満足してたけど、オーディオ的にはなにかのめり込めるものがなかった印象のままの約10ヶ月だった。

(そのせいで興味は比較的ピュアオーディオ寄りのデスクトップ用CAS-1に向いたり、普段使い用にもポータブルスピーカー選びが楽しかったというのもある)

しかし、これを機会にともう一度音楽用に聴きこんでみた。


すると、以前よりも印象がいい。

なんだろう。

前回のレビューは買って間もなかったから鳴らしこみが足りなかったせいか(エイジング)。

けっこういい音しますよ!

AV的な鳴りというかDSP処理して綺麗にしてありますみたいな傾向で、ピュアオーディオでいう「原音再生」にこだわる方向とは180度違うのは変わるはずもないのだが、楽しめる音に感じる。

特に、サウンドフィールド(EQというかDSPというかその設定)で、テレビで使うときは「ClearAudio+」がデフォなのだが、音楽を聴くときは面倒だが「MUSIC」に切り替えるとバランスが良くなる。

私はフロントグリルがついているものを外すのが嫌いな人間なのだが音質的にはこれで損をしていることも知っている。説明書には見当たらなかったが、公式サイトには

「より繊細で明瞭な音質を再現できるよう、フロントグリル無しでも使用可能。リスニング環境に合わせて着脱できます。」「 ハイレゾ音源をお楽しみいただく場合は、グリルなしのご使用をおすすめします。」
書いてあった

というわけで外してみたせいかもしれない。グリルを外すと高域が前に広がってくるのがわかる。高域が綺麗で分離がいい。音数もたくさん聞こえる。
(プラシーボ効果です)

ネットワーク上のハイレゾ、XPERIAにあるハイレゾのLDAC転送。聞き分ける耳は持ってないが、どちらも満足いくものだ。

DSEE HXはついてるが、MP3変換したGoogle Castの音源よりもとのハイレゾFlacの方が音に新鮮さがある。
(これもプラシーボ効果です)

Htnt3_frontgrill

これはフロントグリル派の俺も悩むわ〜。

ただし、画像ではわからないが、実際フロントグリルを外したときの前面パネルは光沢のある仕上げになっていて、けっこう反射するんだよね。これは高級感ともいえるし、欠点とも言える。特にオーディオ用途だけではなく、テレビの前に置くものだから意外と気になるんですよ。そこがソニーさんのいう「リスニング環境に合わせて着脱できます。」ということだろう。お好きにどうぞ、ってことだね(;´∀`)


低域はウーファー専用ボリュームがあるので好みにできるが、自分は8くらいがちょうどいい。9だとちょっと多いけど、低音好きなら10は出すだろうな(最大は12)。

何もなく、ぱっと聴いてみると「いい音だね」って素直に出てくる。AV用サウンドバーってオーディオマニアは最初から眼中ではないだろうし、高級オーディオ機器(買えないから試聴させてもらったときの印象だけど)にある感動的な音像の定位や包まれる音場感とは別物だけども、こういう簡易型AV製品をもとめる一般の人(自分を含め)ならかなり音楽を楽しめるに違いない。

これなら今後もっとたくさん使いたくなってきた。

うーん、もっと早く気付けば良かった(;´Д`)
購入したときと殆ど変わってないんだろうけど、印象って変わるね。


1秒くらいHDMI入力で接続開始の早いうちに映像が一瞬消えることが極稀にあるのは解消していないが(どういうときに起こるか再現性がわからないくらい稀)、頻度は多くないし目くじらをたてるような不具合とも思ってない。6/2のアップデートで直ってるかどうかはまだわからない。


本体よりも問題は「SongPal」アプリのほうだ。

使用機器の設定等に使う分には特に問題がない。(最近はHG1もなんとかいけるようになった)

個人的に改善して欲しいのはSongPalで行う「音楽の再生機能」だ。

せめてXPERIAのMUSICアプリくらいの操作性が欲しい。

とくにネットワークに置いてあるファイルを再生し、前の画面に戻ると最初からスクロールやり直しとか、そういうところの一つ一つがなんかこう、使いたい、音楽を聞きたいと思う心を挫くんだよね。
(ネットワークHDDの曲だけじゃなくUSBメモリを使っても同じだね)


説明が下手だが、使ってる人はわかると思う。
ということは作ってる側もわかってる、でしょ?


ネットワークを扱うのは難しいのだとは思う。おそらく前の画面に戻る操作=前の階層を読み込み直す必要があるのだろう。(インターネットで、ブラウザの戻るボタンを押すとまた読み込む感じというとわかりやすいだろうか。もしくはLANでつないだPCとかNASの操作と同じなんだけど)

そういうところを実は改善してほしいのだができないものか。

単純に「音を再生」「早送り」「前の曲に戻す」「違うアルバムに変える」「違うアーティストに変える」
という基本動作が快適でないのから、ネットワーク機能要らないよ
…ってなっちゃう(´・ω・`)


あともうひとつ不満。
起動が遅いんだが、スタンバイ移行がもっと遅い。これもね。あとオートスタンバイの時間をデフォから変更できない。

そんな感じ、今のところ。
いつも褒めたあと、不満で終わるブログだなあ。(;´Д`)





後継種らしいHT-NT5というのも発売された。最近のテレビはスタンド部分がどんどん低くなってベゼルも極限まで細くなっているからだろう、超薄型なデザインになった。便利機能として、私が買ったSRS-HG1のような高音質Bluetoothスピーカーをワイヤレスでリアスピーカーとして使える機能まで持っている(置き場に困るけど)。

1年買うの早すぎたなっていうのは正直あるけども(;´Д`)

サラウンド機器はもう要らないからすべて処分して選んだサウンドバーなんで、もう少し楽しんでみよう。

高音質のLADCを使ったBlutooth接続以上にGoogle Castも面白い。スマホ側から起動もできるし(オードスタンバイ)便利だわ、ほんと。
安定度はまだまだだけどね、AirPlayでやって欲しかったことをGoogleとソニーがやってくれた。

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