« 2016年12月 | トップページ

2017年2月

2017年2月12日 (日)

iPadをSRS-HG1にUSBでつないでみたが…

Md821

今さらだが、iPadをUSBでSRS-HG1につないでみた。

SRS-HG1を2台使ってステレオで聴く音がお気に入りなのだが、この接続の問題はBluetoothに対応していないことだ。USBまたはネットワーク、iPadの音をWi-Fiでつないで聴く、AUDIO IN(アナログ)に限られる。

私は結局Google Play Musicは契約せず(自分の曲をアップロードはしてそれだけを聴いてるが、いろいろ問題があって満足できるサービスではない)、Apple Music一本に絞ったので、Apple Musicをワイヤレスで聴けないと辛い。

SONYなのでAndoridやGoogleのサービスとは相性がいいのだが、XPERIA Z4も処分してしまったし、Xperia Z4 TabletにはApple Music Andorid版がインストールできない。

(Apple的に、Andoroidのシェアで商売したいが、そのなかでタブレットは商売にならないということだろう)

なのでiOS機器かMacBook Proに限定されてしまう。

では、SRS-HG1を使うためのSongPalというアプリはどうかというと、リリース当時から比べると格段に安定してきてはいるが、まだまだ「使いやすい」というレベルではない。バックグラウンドで動作しないことが1番つらいのだが、それ以上に「音楽プレイヤー」としての機能もお粗末だ。特に保存してある曲が多くなるととたんに使い難さがMAXになる。

Apple MusicはDRMがかかっているのでSongPalでiPadの中の曲も聴けない。
(私はiTunes Matchも契約しているので、自分で持ってる曲だけは聴ける)

というわけで、お気に入りのSRS-HG1をApple Musicで楽しむとなるともう有線でつなぐしかなさそうだ。

今さらアナログで繋ぐのもなんだか音質的に損してる感じがするので、思い切ってUSB接続を今さらだが試すことにした。この接続方法ならハイレゾも対応プレイヤーを入れておけば再生可能だ。


というわけで、やることは簡単。

まずiPadからデジタルで出力させるためには、Lightning→カメラアダプタ(MD821AM/A)というのが必要らしいので買ってきた。似たようなやつにUSB3対応のもの(1000円くらい高くてデカイ)も売ってたんだけど、音楽聴くだけなのでUSB2.0でいいだろう。後述するその先のAndrod通信用も2.0だし。

そしてUSB2.0(Aタイプ)→マイクロUSBケーブル。

最近はUSB-Cを使う機種が増えたのか、量販店の店頭のラインナップは完全にCが圧倒してて驚いた。ちょと見ない間にそんなことになってたのね。MacBookでUSB-Cにしたときはあれほど叩かれたのに…

USB→マイクロUSBケーブルには「充電専用」の安いやつと「充電/データ通信」をするものと2つあり、この場合は後者が必要。

さっそくこの2つを買ってつないでみたのだが、あっさり成功。
そりゃそうだな。

Ipadusb

これでSRS-HG1(2台ステレオ)でApple Musicを聴けるようになったのだが…

音はかなり良い。
音は気に入った。ポータブルスピーカーだが超小型でありながらハイレゾ対応というだけあるな!と再確認。気のせいかもしれないが、WiFiを使ったネットワーク再生よりも音がいいように思えるくらいに。

しかし、正直いうと全体としては満足ということはない。
使い勝手は悪いのだ。やはりBlutoothの使いやすさを痛感する。
使いやすいは何よりも優先されるからね、俺の場合…

以下、問題をあげていく。

まず、起動。

普段SongPalか、Googple Play Music、XPERIA内蔵MUSICプレイヤーを使う場合は接続先をSRS-HG1を選べば起動するので手順としては不満はなく、1個のアプリで完結するので悪くない(アプリの出来は別の話)。

SRS-HG1は普段普通にピュアオーディオを聴くようにステレオで左右に配置している。自分が座って音楽を聴くポジションから手がとどくところに置いていないから、USB-DACで使おうと思うと、電源をONにするためには立ち上がって直接電源ボタンを押しにいくか、それが嫌ならSongPalアプリの起動が必要。

SongPalではアプリを開くとだいたい前回使ったスピーカーを最初に起動してくれるのでこれはOK(つか今はアプリではSRS-HG1しか使ってないからという理由でこうなってるかも)。

次にSongPalで「USB DAC」モードを選ぶ。

そしてApple Musicアプリで音楽を聴くのだが、ここまでで2つアプリを開くのが面倒。わかっちゃいたけどね。

なにより問題なのは、iPad側のボリュームが効かなくなること。
USB-DAC機能を使っているので、本体はボリューム操作不可になる。

Bluetooth(やGoogle Play Musicも)だと、iPad側のボリューム操作をするとスピーカー側と連動するのだが、USB出力の場合は操作不可だ。これはMacBook Proのときもそうだからわかる。基本的にデータをUSBで出力しているから音量は再生側が受け持つ仕組みなわけだ。

この場合、スピーカーは手が届かない(リモコンもない)ので、音量調整するときにまたSongpalアプリに戻る必要がある…

これは面倒だよ。

SongPalが戻ると優先してSRS-HG1を開くんだけど(バックグランドで何もしてないのでまた最初の画面からね)、曲の再生アプリとHG1コントロール用と2つのアプリを行き来するのはタブレットだろうがPCだろうが面倒すぎる。

Apple Musicを聴くためにやったことだが「常用したいと思わないなあ」と思った1番の理由。
考えてみたら当たり前なんだけど、無線じゃなく有線にしちゃうというマイナス面は覚悟してたけど、操作性までは考える前にやってみちゃったから仕方がない。
勉強になった。

実際にはアナログ接続したほうが使い勝手としては音量操作などで便利だ。ハイレゾじゃないならば音質差には目をつぶったほうがしあわせかもしれない(ながらで聴く分にはこだわらなくていい)。

じゃあ、ハイレゾで使おうかということもあるが、そもそもSRS-HG1はネットワーク再生もできるし(nasneをサーバーとしてハイレゾ音源を置いてある)、XPERIA Z4 TABをまだ持ってるのでハイレゾはそれで済むから
(ハイレゾ音源はお金がかかるので、操作性を犠牲にするほどまだたくさん曲を持っていない)

というのがいまんとこ。
(;´Д`)

| | コメント (0)
|

« 2016年12月 | トップページ