カテゴリー「ドラマ・テレビ」の記事

2014年6月 7日 (土)

ドラマ BORDER

Border

ドラマ『BORDER』

今期イチバンというより、この数年でイチバンだった思う。
(俺が見た中で、俺的に ※個人の感想ですw)

もちろん上野樹里さん主演の「アリスの棘」も傑作と評価はしてるが、これは樹里さんが出てるということで、別枠で、違う次元に存在しているわけですw


ドラマをこのブログで取り扱うのはいつ以来だろう?というくらい記憶がない。

こんな感想を持ったのはJIN以来かなーと思って振り返ってみたら、そうだった。
半沢直樹もすごく面白くて、視聴率も超話題になった名作だったが、ブログにはしてなかったな。


ここで、脚本や演技、演出の批評をするつもりもないので、過疎ブログにわざわざきていただいた方、すんませんの世界です
(;´Д`)

ただ、面白いドラマを見た、という記録(日記)を残しているだけですので…
(軽くネタバレ)


物語は、ある事件によって頭に銃撃を受け、摘出の難しい手術になる弾丸を脳に残したまま奇跡的に一命を取り留めた刑事が、死者と交信する能力を手にする、というところから始まる。

ー この「ある事件」というのも、後に想像もできなかった犯人へ繋がっておくわけだが。 ー

死者から犯人や手口を教えてもらえるわけだから、これは捜査も簡単だよね、っていうわけにはいかない。必ず「証拠」も必要なんだし。

というわけで、主人公は「裏世界」の情報屋を通じて、ハッカーや便利屋を駆使して真犯人を検挙するため違法な手段に手を染めて捜査を続けるわけだが、死者(被害者)が見える、会話ができるということは、被害者の無念を晴らし正義を貫こうとする主人公の精神をすり減らせていくことになり、やがて彼は、最大最強の敵との戦いに敗れたとき、BORDERの境を超えてしまう…


衝撃のエンディングで幕を閉じたこのドラマ。

BORDERとは、生と死、ではなく、裏と表、正義と悪の境だと、最後の最後に知った瞬間、物語は終わった。

自分は当初、この設定を活かして、第2、第3シリーズと続けばいい!などと思って見ておりましたが、いやいや、そんな俺はアホでした(;´Д`)

プロの仕事人との戦いに敗れ、犯人に海外へ高飛びされたあたりからどんどん精神的に追い詰められ、ついには…


というわけで、もしかしたらこのシリーズは1クールのみということになりそうな感じです。
(マンガや小説などとのメディアミックス企画ものらしいし)

BORDERを超えた主人公がその後どうなるのか、気になって仕方がありませんが、次の新しい主人公がBORDERを超えそうなときに彼が敵となって現れる、みたいな第2シリーズなんて無いかな?とかも思ったり。

まあ、いろいろと妄想しちゃうくらいで終わりを迎える、というのが魅力でもあるんですね。

映像からしてもかなりの低予算だったと思う。
メインの登場人物も絞られてるし。

脚本と演出、演技力のある俳優が揃えば凄いものが作れるっていう例でもあったんじゃないかな、とか生意気なことを言ってみる。

ちょっとシャーロック2っぽいラストの作りは気にはなるけども…

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2013年4月 6日 (土)

大岡越前(東山紀之版リメイク)

Oooka

NHKで、あの名作時代劇「大岡越前」が東山紀之さん主演でリメイクされた。先週より放送中だ。

公式サイト
http://www.nhk.or.jp/drama/oooka/

越前ファンとしてはヒトコト残しておかなくては( ゚д゚)!

と思ったんだが、書くまで1週間かかったw


制作にC.A.Lが名を連ね、脚本家も加藤剛主演版を書いていたということで完全リメイクにあたる。あの主題歌、挿入歌までアレンジが違うだけで基本同じだ。ファンならたまらない企画だと言える。


私もとても嬉しい∩( ・ω・)∩

キャストにも不満はない。
ただただこの企画が嬉しい。


しかし、100%このリメイクを支持する一方で、一応は言っておきたいことは多くあるのですよ(;´Д`)

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2013年2月13日 (水)

ドラマ「dinner」が面白い

Dinner

日曜9時、フジテレビで放送中のドラマ「dinner」が面白い!\(^o^)/


こんなにドラマが楽しみなのは「JIN」以来かもしれない。

と思ったら、このブログでドラマを取り上げるのは「平清盛」を挟んで、その前がJINだったりしたw

次回をこんなにワクワクして待っていられて。

見終わったあとの満足感。

これが得られるドラマは実は少ない。


「王様のレストラン」のパクリと揶揄されるのは仕方がないのだが(あと「天皇の料理番」というさらに古いドラマとも比べられているようだ。そこが原点?)、あえてその線を狙ってるように見える。

まあ、ここはオマージュとも言うべきか。最近のフジテレビは「黄金期よもう一度」ではないが、原点回帰路線?って思えるようなところあるし。


というわけで、このdinner。特に斬新とか新鮮とか新しいことしているわけでもなく、もうどっかにあったような、ド定番といえる話ばかりといってもいいくらいなんだが、それが逆に安心してみていられるし、ハズレもしない。テンポもいい。キャラ付けも悪くない。主役が当初ののハード路線からややマイルド路線になったかな? 最初は救命病棟の進藤先生みたいだったが、どんどん料理好きの変わり者になってきたw

支配人の倉科カナさんもはまり役でキュートさ全開だ(*´ω`*)
きっとファンも増えるだろうw

■公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/dinner/index.html

■新番組予告

■以下、ダイジェスト(〜5話まで)

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2012年6月25日 (月)

大河ドラマ「平清盛」

Taira


今さらながら。

大河ドラマ「平清盛」を毎週見てる(・ω・ )


これも「江」のおかげか。
大河を見るなんてな。


ドラマを見るのも邦画を見るのも樹里さんのおかげなんだが、ついには大河かw


といっても、なんと連ドラ今期は途中リタイア、録画したものの結局放置が続き、見ているドラマは大河のみ。


なんだか冒頭から「映像が汚い」だの「王家とはなんだ!」「男色」とかどうでもいい話題ばかりが先行、視聴率は大河史上最低といっても過言ではないそうだが。

いや、これはめっちゃ面白いよ〜ъ(゚Д゚)
みんなどこ見てんのよ〜

と言いたい。

絵が汚い?

どこが?

平安時代は風呂にも入らずあんな汚かったかどうかは知らんけども。

俺なんて「江」もこの方式で撮影して欲しかったとさえ思うわ。
今後は全部これでOKだ。


個人的には、主人公の清盛が悩む時間が長すぎた。
中年になっても(ドラマのなかではまだ若造扱いだが)まだ悩んでた。

覚醒が遅すぎた感は否めない。


いやでも、この大河は清盛の成長と武士の世界の確率がテーマ(だと思う)だから仕方がないのかもしれん。権力を握ったらドラマにしにくいのかも。

それと、まわりが凄すぎるんだわ。

朝廷、藤原家、貴族、そして平氏、源氏。

魅力的なキャラ集まってるし、ドロドロした世界が面白すぎ。


正直いうと、清盛はああいう青春キャラじゃなくてさ、もっと計算高くクールな悪役主人公でいて欲しかったわけ。なんかそういうイメージもあるし。

だからグジグジ悩む主人公が一番目立たないし何やってもキャラが立たない
(´・ω・`)


しかーし。

ようやく覚醒したよ。

今夜の第25回「見果てぬ夢」は名作だった。ついに前半のクライマックス「平治の乱」に向けてのお話。

これまで半年かけてやってきたことがついにつながったっていうか、長い序章だったというかね。

やっぱ源氏VS平氏なんだよ。

実際の義朝と清盛があんなライバルであり親友であり、かけがえのない好敵手、みたいなドラマチックな関係だったとは思わない、もっとギラギラしてドロドロしてたと思うけどね。


来週の「平治の乱」を前に私もなんだか武者震いw





由良御前の死は涙無しでは見られませんでしたね(´;ω;`)
田中麗奈さん、素晴らしかった。


今までもブログ書きたかったんだけど、ツイートだけで終わらせてた。
でも今回は書いとこうと思ったの( ´ ▽ ` )ノ


■参考URL
大河ドラマ「平清盛」公式サイト
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/

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2011年6月27日 (月)

JIN -仁- 第二期(完結編)最終回

いやあ、まさに「そうきたかぁ〜」って感じで終わりました。

やっぱり、仁先生が写真から消えて龍馬さんだけになっていましたね…


感動の物語をありがとう!


もうオープニングに内野龍馬がチラッと映っただけでちょっと感傷的になってしまいました。

途中、栄様の母としての覚悟を見たときにもやられました。

ちょっと2時間SPということで、いっっぱい詰まっててもう何がなにやらわかりませぬ!って感じでまとまりません…


あの、咲と仁が最後に手を離した瞬間が何度も頭をよぎります。

「歴史に修正力」によって、記憶は薄くなって、やがて消えてしまう…


現代に戻った仁の言いようのない寂しさ。

誰にも話せず、誰にも分かってもらえず。

ただその思いを胸にしまっておくことの切なさをひしひしと感じました。


あれだけの功績を残したはずの仁でしたが、戻った世界では修正力によって存在は消されていました。

でも咲のかすかな記憶の中で手紙として
この世に残っていたんですね(つД`)。*゜。




さて、冷静になって原作との比較。

大筋は合ってるのですがドラマはかなり違っています。

まず、仁は、頭痛に悩まされることは度々あり、癌ということではないですが腫瘍のため症状は悪化していきます。

また、恭太郎は性格の設定が違っていますのでだいぶドラマ版は異なってるのですが、基本的にいいつけどおり仁先生の護衛です。そして友人の伊庭八郎の誘いを断って刀を置いてヨーロッパへ行く決心をします。(19巻)

そして最終20巻、仁は咲に結婚を申し込み、咲はそれを受けます。

しかし、その後、臨終の沖田総司を見舞おうとする仁たち三人を三隅の手のものが襲います。すでに刀を置いていた恭太郎は三隅の策略で持たされていた銃が暴発し指を失うも、敵の刀を奪って孤軍奮闘、鬼神のごとき活躍をしますが力尽き絶命…。さらに咲も仁をかばって銃で撃たれます。

咲が銃で撃たれるという場面を作るためにドラマでは恭太郎が戦に出るという場面が設けられたんだろうなぁ、と思いつつ、戦の最中に女の咲がのこのこと出かけていくというストーリーはちょっと残念ではありましたが、これで話は繋がりました。

咲が緑膿菌にかかって命に関わる状態になるのは原作通り。咲を必ず救うと誓う仁だったが、さらに三隅はホスミシンの小瓶を知ってると嘘を付き仁を誘い出す。待っていた覆面の侍に襲われる仁はそのときようやく自分を襲っているのが三隅だと気づく。

しかし、襲ってきた雇われ一味の中に身を落としてた東修介が仁の存在に気づき、三隅を裏切って仁を助ける。しかし、頭を切られ朦朧となった仁は龍馬の声に導かれて、再び時の扉を開ける…


という感じで、かなりドラマは違った形になていますが、大筋は近いものになっていますね。恭太郎が亡くなるのは残念です…

さて、現代に戻った仁ですが、なんとエンディングもドラマとは異なるんです。


現代に戻って手術を受けた仁は再び階段から落ちます。あのときのように。

しかし、幕末に戻った仁は手術を受けたほうの仁。幕末に戻れたのです。

では現代の仁はどうしたか。

階段から落ちた現代の仁はタイムスリップせず、急性硬膜下血腫の緊急手術を受け、同時に腫瘍を取り出します。

しかし、目が覚めた仁には幕末の記憶がしっかり残っているのです。

そして、自分が務めている病院が「仁友堂病院」であり、創立者は「橘仁」であるという事実を知ることになります。(咲と結婚し、橘の養子になった仁だったが子供は授からなかった。)

現代の仁はその後、龍馬の「四海兄弟」の言葉を胸に世界の医療過疎地に旅立つ。

そして帰国した仁は、野風の子孫であるパリ大学医学部のマリー・ルロンと出会うのです。


保険のお話はドラマオリジナル(医療費自己負担ゼロは芸が細かったw)。また野風はルロンとヨーロッパに旅立っているので子供を養子にというのもドラマオリジナル。当然橘病院もですね。

原作では以上のように、幕末で仁と咲は結ばれることになりましたが、まさかドラマではあんな切ない終わり方をするとは思っていませんでした。

これは泣ける(´;ω;`)

いや、でもどっちもいいなあw

原作では、そうなると同じ時間軸に仁が二人いるということになってしまうんですね。どうなんだろう、それはおかしなことなのか?


エンディングを替えたことで、どちらもかけがえのないものになった気がします。


それにしても、神ドラマ、まれに見る傑作だったと思います。

設定の勝利とも思えますが、それにしても素晴らしい!


ある集計では20代から50代まで「後世に残した名作ドラマ」で全世代で1位になってましたよ!

現代があるのは、過去に生きた人達の上で成り立ってるんだな、という思いです。

あの時代に生きた人たちに本当にあったような錯覚を起こしそうな。

なんだか死んだおばあさんやおじいさんのアルバムを広げてみたような不思議な気分でもありますねw
自分が生きてるのも先祖のおかげ。大切にしなきゃw

そして今、のほほんと暮らしてる自分は歴史を作ってるのかどうか…




ーーーーー(追記)ーーーーーーー

タイムトラベルについてあーだこーだと掘り下げるのはこのドラマにはふさわしくないと思ってるのだがちょっとだけ。

現代に戻った仁が同僚の医師にタイムスリップについて小説を書きたいからといって解説させていたが、あの内容はほぼ原作にあるものだった。そしてパラレルワールド説は、実は原作で咲がそれを話しているところがあったのを思い出した。

自分もこのブログで書いていたのだが、お初の死後に初が大人に成長して結婚して子を生む、というような夢を見た二人。きっと別にところで別のお初が生きていて幸せに暮らしている未来があるというような会話をしていた。

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2011年6月19日 (日)

JIN -仁- 第二期(完結編)第10回

ついに最終章前編。
来週が最終回です。


東に切られた龍馬を救おうと緊急オペを行うも、龍馬死す…。

つかの間、意識を取り戻した龍馬は仁に笑顔を見せた瞬間、
涙が止まらなかった つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

昏睡状態のあいだ仁が未来の話を聞かせたせいか、夢で未来へ旅してきた龍馬は「皆が笑って暮らせる未来を作った」と聞いて安らかに逝った。


そして、江戸に戻った仁は、何も救えず、皆を傷つけてるだけではないかと悩み仁友堂を閉めると言い出すが、山田順庵の「緒方先生に顔向けできない」と「国の為 道の為」という言葉を見つめる瞬間もまた号泣(;´д⊂


これはすごい神回でしたな。

東修介が龍馬を切った理由は「兄の仇討」で前から狙っていたという。しかしそれは嘘で「龍馬のしてきたことを守るため」というのが西郷隆盛と咲の考えだったがそうなのだろう。

切ろうと思えばいつでも切れた。しかし切らなかったし、龍馬について世界を回ると約束したあの一度だけの笑顔も嘘じゃないはず。しかし幕府の手によって切られたとすると大政奉還という偉業が嘘になる、もう救えないと限界を知った修介のとっさの判断だった、ということか…。

しかし、その修介も切腹してしまった。


いやあ、よくできてるなぁ。原作と離れてここまでつくり込むとはね。

しかし、あのカンザシを野風に渡すのはいいとして、恋女房のお龍の存在は無視ですか、そうですか(´・_・`)


で、原作との比較。

龍馬が切られたのは前回書いたとおりで、切ったのは東だったが、理由がまったく違う。また、ここでは恭太郎はあくまで仁の護衛だった。

仁の必死の手術のかいもなく龍馬が亡くなるのはほぼ原作通りで、一回意識を取り戻し、未来を見てきた話すのも同じです。そこで龍馬は「四海兄弟」…世界中の人と兄弟のようになりたいと夢を話します。

龍馬の死を確認するのは18巻最後。「さあ先生、いっしょにいくぜよ」と仁の脳に伝えてこの世を去る。

19巻では幕末の混乱が描かれており、勝海舟が西郷隆盛との交渉で江戸を火の海にしなくてすむという話も盛り込まれている。また、恭太郎は福沢諭吉と出会い、武士の道を捨て己の道を求めて佐分利と共にヨーロッパへ行く決意をする話もある。

三隅の陰謀でペニシリンの偽薬が出まわって仁が牢に入れられる話はさかのぼって15巻。このときは、多紀元簡や松本良順の働きかけもあったが、なんとナポレオン皇帝から招待を受けるということで解き放たれる。しかしこのとき関係者は謎の死を遂げ、首謀者は見つからなかった…。


というわけで、実は最後の謎解きに向けた事件に東修介と三隅が大きく関わってくるのですが、ドラマではなんと最終回前に二人とも姿を消してしまいました。個人的にはおそらく大筋はそれほど変えることはなく、追い込まれた恭太郎が東の役目もするのかな、と予想しつつ、でもどうなるんでしょうね。

咲も野風に「仁先生を助けるためには元の時代に戻すこと」なんて恐いこと言ってるし…

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2011年6月12日 (日)

JIN -仁- 第二期(完結編)第9回

ついに起こってしまった龍馬暗殺事件。

しかも、その一味の中に幕府から使命を受けた恭太郎が…

恭太郎は龍馬を討って自害するつもりだったようだが。


しかし、頭を切られた龍馬が崩れ落ちていくショッキングなシーン。
原作からかなり離れているので、私にもどうなるかわからなかったのでひさしぶりに言葉を失いました。

いや黙ってテレビ見てるので言葉は発してないのですがw
他のことを考えられずに見入ってしまいましたね。

その前の、龍馬と東修介のシーンが
「男に生まれて良かったな(つД`)。*゜。」
と思えるほどに凄く良かったのに、なですか!?あの残酷なシーンは!!??

間一髪龍馬を救ったように見えた東修介がなぜあそこで目をつぶって振り向いて刀を振り回す必要があったのか…

かなりモヤモヤしたまま次回へと続きました。

いや、竜馬暗殺は史実どおりでも凄いシーンだと思いますが、歴史変わってますからね、すでに。


さて、ここからはいつものように原作と比べてみたいと思いますが。

仁先生が竜馬さんを暗殺から救おうと旅に出るのは16巻〜17巻あたり。
勝先生が恭太郎を仁の護衛に付けます。

旅の間、田之助の壊死した足の切断手術、お初によく似た少年松五の手術、和歌山で佐分利先生の結婚式(ここで大政奉還を知る、そして赤ん坊の南方熊楠との奇妙な出会い)、仁先生を追ってくる謎の武士にも襲われて切られた仁を咲が手術する話、そして沖田総司との再会などがあります。

いっぱいあるんですよ、いい話がw

17巻の終わりで龍馬を見廻組の暗殺から救い出したのはドラマと同じ。
(中岡慎太郎が絶命するのも同じだが中岡は近江屋の前で切られた。史実では中岡は2日ほど生きていたそうだが)

しかし、そこへ長州藩から龍馬暗殺の先鋒として潜入の使命を受けた東が訪れる。しかし東の狙いは同席していた沖田総司に変わっていた。病気で咳き込む沖田総司を狙う東から龍馬が沖田をかばって東に切られてしまう。
これが原作の龍馬暗殺事件…。18巻


ここから次回で龍馬の手術になるのは同じ。

果たして仁は龍馬を救うことができるか!?

原作とはかなり変わってきてるので知ってても書きませんがw
どうなるかわかりませんね。


あと、仁友堂がやばいことになってますが、あれも原作にありますが、ドラマではそのまま最終回のラスボスとの対決へ繋げるのでしょうね。


原作ではこの後も薩摩や長州などと旧幕府との闘いで世の中が乱れていくのですが、その辺りはいっきにカットで、いよいよ謎が解明される日が近づいていますね。


それにしても、
仁先生がもう少し歴史に詳しかったら、中岡慎太郎を帰すこともなかったのではないかと思いながら見てた(つД`)。*゜。

今まで歴史の修正力とあれだけ戦ってきた仁先生、最後に日が変わったからと油断したぜよ。
それもこれも頭痛のせいか!

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2011年6月 6日 (月)

JIN -仁- 第二期(完結編)第8回

第8話はまたものすごいお話でしたねぇ。(つД`)。*゜。

見終わったあとどっと疲れが…

8話の帝王切開についてはほとんど前回につい書いてしまったのであまり言うことはないのですがw

原作ではお志津という登場人物が麻酔無しで帝王切開する話を、なんとドラマでは野風に当てはめ、なおかつ野風が仁の正体、そして未来のミキの存在に気づいて(?)いて命をかけて子を残すという壮大な展開。

もう見てるのが無理ってくらい痛そうなシーンの連続。
どれくらい痛いか想像がつかないのですが、個人的経験で局部麻酔が切れかかったところにメスが入って今まで感じたことがないくらいの超激痛を感じたことがあるので、たぶんその1万倍くらいかと…


覚悟を決めて仁に帝王切開を望む野風の表情、そして真っ赤になった目に、中谷美紀という女優魂を見た。圧倒された。


ポイントポイントで咲のいいシーンも忘れず入ってるしね (´ー`*)


もうここのあたりはかなり原作からはみ出てしまってるので比べるのもどうかと思うのですが、お志津の話は12巻。

また、龍馬が大政奉還を成し遂げることが同時進行していましたが、これもドラマオリジナル。時間を大きく取れないことを逆手にとって(?)最高に盛り上げてくれましね。

大政奉還は17巻。仁が龍馬に暗殺のことを告げて逃がすための旅の途中で起こる大事件です。

次回の9話はこの旅に出るあたりのお話になりそうですね。

原作ではこの旅の途中にも田之助の手術や、お初に似た少年松五の手術など、いい話が多いが、これらもたぶんカットだろう。また、勝先生の奥様の手術などもカットされているのは残念だが仕方がない…


恭太郎が幕府から命じられいるお役目や、あの仁先生が歴史を修正しようとすると起こる頭痛などもドラマオリジナルなため先は読めません。暗躍する三隅俊斉も気になります(原作でも最重要人物)。


龍馬が作った「船中八策」が、ひとつ加わって船中九策になっていた。(ドラマオリジナル)
歴史は変わることが証明された。

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2011年5月29日 (日)

JIN -仁- 第二期(完結編)第7回

今回はまた野風にまた泣かされたねえ(;´д⊂

いや、決壊したのは鈴屋の親父の言葉だったけどさ。

ルロンさんもいい男だしねぇ。


さて、恒例の原作との比較ですが、野風の結婚は15巻。そのころ野風は横浜で花魁相手の療養所をルロンの出資でひらいていたが、大火事で失っている。

結婚式が行われる前にガンの再発を仁にみてもらったり、余命が2年程度というのもほぼ原作通り。野風は残された時間で新しい世界を見て回りたい、そしてもう二度と帰ってこないだろうと仁に告げます。その後、パーティーで仁と最後のダンスを踊りヨーロッパへと旅立つ(このあたりはずっと超号泣)。で、子供ができるのはその後の便りで知ることになります…


だから野風の妊娠の話はドラマオリジナル。

ただし、帝王切開の話は他にちゃんとあって、何度もここで書いてますが、お志津という女性を帝王切開するという話があるのです。それと野風の話と合わせたんですね。しかも、それが野風の子孫であると思われる150年後のミキにつながって仁に会えるように…。ちょ…ここもかなりの泣きポイント。脚本すげええええええと感心しちゃいましたよ。

原作最後まで読んだ方ならたぶんここで「えええ!?あれか!」と思ったに違いないw


ドラマ第一期のラストシーンでは塾の先生だったミキはどうなるんでしょうね。

というわけで、クライマックスはドラマオリジナルなことが増えていますので、これからどうなるかわかりませんね。


幕末や歴史に疎いわたしですが、龍馬暗殺には、武力で倒幕をしなかったために長州と薩摩からも狙われていたと記憶している。(ちがってたらごめんなさい) もしそうなら、正しい道を歩んだ歴史上の龍馬の死期を早めた可能性もあるわけだ。

ドラマはどうなるんでしょうねぇ。
そういえば、恭太郎が龍馬の身辺を調査するとかあのあたりも全部ドラマオリジナル。


あと、何の障害もない二人はいつになったら結婚するだ?w
咲はボケなんだけど、必ず一回はイイこと言うよね(・ω・ )


それと、あの仁と龍馬が撮ったあの写真。
あれって、向かって右側はいつもみかける坂本龍馬の写真だよね。
この両手隠してるやつ。

Ryoma
↑ドラマ中の写真とソックリw 後ろの置物も似せてある。

それで「仁が消えてしまう」説が浮上中…

(; ・`ω・´)ナ…ナンダト!?

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2011年5月22日 (日)

JIN -仁- 第二期(完結編)第6回

第二期も半分が終わってしまった。

長崎編は12巻〜13巻あたり。

咲ファンには出番が少なくてがっかりな回だった(´・ω・`)


ドラマでは原作とは時間軸が多少異なるので、竜馬と写真を撮ったときの龍馬は例の(ケガした)右手隠しをしてたりと芸が細かいw

長崎での出来事はほぼ原作通り。すこし違うのは東芝創業者の田中久重の扱いくらいだろうか。「スポンサーへの計らい」などの冗談ツイートをみかけたが、原作にも彼は登場し、仁は豆電球を渡している。それが東芝につながるかどうかw (そういえば第一期でも浜口儀兵衛が出てくるがヤマサはスポンサーではなかった) 原作では医学生に紛れてたりせず、幕府から謎の医術を持つ医師の正体をさぐるよう指示されていた。

それと大きく違うのが実は坂本龍馬の扱い。

ドラマ版では、久坂玄瑞の忠告があったにも関わらず龍馬は道を間違えてしまった。そして仁は道しるべとなろうとするわけだ。仁先生の言うことはもっともだがどこか現実と離れている部分もなくなはない、だが彼は医者だから目の前で人が傷つき倒れていくのは我慢ならないのかもしれないと思った。これが龍馬による「大政奉還」へ通じるような脚本なんだろう。
この長州VS幕府などに巻き込まれるあたり、桂小五郎との出会いなどはすべてドラマオリジナル。

原作では龍馬は「いずれ長崎の夜景が天の川のように輝く」とまるで未来を予見しているかのように語る。そして「ただ新しい世界をみたいんじゃ」と刀を向けて真意を聞き出そうとする東修介に語っており、道を間違えたとかはなく己が思うままに進んでいる。またその後、仁は龍馬の紹介で下関で高杉晋作と出会う。

また楠本いねの出番がなかったな。


ドラマの仁先生は歴史との闘いもまたひとつのテーマで「歴史の修正力」と戦っている。まさにドラマチック。あの佐久間象山の「救えええええ!!!」の大絶叫あたりだが、原作ではそこまで大きくはない。歴史を変えることが許されるかどうかの迷いとともに、自分は歴史の共有ができず、ただ通り過ぎる旅人でもあるような認識もしてるが、できることをやるしかないと医術に邁進している。


で、次回は野風の話になるというからおそらく15巻あたりだろう。野風の話はおそらくここで収束、お志津の話もあるときいてるので、それが終わったらいよいよ龍馬暗殺事件へカウントダウンと思われる。沖田総司もいない、謎の頭痛といい、原作とは違う結末が見られるかもしれないと思うと楽しみで仕方がない。

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