カテゴリー「マンガ」の記事

2010年8月25日 (水)

「あひるの空」が好き

現在の少年マガジンの、看板ではないけど地味に面白いのが「あひるの空」です。


http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000000193


「スラムダンク」といういう一世を風靡したバスケットマンガがありましたが、個人的にはスラダン後のバスケットマンガの中では間違いなくナンバーワンだと思う。(注意:全部見てはいないw)


チームは身長150cmの主人公、運動能力得点能力は天才的なんだけど家庭に事情あり、不良上がりの素人、挫折からバスケットから訳あって離れていた、という感じの仲間の集まりなんだけど、いろいろあって、チームは負け続けでそう簡単に勝たせてもらえず、もちろんサクサクとインターハイに出場できたりしない現実路線なのは「リアル」さかもしれない。


主人公の母(元日本代表だったりする)が亡くなったり(これは泣けた)、不良上がりーースポーツ系ではかならずこの「不良」がキーワードwーーということでのストーリー、退学とか廃部とか、またヒロイン?(主人公の彼女ではなく憧れ的存在)の恋愛とか、そういう青春路線的なお話は正直いうと連載中は邪魔で、「もっとバスケットやってくれよ!」と思うわけですが、単行本で読んでみると印象は違い、それが物語に深みをあたえています。だからさらに面白くなってる。いやでも、やっぱバスケットもうちょっと比重高くして欲しいかなw


バスケットボールの描写も上手いし、こういうマンガで重要な「そのプレイがいかにすごいか」という演出もいい。ゾクゾクしてくる感じがたまらない。それは試合内容にもいえる。ライバルたちの描き方も上手くてすべてのプレイヤー、チームに感情移入がしやすい。だから試合も面白い。

そして一番はマネージャーの七尾奈緒ちゃんが可愛いのでつい応援してしまうのだw


バスケット好きはとかくスラダンと比べたり、実際の高校生にはありえないプレイなどを語りたがるわけですが、そんなどうでもいいことを気にしない人に読んで欲しいバスケットマンガの超おすすめ。

コミックは現在28巻まで発売中。
Ahiru13


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2009年9月18日 (金)

神のみぞ知るセカイ

大好きで読んでるマンガのひとつに「神のみぞ知るセカイ」(少年サンデー連載中)というのがあります。

詳しくはグーグルでw


あらすじ
 舞島学園高校に通う桂木桂馬は恋愛シミュレーションゲーム、いわゆる「ギャルゲー」が好きな高校生。その腕前から「落とし神」と称されている彼は、ギャルゲーの登場人物である2Dの女をこよなく愛している。
 そんなある日、彼の目の前で空から1人の少女が舞い降りる。その少女の名はエルシィ。地獄からはるばるやってきたという彼女は、桂馬に「駆け魂」の捕獲を依頼する。その方法は、取り付かれた人間を恋に落とし、心のスキマを埋めること。現実の女性とは関わり合いにすらなりたくも無い桂馬は当然断るが、この契約に自ら(とエルシィ)の命がかかっていることを知ると渋々承諾する。
 こうして、ギャルゲー界の「落とし神」桂木桂馬の3D女性攻略が始まった。
(Wikipediaより引用)


絵は私のように2次元萌え属性を多少でも持ってる人は好きかも。
ストーリーもなかなか面白いし、連載も雑誌の後半になることはないので世間でも人気の作品だと思う。


というわけで普段はリアル世界の女の子のコンプレックスやいろんな悩みという心のスキマに入り込んだ「駆け魂」を捕獲しようと「恋愛」で攻略してそのスキマをうめようとするのだが、66話からは「夏休みに田舎に帰省」したときのお話ということで毛色が違った。

すでに発売中なのでネタバレで書きますが、今度のターゲットは田舎に住む一人のおばあちゃんだった。


・・し、しかし

これが、泣けた つД`)・゚・。・゚゚・*:.。

思いっきり感動。


友達に囲まれて楽しく遊んだ子供時代。

やがて成長し、結婚して、子供が生まれ・・・そしていつしか孫のいる年になり、友達は離ればなれで何十年も会ってない者もいる、また自分のまわりの人たちもたくさん天国へと行ってしまった。一人残されていくということは言いようのない寂しさだろう。

老いることの寂しさ、寂しくて埋まる事の無い心のスキマを持ちながらも、一人で生きてきたきたわかじゃない、良き想い出とともに生きる姿。

孫に「幸せか?」と訪ねられたおばあちゃんは「長生きできて、可愛い孫もいてくれる。こんなに幸せ」と答えていた。


人の一生だとか、幸せって何かとか、いろんなことを考えさせられました。

たぶん、「少年」だとわからない。

両親が老い、自分もなんとなくぼんやりこの先が見えだしてくる今の自分の世代にはなんだかズドンときましたね。

作者さんはそこまで考えてなかったかもしれませんが。


しかし、少年マンガ読んでてそんなこと考えてる自分って・・・


参考
WEBでちょこっと読める「クラブサデー」

作者ブログ
HoneyDipped

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2009年3月29日 (日)

機動戦士ガンダム The Origin を読み返す

私も全国1億人とも呼ばれるガンダムファンのうちの一人で、周りにはスターウォーズの100倍面白くて感動的と言い放っていますw

先日ちらっとガンダムネタを書いたので、「あ、そういえばorigin 途中だったっけ」と思って、途中から読み返していたのです。

ガンダム好きなら知ってるけど一応リンクを。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN

いわゆるファーストガンダム(個人的にはこれだけが本当のガンダム)のキャラデザイン作画監督の安彦良和氏が書き起こした漫画で、設定や物語を見直してさらに外伝的ストーリーを付け足した作品です。

特に原作となったアニメ版には描かれなかった一年戦争前の物語、主役がシャアとセイラの物語が濃密で読み応え十分。父が暗殺され地球へ逃げる話、キャスバルがシャアになる物語、士官学校時代とガルマとの関わり、モビルスーツの開発、アムロがサイド7に行ってフラウやカイたちとの生活、ララァとの出会い、一年戦争開戦、一週間戦争、ルウム戦役などもう、設定はあったらしいが知りたかった物語が満載。いろんな主要キャラクターたちとその周りの人間たちがどんどん出てきて本当に面白い。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(Wiki)

私はファーストガンダムのOVA的に外伝、スピンオフ的な作品は、最初の0080以外はまったく楽しめなかった人間で(ガンダムが出てるだけでまったくガンダムらしく感じられなかったから)、どうせならこの物語を映像化して欲しいものだと思う。

で、結局一番好きなジャブロー以降の物語を前に、もう一度1巻に戻って読み返してますw それまでの登場人物たちがどうここまで関わってきたのかを知って読み返すとまた違った面白さがあります。特にガルマの最期やランバラルの物語などはさらに深みが断然増しました。素晴らしいです。

やっぱいいわ、ガンダム。

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2008年5月19日 (月)

「ごくせん」の原作 その2

というわけで、勢いに任せて一気に読み終えちゃいました。

Mangagokusen15


けっこうサクサク読めるんで。

結局最後は「赤獅子の若大将」だったw


いや、面白かったですよー。

ヤンクミいいねえぇ。すごくいい女だあ。
先生との別れはなんとなくわかってたけど、ちょっと私もウルッときて何度も読み返しちゃいました。

ドラマみたいに続編も見たい!(無いと思うけど) ドラマはアレはアレで好きですが、原作のヤンクミがイイ。このキャラでドラマ見てみたかったデス。


次は何を読もうか、となんだかひさしぶりにマンガ漬けになりそうな予感。

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2008年5月18日 (日)

「ごくせん」の原作

というわけで、今更ながら原作のマンガに手を出したのですが、いつものようにはまっております!

Gokusenmanga01


個人的に意外だったのは「ドラマと全然違うんですね」だ。

そりゃまあ、そうだろうが^_^;
ドラマ化は「また別物」ということでいいんですね。成功してるし。マンガのままでは難しかったでしょうね。

原作の黒田一家は本当に任侠一家というのか極道という感じだが、そのままドラマ化するとかなりヤバくなるためか、ドラマの方ではただのたこ焼きやさんでしかないw

出入りもケンカも何も無い。とてもいい人の集まりになってるんですが、原作とは異なる方へ進んだ第2シリーズ以降は特にその傾向が強い。しかしマンガのほうではこの一家にまつわるお話が結構多いのだ。

そして一番違うのが、ヤンクミだ。ドラマではすでに極道の人ではなく、喧嘩がやたら強くて威勢のいいお姉さんキャラだ。そういえば4代目は継がない、一切極道とは無縁ということだったような気がする。しかしマンガのヤンクミは裏では普通に極道だったりする。極道のお姉さんが教師をやってる文字通り「ごくせん」。きっとお爺さんが死んだらそのまま後を継ぎそうだ。といっても結婚相手が4代目かだと思うが(歴代と同じに)、その相手は片思いの顧問弁護士か沢田かはわからない。沢田は刑事局長の息子だし年下だしちょっとそれはないか?

これはさすがに面白い。ヒットしたのもうなずける。ヤンクミがかなり魅力的でマンガのほうが好きなキャラだなぁ。

すぐにマンガも終わりそうだし、そういえばアニメもあったと思うので今度探してみます。


ドラマのほうは、いつのまにか「史上最凶」というふれこみだった生徒達もすっかり飼いならされてしまって、見てるこちら側がオイオイと言いたくなるくらいエンディングのときは良い子(過ぎる)。ちょっとヤンチャするも番組中盤では痛めつけられてヤンクミに助けられるのがお約束。そこが広い世代にウケるんだろうなぁ。今週は高校生が借金できるとは思わなかった(そもそも未成年者は契約できるのか?)。

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2008年5月13日 (火)

イタズラなKISS マンガ23巻まで読んだ

ついに、現在の最新巻でもある第23巻を読み終えました。

Itakiss_comic23

入江君が医者になるきっかけとなったノンちゃんの話が決着し、金ちゃんとクリスが結婚。

もうまわりはすべて決着がつきました。

琴子は最後になった物語でも、看護師としても一人前になった姿を見せてくれました。

そして妊娠?


(ネタバレですみませんがもうかなり前のマンガなのでご了承のほどを。)


巻末で、友人もある漫画家のくらもちふさこ先生が「逆に、琴子たちと別れを意味する最終回が無くなりました」と結んでいます。

どんなに楽しいお話でも、いや楽しいお話だからこそ最終回はいつもとても淋しい。胸が締め付けられる思いをする。だからこんな形で「未完」のまま、終わることの無い二人の幸せな物語を次に最初から読み直せるのもいいかな、と思う。

幻のエンディングが追加されることになった「イタKISS」のアニメーション。大変放送のほうが好評のようですが、このままアナザーワールドとして、楽しめたらいいですね。




次は「ごくせん」でも読もうかと思ってます。

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2008年5月 1日 (木)

イタズラなKISS マンガ22巻まで読んだ

アニメ化の話題にのっかってひさしぶりにこの名作を読み続けていよいよラスト前。

Itakiss_comic22


金ちゃんとクリスの結婚も決まり(もう一波乱あったと思うが)、裕樹と好美ちゃんも無事に恋人同士になり、まわりはだいたいおさまった感じになってきた。いよいよ最後に向けて・・・という感じが伝わってくるのですが、結末はみなさんご存知の通り「ありません」。

最後になってしまう23巻を読もうかどうかちょっとためらってるのですが(悲しくなってしまうので)、ある意味あの最後のコマからして想像つく範囲で「完」でもいいのかもしれません。まだまだ続く「イタKISS」ワールド、ということで。


アニメもどうやら大変好評のようです。あんな深夜にラブコメなんて放送しなくても^_^; とも思う訳ですが、まあ録画するし、視聴率とかきにしなくてすむのならそれで良いです。

最近コンビニで主題歌の「キミ、メグル、ボク」がかかってるのを聴くとちょっと嬉しくなります。ヒットしてるのかなぁー。「イ・タ・ズ・ラに♪」とサビ部分に入るところがカッコイイ曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=ILCN46WvFVs

しかし、やっぱアニメ化だけでは満足できず、ドラマ化してくれないかなぁ。前にもしてるみたいですが、やっぱ今して欲しい。今の技術とセンス、今の役者さんで。

たぶん結婚までが第1シーズン。結果よければその後の大学篇〜看護師編を第2シーズン、第3シーズンということで。どうでしょう。

そうなるとヒロイン琴子と、誰もが憧れる二枚目&天才を誰が演じるか・・・・

あまり若手の俳優さん、女優さんに詳しくないのですが、18〜25歳まで演じることになるんですが、いい人いますかぁ〜?

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2008年4月26日 (土)

イタズラなKISS マンガ19巻まで読んだ

19巻は泣けて仕方が無い。名作揃いだった。

Itakiss_comic19


入江君と琴子の母親のお墓参りに行くお話。
まったく(見た目も性格も全部)そっくりだった母とその親戚一同。そして墓前で挨拶をする入江君。なんか母の愛を感じたなぁ。

2話目は好美ちゃんと裕樹のお話。なんとか裕樹と同じ高校へ(エスカレーターで)進学したい好美を琴子がなんとか助けようと裕樹に家庭教師をやらせるが・・・好美はテスト当日裕樹のかわいがってる犬(チビ)の事故に遭遇してしまう。

3話目はいよいよ入江君の卒業式。しかしなんと卒業後は琴子をおいて単身赴任で神戸の病院へ行くという。卒業式という甘酸っぱい思い出ともに、琴子は大好きな入江君のために分かれて暮らし看護婦の勉強を続ける決心をする。


アニメ化には外される可能性が高いお話ばかりだが、今夜は泣けてしょうがなく、思わず書き込んでしましました。

確か「キスの女王」とかそういう呼び名が原作者の多田かおるさんにはあったと思う。徹底的にロマンチックにこだわった、ここ!というときのやつ。あの「ザマアミロ」の名ゼリフもかっこよかったし。

やっぱ名作中の名作だわ。もうちょっとでまた読み終わると思うと淋しいよー。

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2008年4月17日 (木)

イタズラなKISS マンガ10巻まで読んだ。

Itakiss_10

結局、アニメの放送を待ちきれず、10巻まで読み続けてしまいました(最近の文庫ではありません)。まあストーリーをおさらいしておいても、アニメを見るのに面白さが半減することもなかったことを第2話で確認しましたので。(逆にどこが違うか判断しやすい)

そこで、このマンガが実は全3話でスタートしていたという事実を知ったw(見逃していたんだ)。絵柄も急に変わる(裕樹とか)。やっぱ入江君はつり目だろう。

実質10巻が最終回としてもまったくおかしくない(読んだ人ならわかっていただけるのでは)。少女マンガとしてはハッピーエンドを迎えているから。アニメももしかしたらここまでで、後はオリジナルの「結末」を付け加えるだけなのかもしれません。マンガのほうは結局異例の大ヒットということで集英社らしく(?)その後のストーリーが少女向け雑誌であるにも関わらず延々と展開されたのですが、ほとんどクオリティが落ちてなかったと思うし、良い話が多かった。支持も高かったんではないでしょうか。


少女マンガの王道ということで、主人公は平凡な設定だけど、明るい性格(ここで作品のカラーが決まる。口べたでコンプレックスに悩むタイプもあり)で絵はもちろん可愛い。ドジで勉強もできないし、料理も苦手。男は基本クールでかっこいい(ワル的要素があるとさらに王道)。何でも格好良くできちゃって周りから憧れの的。しかも料理もうまい。何考えてるかつかみづらい。出会いが最悪。でも一途に好き。完璧美女のライバルがいる。そしていろいろな騒動の果て最後に結ばれる、みたいなw そうか、これが理想の男像、恋愛観なのか!

「のだめカンタービレ」に構造が似てると前にも書きましたが、のだめカンタービレの場合は、男の進化についていこうとするヒロインは同じか。しかし、どちらかというと男の千秋目線で話が展開してますし、そこに女が天才で変態が加わるw 

そうなると私がもう一つ好きな作品の「天然コケッコー」にも男キャラの設定が似てますよね。(くらもち作品だと主人公が暗いのも多いのですがw) キャンディキャンディのテリー時代もだしてくるとさらに。やっぱ王道なんだな。そして自分も王道好き。そういえば少年マンガに出てくるヒロインもだいたい決まったキャラだw

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2008年4月 9日 (水)

イタズラなKISSが面白い

やっぱ、面白いです!

アニメ化に触発されて我慢しきれず第1巻を読んじゃいました。これから放送されるだろうに。

ネタばれになったらいけないのであまり書きませんが、とにかく「少女マンガのラブコメの王道」。こんな名作は無い!

アニメ版は内容は王道そのままなので、ストーリー自体は古く感じる人もいるかもしれませんね。でも絵がちょっと今風にアレンジされてます。琴子が可愛すぎる気もしなくもないですが、まあ、マンガの線のままアニメ化もできないし。入江君も原作のほうはもっとシャープできつい。声が・・・なんて言い出したらこういうのキリが無いので、まあ慣れるでしょう、そのうち! とにかく第2話が待ち遠しい!

発表によると話は2クールで、未完に終わった原作になかった「完結」がまっているということですが、この物語は結構長いんですよね。23巻まであって、高校編、大学編(が長い)、ナース編とあって。

本当に2クールで終わるんでしょうか。第一回なんてまさに一巻の約1/3(48ページくらい)の連載時の一話分でした(別マなので月刊)。最初の回なのではしょるところはなかったわけですけど、ホントかなぁ。作者の構想を元に・・・はわかるんですが、どんどん省略したり、改変して進められても困ります。そこが心配。しかし構想ったって、もうあの最後の話から「アレ」しかないわけで・・・。

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