カテゴリー「MyFavorite 洋楽編」の記事

2015年6月14日 (日)

Sticky Fingers と71年のローリング・ストーンズ

Sticky

言わずと知れた、ストーンズの71年の名盤だ。Brown Sugarや、Bitchといった代表曲が収録されている。

ストーンズは60年代後半のJumpin Jack Flashあたりから「ストーンズらしいロックンロール」サウンドを確立し始めたが、それが完成したのがこのアルバムじゃないかな、と思ってる。(Let it Bleedあたりは過渡期かな)もとも随所なのが前出の2曲だろう。

ハードロックでもない、ロックンロール。
キースの名言に「ロック、ロックって、ロールはどこへ行ったんだ?」というのがあるが、まさにこれがストーンズがストーンズたる所以であり、他のバンドと違う部分だと思う。

この「ノリ」は69〜70年くらいのライブを聴くとよくわかるね。

それが71年、大きなツアーは無かったようだが、いくつかライブ映像、ライブ音源がようやくオフィシャルで登場してきたのでもう、ファンは歓喜だ
(๑•̀ㅂ•́)و✧

今回発売されたSticky Fingersのスーパーデラックスバージョンは、オリジナルは2009年に発売されたものと同じらしいのだが、たくさんボーナストラックが入っている。
ブートでは古くからおなじみだったクラプトンが参加したバージョンのブラウン・シュガーなど別バージョンのほかに、1971年にラウンドハウスで録音されたライブ5曲、ロンドンのマーキー・クラブでの2曲、リーズでの公演から13曲。

ちなみに、ホーンセンクションがライブに参加したのはたぶんこの71年からだったと思う。

こうして70年、71年、72年、73年とライブの様子を知ると、いかにストーンズが進化を遂げていったかよくわかる。

今回は、やはりファンにはお馴染みの映像だが、この71年のマーキー・クラブでのライブ映像もついに公式で発売された!!!!

自分はこのときの映像は大好きすぎるのでもう嬉しすぎてすぐにブルーレイをポチりました!!!!
✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。

なんと、あの絶頂期の傑作「ブラッセルズ・アフェア 1973」もついにCD化されて同梱されているという。
あれ?なんでバラ売りしないの?という怒りはまあともかくね(;´Д`)

とりあえずPRで公式に公開されたデッド・フラワーズの映像。
この演奏、映像。ストーンズのなかでもベストの中のベストってくらい私のお気に入り。

Sticky Fingers収録のスタジオ版と違ってミック・テイラーのリードギターをフィーチャーしているのが特徴(72年のツアーでもあったね)

今回Sticky Fingersのスーパーデラックスに収録されたオルタネイティヴバージョンがこれにかなり近いことがわかったね!

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2014年10月25日 (土)

ストーンズ〜ハンプトン・コロシアム〜ライヴ・イン 1981

Hampton1981
From the Vault: Hampton Coliseum

ついに、Rolling Stonesの81年ハンプトンでの公式ライブ映像が発売になりました!
✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。

長年の念願がついに現実に(∩´∀`)∩


すでに音源のほうはMP3、FLACとして出回っていたのですが、今回こうしてBlu-ray/DVDとして公式に発売になりました。(CD付きもあるので、メディアとして残したい人にも!)

参考
「Rolling Stones 81ハンプトン公式音源が出てた」

ストーンズ・マニアにお馴染みの映像。

パッケージには16:9と書かれていたので、もしや上下カット!?(昔の映像は4:3だったのを、ワイド映像にするために上下を切って強引に16:9にしたてる)と思ったが、映像自体はしっかり4:3だった。(16:9のフルで見た時にきちんと4:3表示されるように左右を黒くしている)

81年のアメリカツアーのハンプトン公演を、当時のケーブルテレビMTVがPPVで生中継したというロックの歴史的にも貴重なライブ映像。

当時はまだVHSもHi-Fiって少なかったのかな?

その後出回ってた海賊ビデオは音声がおかしく、ステレオをうたっているものの、キース側のチャンネルの音声が入っておらず、延々とロンのギターが入った側の音声を強引にステレオ化するという荒業のひどいものでした。

おかげで、ロン・ウッドのいぶし銀のようなバッキングがはっきり聞こえた、ということがありました
(;´Д`)

まあ、その後VHSからDVDになった頃には、ちゃんとした(?)ものも出回ってはいたんですけどね。


当時はまだロックのライブ映像なんてのは珍しく、日本のファンも、同じ81年のライブを映画にした「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」で初めて見た、って人も多かったようです。

それだけ、ファンの印象にも残ったでしょうね。
キースといえば、テレキャス、テレキャスカスタム、みたいなね。


で、この映像。

当時はスタジアムで巨大なPAを入れるためのセットもあったりしましたが、室内でスクリーンなどもない実にシンプルなステージがカッコイイ。

ライブ当日はキースの誕生日で「ハッピーバースデー」が歌われ、アンコールではオーディエンスの乱入をキースがギターで追い払おうとするハプニング付きw

映画よりも、曲単位でちらほらMTVなどMV系で使われるので、意外と見たことある映像もあったりします。


81年のツアーは、キース&ロン・ウッドのコンビネーションが完成形となっており、あとにも先にもコレ以上はないという素晴らしいツインギター。怒涛のごとく突き進むキースのリフやフリーに弾きまくる瞬間も多いのですが、それに対して的確なフレーズで応対。メインのソロ以外でのロンのバッキングワークのこの当時の見事さは特筆モノ。

さらに!できたらテレビのスピーカーではなくきちんとしたAVシステムで見て欲しいんんだけども、ドラムのチャーリーはもちろんなんだけども、ビル・ワイマンのベースはこんなにカッコイイのだ!!!!!!と声を出していいたいほどのプレイを披露してる。どうしてもテレビスピーカーや小さい音で聴くと一番耳にしないのがベースの音だと思う。それってものすごく損してるのね。あのストーンズの独特のノリは、バンマス・キースのギターに対して合わせていくチャーリーのやや遅れ気味のドラムに対してツッコんでいくビルのベース。これよ!
(…とビルが言ってたらしいw)

まさに絶好調のストーンズが堪能できるスペシャルアイテムだ!!!!


通常のライブは見やすいように編集されてたりするわけですが、この映像は当時の生中継だったもので、ステージ裏からアンコール待ちなども含め、ほぼ編集なし?でコンサートの一部始終が収められてます。曲間なんかもそのまま入ってるのでなかなか臨場感があります。

曲中にもイントロから、キースがミックに歌い出しの支持を出したり、スタート・ミー・アップでは、ラストのりフレインのところで「あと一回」みたいな合図をだしたあと、チャーリーに向かって「OK!」みたいな合図を送って曲が終わったり、いろいろ発見もありますね。

ミックのMCに対して字幕が入るんだけど、これが意外に楽しめる。
シャッタードの前の「シュドゥビだぜ!」っていう謎の翻訳のはどうかと思うがw 曲の冒頭からボーカルが入る「ネイバーズ」の前に、ミックが「キース、Aの音をくれ」で、キースがジャランとギターを鳴らす、そして始まる。この間数秒…かっこえええ✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。  ここ、英語のわからない俺は音だけ聞いてて何をしてるかわからなかったし。

ハンプトン公演なのでハンプトンについて盛り上げた後、たぶん生中継を意識して「ロスも忘れてないぜ」とつぶやくと会場から「ロスなんて関係ねーっ!」と言われたりw

しかも、前出の「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」の音は迫力がなく不評だったのですが(再発売でもREMIXされなかった)こちらはボッブクリアマウンテンによる2012年のリミックスバージョンで迫力満点! できるだけ大音量で楽しみましょう!

収録曲
1.アンダー・マイ・サム
2.ホエン・ザ・ウィップ・カムズ・ダウン
3.夜をぶっとばせ
4.シャッタード
5.ネイバーズ
6.黒いリムジン
7.ジャスト・マイ・イマジネーション
8.トゥエンティ・フライト・ロック
9.ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー
10.レット・ミー・ゴー
11.タイム・イズ・オン・マイ・サイド
12.ビースト・オブ・バーデン
13.友を待つ
14.レット・イット・ブリード
15.無情の世界
16.バンド・イントロダクション
17.ハッピー・バースデー・キース
18.リトルT&A
19.ダイスをころがせ
20.氷のように
21.ハング・ファイアー
22.ミス・ユー
23.ホンキー・トンク・ウィメン
24.ブラウン・シュガー
25.スタート・ミー・アップ
26.ジャンピン・ジャック・フラッシュ
27.サティスファクション


※ファンの方から批判があるのは百も承知での私の感想…

キースのギターがエンジンとなり爆走するストーンズはこの81年まで。F1にも巨大トラックにもスポーツカーにもなる超絶エンジン「キースのギター」で邁進するロックンロールバンド。

89年以降は、どちらかというと「ストーンズ」というレールの上をみんなで揃って走る豪華な特急列車、みたいなイメージで私は感じでいます。

ま、バンドはいきもの、メンバーも変わればサウンドもノリもかわる。ギターが変わってバンドが2度かわり、ベースが抜けてノリも変わった。

年も取る。仕方がないことですが、それでもストーンズは今も転がり続けているんです。


観客の飛び入りをギターで撃退しようとするキース。
The Rolling Stones - (I Can't Get No) Satisfaction - Hampton Live 1981 OFFICIAL

キースの誕生日でした。
The Rolling Stones - Little T&A & Happy Birthday Keith - Hampton Live 1981 OFFICIAL

キースのオブリガード、ミックのボーカル、ギター…すべて良し
マイ・フェイバリット
The Rolling Stones - Waiting On A Friend (From The Vault: Hampton Coliseum - Live In 1981)


※Music Vault で公式映像としてフルコンサート、各曲の映像がアップされているが、意識的にか音質が悪いので楽しめないので、リンクは割愛…

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2014年6月27日 (金)

ABBA

もう40年近く前のグループなんだけど、何度も再評価されたりしてるから、アバを知らなくても曲は聞いたことある人も多いはず。


ABBA、好きなんですよ〜。

ABBA(アバ)は、世界的に知られる、スウェーデンのミュージシャン男女4人グループである。1970年代半ばから1980年代初頭にかけて活躍した。マドンナやレディー・ガガなど多くのアーティストがABBAの影響を受けたと語っている。 1970年代には、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリア、日本での人気は絶大で、シングルとアルバムの総売り上げは3億7,000万枚を超え、世界で最も売れたアーティストに名を連ねている。
2010年に、ロックの殿堂入りを果たした。(Wikiより)

簡単な紹介終わりw

その人気ぶりに、当時「ABBAはビートルズを超えるか」と評されたくらいだから、相当なものだったのだろう。

独特の70年代ファッションは、欧米のオネエの間では定番らしいという話題を見たことがあるが
(^_^;)

女性二人の美しいハーモニーが最高ですよね。奇跡の組み合わせだったと思う。
(当時は二人の旦那さんでもあった男性二人の作曲能力もずば抜けて高かった。)

主に高域を受け持つ(超高域まで裏声無しで出る)のが、チャーミングで金髪の綺麗な髪が印象的なアグネッタ。立ち位置は向かって右。
主に低音パートは大人っぽい感じのお姉さまw 赤い髪のフリーダ。

二人とも抜群に歌がうまく、お互いがリードボーカルをとる曲もある。

ABBAの音楽は同じパート、フレーズをいくつも合わせて、その微妙なズレから独特の美しい響きを作っているとか。すごくアナログ的で、だから聴いていて気持ちがいい、心地いい。

当時はダンスミュージック、というかディスコ・サウンド全盛期でもあったのでそんな感じのヒット曲が多いのだが、私はそっち系はあまり好きではなく、スローで美しい曲が好きだ。

特にボーカルのアグネッタの声が大好きで、その自然な歌声に、なんかもう人間の癒やす周波数帯というか、声色というか、そういうものが絶対いっぱい入ってる人だと思う。歌うことが天命なんだ。

疲れたときとか、ふっと聞きたくなるやさしい歌声。
テクニックとか感じさせない、本当の歌姫だと思う。


以下、大好きな曲をいくつかご紹介。
大ヒット曲よりは、自分のお気入りだけなのでかなり偏ってと思う
(^_^;)


まず、鬼八郎の中のベストワンはこれ。この曲を紹介したいがためだけにブログを書いたといっても過言ではない。
( ;∀;)アグネッタの美しい歌声に癒やされる超名曲ヽ(;▽;)ノ

♪ I've Been Waiting For You

続きを読む "ABBA"

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2014年3月 4日 (火)

Rolling Stones 2014 東京ドーム

Rs2014
HE ROLLING STONES / 14 ON FIRE JAPAN TOUR

( ;∀;)いってきました、東京ドーム!

感涙ですヽ(;▽;)ノ


ストーンズと同じ空気を吸い、

生演奏を聴く。

生きててこんな贅沢があるかああああああああああああ!!


素晴らしい!
そして楽しい!!!!


今回の号泣ポイント!

Midnight Ramblerの演奏、めっちゃかっこよかった! 最近のライブでは一番良かったんじゃないかというくらい。

ミック・テイラー、太って見る影もなくなってたが、いい仕事したよ(つД`)


アンコール「無情の世界」の女性コーラスの美しい歌声が流れ、そしてギターのイントロ…
ココです(つД`)。*゜。見事に再現しておりました!

で、もう代名詞ですね、サティスファクション!!! なんつーか、もう、あのリフ! 単純明快すぎてカッコイイwwww


70過ぎて世界最強!

また東京にキテクダサイ!


The Rolling Stones arrive in Japan! #ストーンズ来日 14 ON FIRE


YouTubeで、HD品質で見ても本物の演奏の魅力、楽しさは1%も伝わらないけどな! 


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2013年10月29日 (火)

R.I.P. LOU REED

Lou

28日、ルー・リードが亡くなったとニュースが流れました。

ショックデカ過ぎです…


学生のとき初めてVelvet Undergroundを聴いてから、ずっと彼のカッコ良さに惹かれてここまできました。


彼は詩人として有名ですが、私は英語もできないし、詩はあまりよくわかりませんが、彼のメロディーとサウンドが大好きです。

彼のギターカッティングと熱いフィードバックサウンドが大好きです。


ありがとう、ルー。

R.I.P Lou Reed.


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2013年5月11日 (土)

The Rolling Stones Live in Texas 78

Livetexas78cover

Some Girls: Live in Texas 78 / The Rolling Stones

01. Let It Rock
02. All Down The Line
03. Honky Tonk Women
04. Star Star
05. When The Whip Comes Down
06. Beast Of Burden
07. Miss You
08. Just My Imagination (Running Away With Me)
09. Shattered
10. Respectable
11. Far Away Eyes
12. Love In Vain
13. Tumbling Dice
14. Happy
15. Sweet Little Sixteen
16. Brown Sugar
17. Jumpin' Jack Flash


これもまだブログ書いてなかった(;´Д`)
さぼってたなぁ。
ま、マイペースマイペースw


1978年北米ツアーのライヴをとらえた歴史的映像ということで、1972年の「Ladies & Gentlemen」に続く幻の映像DVD&BD/CD化。

一部が公開されていたりブートも出まわってはいたが、ようやく2011年に登場しました。


ストーンズの魅力はやはり「LIVE」。
とにかく大音量で楽しむに限る。

スタジオ録音のオリジナル・バージョンをどう崩して、どう盛り上げるか。

78年当時はパンクロック全盛ということもあって、彼らからは攻撃の的でもあったとされるストーンズからの回答ともいえるシンプルで荒々しい演奏が楽しめる、というのが古くから言われていたとおり。


確かに、もうストーンズ流ロックンロールがこれでも続く。

70年代前半のミック・テイラー期は「華麗」「流麗」「退廃的」
75〜76年は「黒」「ファンク」「ギラギラ」
そして78年は「硬質」「ソリッド」「ゴリゴリ」
ですか。
(※あくまで個人のイメージです)


私のおすすめとしては当時の最新版「Some Girls」からの4曲。
Miss You
Beast Of Burden
Just My Imagination (Running Away With Me)
Shattered

後の81年ツアーでも聞くことができるんだけど、あっちはなんか完成してるっていうか「余裕」があるんだよね。で、78年版はというとね、もう全部「力押し」ですよwww 

HMVレビューでは「贅肉を削ぎ落とした細身で筋肉質サウンド」だそうだが、まさにそのとおり。

特に「Just My Imagination」はベストテイク。
怒濤のド迫力。
カッコよすぎて鼻血が100リットル出る勢いww


お宝的インパクトが強すぎた「Ladies & Gentlemen」だったけど、内容では互角といっていい。

映像的には、当時の飾りのないステージ、まだ未発達のカメラワークなど不十分なところもあるんだけど、これは仕方がない。入ってる演奏は超一級の世界最高峰のロックンロールだった。


以下、オフィシャル動画

「Shattered」ってある意味最もストーンズらしい裏名曲だと思う。こんな曲他のバンドにはできないでしょ。グルグルとトグロを巻くようなキース・リチャーズのリフの連続、メロディーなんかあったんもんじゃいミック・ジャガーのボーカルw

やっぱストーンズ、すげえええ

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Stones Archive 他

Stones Archiveについて、Hampton 81までで中途半端な形だったので一応まとめておきたい。(自分のため)



Rolling Stones - L.A. Friday

Bgddrs72

1:1 Honky Tonk Women
1:2 All Down The Line
1:3 If You Can't Rock Me
1:4 Get Off Of My Cloud
1:5 Star Star
1:6 Gimme Shelter
1:7 Ain't Too Proud To Beg
1:8 You Gotta Move
1:9 You Can't Always Get What You Want
1:10 Happy
1:11 Tumbling Dice
1:12 Band Intros
1:13 It's Only Rock N Roll
1:14 Heartbreaker
1:15 Fingerprint File
1:16 Angie
1:17 Wild Horses
1:18 That's Life
1:19 Outta Space
1:20 Brown Sugar
1:21 Midnight Rambler
1:22 Rip This Joint
1:23 Street Fighting Man
1:24 Jumping Jack Flash
1:25 Sympathy For The Devil

75年の全米ツアーからの音源で、ミックテイラー脱退後初ツアーで、ロン・ウッドがゲスト参加ということだったと記憶している。(その後もロン・ウッドは正式メンバーではなくずっと長い間準メンバーだったらしい)

翌年のツアーを収めた「Love you Live」に近いのだが、演奏はより力強くアグレッシブな感じ。ファンキーかつ黒くドロドロした感じ全開で、ブライアン・ジョーンズやミック・テイラー在籍期、また80年代以降の成熟期とは違う、これもまさにストーンズ。

それと「Love you Live」には入ってない曲も多いので絶対おさえておきたい。73年との76年の間に入る音源なので、演奏を聴き比べるのも嬉しい。ああ、こういう感じで変化していったんだな、とわかる。

特に「Gimme Shelter」「Midnight Rambler」「Street Fighting Man」は必聴。73年の「Brussels Affair」での名演が超有名だが、ロン加入後の75年バージョンも負けていない熱演。この時期はストーンも絶頂だったんだなと思わせますねぇ。いやあ、これは名盤だな〜。





The Rolling Stones Live At Leeds Roundhay Park 1982

Bgddrs78

1:1 Under My Thumb
1:2 When The Whip Comes Down
1:3 Let's Spend The Night Together
1:4 Shattered
1:5 Neighbours
1:6 Black Limousine
1:7 Just My Imagination (Running Away With Me)
1:8 Twenty Flight Rock
1:9 Going To A Go-Go
1:10 Let Me Go
1:11 Time Is On My Side
1:12 Beast Of Burden
1:13 You Can't Always Get What You Want
1:14 Band Intros
1:15 Little T & A
1:16 Angie
1:17 Tumbling Dice
1:18 She's So Cold
1:19 Hang Fire
1:20 Miss You
1:21 Honky Tonk Women
1:22 Brown Sugar
1:23 Start Me Up
1:24 Jumpin' Jack Flash
1:25 (I Can't Get No) Satisfaction

82年のヨーロッパツアー音源。

81年とほぼいっしょなので、Hamptonのあとに出されてもなー という気持ちもないではないが
(;´Д`)

貴重な音源なので素直に嬉しい。

私の大好きな「Waiting on a Friends」が外されているが、名曲「Angie」のこの時期の演奏が聴けるのはありがたい。





The Rolling Stones Live At The Tokyo Dome

Bgddrs77

1:1 Start Me Up
1:2 Bitch
1:3 Sad Sad Sad
1:4 Harlem Shuffle
1:5 Tumbling Dice
1:6 Miss You
1:7 Ruby Tuesday
1:8 Almost Hear You Sigh
1:9 Rock And A Hard Place
1:10 Mixed Emotions
1:11 Honky Tonk Women
1:12 Midnight Rambler
1:13 You Can't Always Get What You Want
1:14 Can't Be Seen
1:15 Happy
1:16 Paint It Black
1:17 2000 Light Years From Home
1:18 Sympathy For The Devil
1:19 Gimme Shelter
1:20 Band Introductions
1:21 It's Only Rock 'n Roll
1:22 Brown Sugar
1:23 (I Can't Get No) Satisfaction
1:24 Jumping Jack Flash


なんと1990年の東京ドームでのライブが公式音源として登場!∩(・ω・)∩

嬉しいねえ。

テレビ放送されたときと同じ音源かどうか検証してないのでよくわかりません。すみません。

89年以降のストーンずに関してはそれ以前に比べるとそれほど思い入れはなく、ライブも淡々とした印象があったのだが、今あらためて聞き直してみると、けっこうイイジャンw 持ってた印象よりずっといい。





Light The Fuse - A Bigger Bang In Toronto 2005

Bgddrs75

1:1 Rough Justice
1:2 Live With Me
1:3 19th Nervous Breakdown
1:4 She's So Cold
1:5 Dead Flowers
1:6 Back Of My Hand
1:7 Ain't Too Proud To Beg
1:8 Band Intros
1:9 Infamy
1:10 Oh No Not You Again
1:11 Get Up, Stand Up
1:12 Mr. Pitiful
1:13 Tumbling Dice
1:14 Brown Sugar
1:15 Jumpin' Jack Flash

なんというか優等生的というかね。The Whoのケニー・ジョーンズ時代もそうだったけど。

70年代〜82年までのストーンズって、50点〜150点の間を常に行ったり来たりしてる、ときどき200点出ちゃったよ!∩(・ω・)∩ という感じのイメージなんですが、89年以降のストーンズって、ずっと80点〜110点なんだよね。いいか悪いかは別として安定して楽しめるっていうかね。(※あくまで個人的イメージです)





Stones Archiveはこれで終わりかなぁ。

70年、72年とか、もっと出して欲しいんだけどなー。

つか、公式映像をYoutubeに小出しにするんだったら、完全版を市販してくれよと
ヽ(`ω´*)ノ

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2012年11月23日 (金)

ローリング・ストーンズ50周年 GRRR!

ローラリングストーンズの50周年記念のベスト盤「GRRR!」が発売され、ラジオなんかでもよくかかっている。もちろん代表曲「Jumpin' Jack Flash」はドラマとのタイアップなど気合も入ってるね。

新曲2曲以外はもう何パターンもCD持ってるので、さすがにパスするか悩んだのだが、今回は従来の「CD買ってiTunesで取り込む」をやめて、ついにiTunes Storeで購入した!

Grrr

※ちなみにGRRRって読み方がわからなかったのでだが、ラジオで「グルルル」って言ってたので多分そうなんだろう。


CDの音質は、以前発売されたベスト盤「Forty Licks」(2002)よりも上がっているというネットの評判もあったが、iTunes専用にマスタリングされた「Mastered for iTunes」だそうなので、iTunesでしか聞かない自分には都合がいいだろう。つか、もうDRMの呪縛も解き放たれたので、もう円盤は要らない。

音質については圧縮しちまったら(AAC 256kbps)正直「どっちでもいいじゃん」レベルかもしれないが、まあオーディオとはそういうものだ
(;´Д`)


曲目は、もう文句のつけようのないベストな選曲。収録時間の都合で(?)一部編集されてる曲があるようだが、その違いを楽しむのもファンならOK。

個人的に思い入れのある曲「Sleep Tonigh」「Loving Cup」「Just My Imagination」なども入れて欲しかったというのも無くはないが、まあ万人が聞くにはちょうど良いと思う。(偉そうでスマン)


50周年というのも凄いけど、あえて言わせてもらうと、ロックって基本50年間変わってないんだなーってことかな。


さて、昨日のことだけど、そのストーンズ関連で嬉しいニュース。

ローリング・ストーンズ、50周年記念ライヴにビル・ワイマンとミック・テイラーの参加を正式発表

なんとまあ。

ビル・ワイマン、かなりの高齢だと思うが、ワンステージ全部弾くんだろうか?

ミック・テイラー、最近活動してるのかどうかさえ知らないのだが… まあいまのキースとロンでは正直心配なので、サポート的に弾いてくれたらありがたい。
(ただのゲスト扱いで2〜3曲だけなんて寂しすぎる)


それと、年末には「結成50周年記念ドキュメンタリー/クロスファイアー・ハリケーン」のBlu-rayも控えてるだけに、今年はストーンズで年越しですよ!





しかし…

初めて知ったので今更なんだが…

iTunesでストーンズ買うと、ミュージシャン名は「カタカナ」なんだね(´・ω・`)


■恐らく期間限定とおもわれる貴重な動画を楽しめるYouTubeのオフィシャルチャンネル
http://www.youtube.com/user/TheRollingStones


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2012年2月15日 (水)

Rolling Stones 81ハンプトン公式音源が出てた!

うっかりしてたんですが、例のサイトでローリング・ストーンズ73年ブリュッセルに続く公式音源として有名な1981年ハンプトンでのライブ音源が公式リリース!

Rs_hampton


ストーンズファンにはお馴染みすぎる音源で、特に音質のいいブートレッグも数多く出まわってますしね。

今さら感はありますが、やはり「公式音源」ですから。

当然ながら音質はクリア。ギラギラとした宅録っぽさは無く低音が太い。音場感もありライブ音源を満喫できる仕上がり。特にオープニングの「Under My Thumb」のイントロなどはブートや映像ではミックスのバランスが悪くキースの音がほとんど聞こえず、ロンのバッキングばかりになっていたのが嘘のように良くなっているので、ツインギターのからみ具合がよくわかる。「Let's Spend The Night Together」は演奏の出来が良かったのかライブ盤「Still Life」にも収められているが、やはりミックスが違うので新鮮だ。


1 Under My Thumb
2 When The Whip Comes Down
3 Let's Spend The Night Together
4 Shattered
5 Neighbours
6 Black Limousine
7 Just My Imagination
8 Twenty Flight Rock
9 Going To A Go Go
10 Let Me Go
11 Time Is On My Side
12 Beast Of Burden
13 Waiting On A Friend
14 Let It Bleed
15 You Can't Always Get What You Want
16 Band Introductions
17 Little T&A
18 Tumbling Dice
19 She's So Cold
20 Hang Fire
21 Miss You
22 Honky Tonk Women
23 Brown Sugar
24 Start Me Up
25 Jumping Jack Flash
26 (I Can't Get No) Satisfaction


余談だが、

こうしてコンサートの頭から最後まで聞くと、このツアーのときのライブ盤「Still Life」の編集が上手かったのかもわかる。2時間に及ぶライブを当時のレコード盤1枚40分に編集して詰め込んでいるのだが、選曲、編集、見事だと思う。逆に「この曲も入れて欲しかった」と言ったらキリがないのだが、30年経ってようやく「全部入り」が実現したわけだw

当時「レコード売るためのツアー」がいつの間にかビッグマネーの動く巨大なイベントとなりだした頃。

82年のツアーは「Let's Spend The Night Together」という映画になっていますので有名ですが、このハンプトンのときはMTVの生中継が入っていてそちらの映像も有名ですね。

個人的に音源リリースするんだったら映像もBD化して欲しかったと思います。


当時、ミックとキースは38歳くらい。
脂が乗り切ってるというと変か?w


とにかくキースが絶好調。
トレードマークとなた黒のテレキャスターカスタムがかっこ良すぎる\(^o^)/

得意のギター下げ気味の中腰気味のポーズはこの頃からw

ドライブ感の素晴らしいギターでバンドをグイグイとコントロールし、また、ギターソロもがんばってますw

またロン・ウッドもたぶんこの時期が一番まともにギター弾いてたんじゃないかな。キースとのからみは絶品。彼のバッキングは同じパターンが少なく気分でオブリガードを弾きこなすところがまた凄いんだよね。

だいたいロックのバッキングのギターのフレーズって決まったパターンやリフの繰り返しが演奏の基本(?)のような気がするんだけど、ここまでフリーに崩して弾いても問題どころか逆に魅力になってるのがすごいよね。しかもツインギターのふたりともが、そうだから。それが絶妙にからみあってる。さすが世界最高峰のロックンロールバンド(もちろん、あのミックのボーカルと、スウィングするリズム隊あってのことだが)。特に「When The Whip Comes Down」「Neighbours」「Let Me Go」「She's So Cold」のようなナンバーだとわかりやすいね。また、「Under My Thumb」「Satisfaction」とかなんてあれだけ印象的なリフを弾いてなかったり崩したり好きにやってる。もちろん手癖なんだろうけど、ずっと同じには弾いてない。

私としては、この時期はストーンズ、73年が「絶頂期」ならば81年は「黄金期」といえるのではないかとおもうくらいの充実した演奏が聴けますよ!




いや、次は何だろうなぁ (´ー`*)

81年きちゃったから、まさか次は90年代とかじゃないだろうな。(´・ω・`)

ぜひ75年あたりをお願いしたいんだけどな!


参考URL
鬼八郎のひとりごと「ローリングストーンズ #8」

以下、関連動画

The Rolling Stones - Little T&A & Happy Birthday Keith - Hampton Live 1981 OFFICIAL

The Rolling Stones - (I Can't Get No) Satisfaction - Hampton Live 1981 OFFICIAL
(途中ステージに上がってきたファンを「邪魔する奴は容赦しねぇ」とギターを振りかざして撃退しようとするキースが有名な映像w 1分10秒過ぎ)




続きを読む "Rolling Stones 81ハンプトン公式音源が出てた!"

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2011年12月16日 (金)

Rolling Stones 73公式音源が出たあああああ

以前より「絶頂期のライブ音源」として紹介している有名な「Nasty Music」または「Brussels Affair 1973」ですが…


( ゚д゚) ・・・(つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚)なんと!!!

公式に発表されたとのこと!!!!!

Stones73


知らなかった…


いきなり刺激的なジャケットですみません。


いや、ジャケットなんてないんですよ。

今時の「ダウンロード」販売のみなんでw
仮ですよw


http://www.stonesarchivestore.com/

http://www.stonesarchivestore.com/Dept.aspx?cp=53655_53698

当初、アメリカ先行でスタートした音楽配信サービス、グーグル・ミュージックでの配信と伝えられたのが、よくわからないけどストーンズの公式サイトであっさりインターナショナルに配信スタートしたとか。

おなじみのMP3のほか、音の良いFLAC形式もある(ファイル量が半分くらいで非可逆圧縮なので劣化が基本的にない)。

Brown Sugar
Gimme Shelter
Happy
Tumbling Dice
Star Star
Dancing With Mr. D
Doo Doo Doo Doo Dooo (Heartbreaker)
Angie
You Can't Always Get What You Want
Midnight Rambler
Honky Tonk Women
All Down The Line
Rip This Joint
Jumping Jack Flash
Street Fighting Man

一聴してわかるのは、まず断然音がいい!

それから、演奏は同じでもミックスが違う。
(なんとBob Clearmountainだそうだ)

今までの音源とは違う演奏もある。
(どうやらセカンドショーの音源らしい)


もっとギターをクリアに!っと思うところもなくはないが、ベースもグイグイきててさすがに全体のバランスがいい。ブートにありがちな、無理に音質補正かけてシャリシャリした感じもなく良好だ。

詳細はよくわからないが、とにかくこれはマストアイテム。




最近、過去のお宝な発掘がさかんなストーンズ。

来年は結成50周年だとか(!)


こんなサイトがあるくらいだから、今後もっと出てくるんだろうと思ったら、ネット情報ではあと5点ほどライブ音源が出るらしい。できたら70年、72年、75年、76年、78年、81年、82年、このあたりを頼む。


CDでも出て欲しいんだけど、そういう時代でもないし、これはこれでアリの世界なんだろう。
ボブ・ディラン的な「公式ブートレッグ」というかw

文句は言わん。楽しみだ!\(^o^)/


参考ブログ紹介
TASB Reviue
番外編『The Brussels Affair』

White Dragon
The Rolling Stones/『The Brussels Affair '73』 [いろいろと…]

The Offending Instruments
「ローリング・ストーンズ、73年ブリュッセル公演の音源が公式配信」

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