カテゴリー「MyFavorite 邦楽編」の記事

2012年11月24日 (土)

the brilliant green

Thebrilliantgreen

1. I’m In Heaven
2. 冷たい花
3. You & I
4. Always and Always
5. Stand by
6. MAGIC PLACE
7. “I”
8. Baby London Star
9. There will be love there-愛のある場所-
10. Rock’n Roll


マイフェイバリット・アルバムのひとつ、the brilliant greenのファースト・アルバム。

この時代のJ-POP、俺の中の新3大○○といえば、My Little Lover『evergreen』、YEN TOWN BAND『MONTAGE』、そしてこのアルバムですね。


「最初に100%出しちゃう」ミュージシャンやバンドがあるのだが、彼らはまさにソレだと思う。


まず気に入ったのがサウンド。

ギターの人は「フロントピックアップかミックスしか使わない」と言っていたと思うが、太いサウンドがカッコイイのだ。詳しくはないのだが当時は335系のセミアコを使ってたと思うのでその音かな。あとリッケンと思われるキラキラした音も聞こえるがそのあたりはJAMっぽくもあるね。(※注1)

ブリティッシュ系のロックに大きな影響を受けているというインタビューを読んだ記憶があり、「RIDE」「OASIS」などの名前を出していたと思う。

もう、「好きなんですよ!」というのがわかりやすいサウンドだw


このファーストを出す前にマキシ・シングルっていったけ、4曲くらい入ったミニアルバムみたいの、あれを2枚出してるんだけど、実はこの2枚もかなり好きだ。

Byebye
Bye Bye Mr. Mug

Goodbye
goodbye and good luck

これがまた「もうモロだ」とわかる出来栄え。

やる気がないとしか思わせない、けだるい川瀬智子のボーカルがなんだか微笑ましいw

あら削りというか、素人っぽいというか、まだまだこれからかな、と期待させる感じだったが、これがファースト・アルバムへとつながっていく感じ。


で、このファースト・アルバムは出来が良すぎる。
いや、完成度という点ではまだまだなんだけどね。

100%俺のツボにはまりましたよ(∩´∀`)∩


おそらくベースの奥田俊作が作曲の中心だと思うんだけど、すべての楽曲ができがいい。「捨て曲」が一曲もない、全曲素晴らしい。メロディーセンスとかある種天才かと思った。

彼は当時のインタビューで「どうすれば売れるかもうわかった」と大物な発言をしていたのを覚えているが、それは「There will be love there -愛のある場所-」「冷たい花」の連続ヒット後だったと記憶している。まあ、その後はその言葉通り、ヒット曲を連発し、90年代末〜00年代初期のJ-POPを語る上では外せないバンドになったわけだが、その売れ線サウンドは「OASIS」路線すぎて、個人的には思い入れは少なかったりする。


シングルよりもアルバムの中の曲のほうが実は好きなのだ。

特にファーストはベスト。

I'm In Heavenのイントロのカッコ良さ

You & IやStand byもポップで可愛い。

MAGIC PLACE、“I”、Baby London Star…

言い出したら全部になる。

もちろんヒットした2曲もだけどね。


まあ、あえて欠点をあげると「Always And Always」のアレンジだろうか。

全体が一本調子になりそうなところを変化球を入れるためだろうと思うけど、アコースティックとボンゴ?かなにかのパーカッションで構成されてるのだが、これが個人的に気に入らない(´・ω・`) 曲がいいだけにもったいない。

あと、全般に「音が悪い」
これが残念すぎる

デモテープの延長みたいなこもり気味で抜けが悪い。

まさかそこまでブリティッシュの影響か?っていうくらいだw
(RIDEの初期も名作が多いがみんな音がめっちゃ悪い…)


というわけで、俺のツボをつくギターサウンド、卓越したメロディーメイカー、なんかアンニュイwな可愛いボーカルというわけで、ハマリまくりました。


このブレイク後もバンドはヒット曲を連発したのは御存知の通り。

次のアルバム「TERRA2001」は曲、サウンド、たぶん彼らの最高傑作。

でもう彼らは頂点にたってしまって、あとやることを見いだせなかったのかなーなんて思ってる。次の「Los Angeles」も暗かったし、これというのもなかったし。「THE WINTER ALBUM」は悪くなかったんだけどマンネリっていうかね。自分たちで弾いたレールの上にしかいられなかったんじゃないかなぁ。活動休止やソロプロジェクトとかなんかわかった気がした。


というわけで、最高傑作は「TERRA2001」にゆずるが、名盤となるとこのファースト・アルバムなんですよ。






※注1>ロックのギターにおいてはそのサウンドの90%はリアピックアップ(ブリッジ側)を使って弾いてるといっても過言じゃないかも。だからフロント(ネック側)を多用するのは珍しいんです。あとリアとフロントのミックスを使う人はもっと少ない(ピックアップとはエレキギターのマイクで、取り付け位置で音が変わる)。

| | コメント (0)
|

2012年8月25日 (土)

The Roosterz KAMINARI

Kaminari


The Roosterz - KAMINARI

1. OH!MY GOD
2. CRIMINAL ROCK
3. CRAZY ROMANCE
4. PRECIOUS
5. WARM JETTY
6. BLUE NIGHT
7. GIRL
8. NO NO NO
9. SEARCHIN’
10. DARK CRISTAL


久しぶりに大好きなバンド/アルバムについて書こうと思う。


The Roosters
(バンド後期は末尾の「S」が「Z」になった)

毎度のことながら、このルースターズに興味があるひとには説明は不要だし、知らない人も下手な文章読むよりWikiを見たほうが早いし情報も多い。
それでも、やっぱり、好きなバンドについては自分なりに書いておきたいのだ。

だってブログなんだもの(´д`)


The Roostersは主に80年代に活動していた日本のロックバンド。
彼らのことを書いた記事には頭に「孤高の」という言葉を使うことが多かった気がするし、私も合ってると思う。

当時はバンドブームっぽい感じでBOOWYやレッドウォーリアーズ、レベッカ、バービーボーイズみたいなバンドがいくつも出てきて、ようやく日本の音楽シーンで「ロックバンド」的なものが定着した頃だったのではないか。私は日本の音楽は嫌いでほとんど聴いていなかったのだが、前に書いたThe Street SlidersとこのThe Roostersのおかげでまた日本のロックも聴くようになった。

しかし、結局聴き続けたのはこの2つにバンドだけだったな。それだけこのふたつは他とは違う「孤高」なんですよ。


The Roostersは、くくりで言うと「めんたいロック」という意味の分からないカテゴリーなんだが、ようするに博多を中心とする九州出身の当時のバンドはみんなこの括りだったらしい。音楽性を無視したひどい話のようにみえるが、それだけ凄いバンドが九州からたくさん出てきたということでもある。


バンド自体はメンバーの入れ替わりが激しく、解散まで残っていたオリジナルメンバーはギターの花田のみ。バンド初期は大江慎也というカリスマボーカリストを中心に池畑潤二のドラム、井上富雄ベースの「強力すぎる」リズム隊で、初期ストーンズを彷彿とするR&Bを高速に演奏するキレキレのバンドだった。

じょじょに音楽性は多様化し、当時のニューウェーブ的なサウンドへ変化するとともにギターの下山淳の参加、オリジナルメンバー池畑と井上の脱退、またキーボードも正式にメンバーにした時期もある。歌詞の面でも「狂気」をテーマとするかのようなものが出始めるのだが、ついにリーダーの大江慎也が体調不良で脱退するというバンド最大の危機。そして残ったギターの花田を中心に残ったメンバーだけで新生「Roosterz」として活動、途中ドラムとベースも入れ替え計4枚のアルバムを残して解散した。

ファンには初期が最高!というもの、名作「Φ(ファイ)」をのこした中期が最高!というもの、花田×下山のツインギターバンドとして復活した後期が最高!というものにたぶんわかれると思うが、ちなみに私は「全部最高」(ただし「ネオンボーイ」除く)派だw 分かる人はわかってくれるだろうw




バンドについてが長くなったってしまったが、アルバム「KAMNARI」について。

このアルバムは大江慎也脱退後、新生ルースターズの2枚目にあたる。

1枚目は「NEONBOY」なのだが、これが花田色が強いんだけど、それまでの路線をそのまま引き継いだような感じなのだが、そこから尖ったもの全部取り払ってしまってどうも甘ったるいサウンドだった。おれは嫌いだ。


「KAMINARI」は原点回帰のアルバム。
2本のギターがバチバチとやりあう、まさに「ソリッド」という言葉がぴったり当てはまるギターサウンド。

このアルバムを先に聴いた友人が「初期に戻った!早くきいてみろ!」と興奮して俺に電話してきたのを思い出すw

花田のボーカルは相変わらず「ギター弾きがちょっと歌ってみました」って感じで下手で、彼の書く詩にも共感するものはほとんどない(すみません)。
「俺はロックの犯罪者~♫」(2曲目「CRIMINAL ROCK」)って言われても意味わからん。聴いてるほうが恥ずかしいくらいだ。でも,まあ、歌詞はまったく重視しないし意味を理解しよとしない、ほとんど聞き流す自分には大きな影響はなしw


一曲目の「OH!MY GOD」からゴリゴリの骨太ロック。
当時、イントロ聞いたときから
「キタ━━( ´∀`)・ω・)・∀・)´_ゝ`)ノД`)・゚・。━━!!」
って震えたよね。

※アルバム曲はAmazonでも視聴可能みたい


このアルバムで特に秀逸なのが下山淳のギターだ。
個人的には日本で一番好きなギタリストといっていい。

それまでも個性的なプレイを聞かせてくれてたんだけど、このアルバムで一気に開花したような気がする。

彼のプレイは、それまので「ロックギターってこうだよね」とお決まりのスタイルにとらわれて無いところだと思う。ハードロックやメタルには様式美というスタイルともにこれがロックだみたいなお決まりのものがあるんだけど、彼の場合はもちろんそういったものは消化しつつ、ニューウェーブ的なものも取り込んでいる。まったく違うフレーズやリフが飛び出てくるのだ。だから新鮮ですごくカッコイイ。スライドプレイ、フィードバックをあやつり、トレモロアームを入れるセンスもいい。ディレイを駆使したりオクターバーやオートワウを使ったりエフェクトも個性的。

おそらくそれはクラプトンとかリッチー・ブラックモアとか、往年のギターヒーローではなく、ザッパとかトッドラングレンに影響を受けているせいではないだろうか、と勝手に想像している。


この後、バンドはもう1枚ヨーロッパで録音した「PASSENGER」を発表、さらにハードでヘヴィーなサウンドになっていくのについていけないベースとドラムが脱退し、さらにメンバーを入れ替えてラスト・アルバム「FOUR PIECES」という傑作を作ることになる。


他のアルバムを全部紹介したいところだが、今回はこのへんで。

初期のルースターズのアルバムは、録音やサウンドなど時代を感じさせるものも残念ながらあるが、今聞いてもやはりカッコイイ。しかし、これから聞こうとしたらもうベスト・アルバムくらしか聴く方法はないかもしれない。

当時の他のバンドと違って、ヒットチャートに登場するほどのブレイクも無かった。知る人ぞ知るというバンドだったかもしれない。でも、今でも私のように聴き続けるコアなファンが多いのも彼らの特長ではないか。「あったね、懐かしい」といってたまに聴かれる懐メロバンドではなく、現在もあのときのまま孤高のバンドとして存在し続けている。

(いや、実は本人たちもロックンロール・ジプシーズと云う名で昔のメンバーでときどき活動してたりするんだけどw)

あくまで私個人の見方だが、ルースターズはどこか洋楽好きが唯一認められるバンド、みたいなとこあったと思う。で、さらにルースターズのファンは自称「俺はわかってる」系のファンが多かったのではないだろうかw いや、悪く言うと自称ロック通というかね、売れ線は認めないみたいな(爆)。なんというか、このバンドは洋楽のメインストリートというよりオタク系というかね。そしてそこをくすぐるような部分が多いの(メンバーには失礼かw でもファンから「シンセ使うなって言ってくるんだけど、ウゼーよ!好きにやらせてもらうよ」的なことをインタビューで言ってたので、たぶんあたってるんじゃないかw)。彼らが何に影響されて作ってるかみたいなのもパクリじゃないけど見えやすい。すごく純粋な部分というか音楽に正直な部分で、それがまた彼らの魅力だったりするんだけどね。


【鬼八郎セレクション】
The ROOSTERS(Z)の残した至高の名曲

恋をしようよ
フール・フォー・ユー
どうしようもない恋の唄
ロージー
SITTING ON THE FENCE
DISSATISFACTION
FADE AWAY
Let's Rock
Case Of Insanity
ニュールンベルグでささやいて
C.M.C.
Get Everything
I’m Swayin’ In The Air
She Made Me Cry
Sad Song
Good Dreams
All Alone
Venus
OH! MY GOD
NO NO NO
PRECIOUS
SEARCHIN'
GUN CONTROL
再現出来ないジグソウ・パズル
鉄橋の下で
予言者

「Venus」のイントロは松田聖子の「P・R・E・S・E・N・T」と並ぶ日本の音楽史に並ぶ名作だと思う、マジで。


以下、ロックってかっこいいよね!っていう映像貼っておくよ(・∀・)

続きを読む "The Roosterz KAMINARI"

| | コメント (0)
|

2010年9月26日 (日)

ドゥー・ユー・リメンバー・ミーのアンコールプレス

去年オーダーメイドファクトリーで限定復刻された名盤「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」を。7月からアンコールプレスの予約を受付中だった。


知らなかった・・・。


まあ、前回買っちゃったんでいいですが、いいアルバムなんで興味あるかたはぜひ。

ボーナストラックもあるし。

受付は2010年10月27日まで。
予約が集まらないとボツっちゃうそうなので・・・。


タイトル曲「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」は、フローレンス芳賀さん、ribbon他、数多くカバーされた隠れた名曲。数年前にもドラマ「カバチタレ」でキタキマユさんのカバーバージョンが使われていましたね。

ストーンズのカバー曲「As tears go by 」は世界中のカバーの中でも屈指の出来栄え。ストーンズファンの私が言うのだから間違いない!?


リンクはこちら

オーダーメイドファクトリー「アンコールプレス」対象商品


視聴はアマゾンで数曲可能。
(視聴のウィンドウ内の曲目が間違ってるけど)
岡崎 友紀
ドゥー・ユー・リメンバー・ミー

| | コメント (0)
|

2010年5月23日 (日)

SONGS 松田聖子 part1

松田聖子 デビュー30周年。

もう、そんなになるんですねぇ。


というわけでNHKの「SONGS 松田聖子 part1」を見ました。

アイドル時代の貴重な映像も混ざっていましたが、こういうのってけっこう勇気いると思うんですけど、彼女には関係ないようですね。

好きなジャケットが「Nothwind」というのは私も同感です(*´ー`*)


新曲の他に、私の大好きな「風立ちぬ」と、聖子さんの転換期になった「Sweet Memories」を歌われていました。「Sweet Memories」は聖子さんの当時の最大のヒットだったとは知りませんでした。この曲は当時の聖子さんにとっても難しかったと思いますが、今の聖子さんの年齢になってこそ、とても味わい深いものになっていて聞き惚れましたねぇ。

来週もまたファンの支持率の高い名曲「制服」を聴かせてくれるというので楽しみです。




先日、聖子さんの名盤3枚を昨年発売された Blu-Spec CD(リマスター)で買い直しました。

Seikokaze
風立ちぬ(1981)

Seikopine
Pineapple(1982)

Seikocandy
Candy(1982)

以前発売されていたBOXセットのものと同じ音だそうだが、さすがにそれまで聴いていた90年発売のCD選書シリーズとは雲泥の差の音質。音圧、低域の太さ、音の分離の良さ、音場感、余韻、声の質感と艶、すべてに満足。

ただし、DVDは本当におまけ。

当時のテレビ番組の出演シーンを丸々3つくらい入れてくれるだけも十分なのにぃ。継ぎ接ぎはダメ!NG! このあたりがほんとレコード会社もわかってないなぁ。だからアマゾンあたりでも批判されるんだと思うな。

それとも・・・

「ザ・ベストテン 松田聖子 完全保存版 DVD BOX 」
「松田聖子  in 夜のヒットスタジオ」
などといった百恵さん同様のDVD BOXを企画してるんなら早く出してね!今年中にお願いね!


でもまあ、初期の3枚もすぐに買うつもりです。


松田聖子オフィシャルサイト
http://www.seikomatsuda.jp/

| | コメント (0)
|

2010年4月22日 (木)

聖子 夏を行く

そんな番組がスカパーでありました。(前にも放送してるようです)

レッツゴーヤングで1981年8月30日に放送されたらしいのですが、番組全部「聖子スペシャル」。

http://www.clubdam.com/sk/program/letsgo/index.html

いや、これはお宝映像ですね(*´ー`*)

夏の扉
青い珊瑚礁
白いパラソル
愛のコリーダ
LOVE ONE
MOON RIVER
君と歩いた青春
風は秋色
チェリー・ブラッサム
ONLY MY LOVE

当時の歌謡曲にありがちな、ヒットソング+海外ヒット曲カバーといった感じで40分。

聖子さんは19歳で、NHKホール?での歌の合間に、初の全国縦断コンサートが開かれたときの各地の様子や、映画「野菊の墓」が封切られたりといった話題も挿入。二十歳前の貴重な体験、ファンに支えられてることの嬉しさを語ってました。(字幕スーパーで)

個人的には「ONLY MY LOVE」が嬉しい。「君と歩いた青春」ではピアノ弾き語りも披露(ただし左手が動いているのはごくわずかみたいw あまり映らない)。珍しく高音部は裏声になってます。


白いパラソルの頃ですがまだまだ声は出てる。だけどこの後喉を痛めることを考えると、この頃がハードだったんだろうなぁ・・・


こういうのはもっともっと放送して欲しいですね。19歳絶好調の聖子さんのステージをこうして見ることができるんですからね。

| | コメント (1)
|

2010年2月20日 (土)

MASTER TAPE 〜ひこうき雲 荒井由実

1月にNHKで放送されたこの番組。

録画し損ねて悔しい思いだったんですが、無事再放送を録画できました。

Hikokigumo

日本の音楽史においても重要な超名盤「ひこうき雲」の16trackマスターテープを聴きながら、当時関わった人たちのお話を聞くという企画。海外ではたくさんDVD化されているのですが、日本にはなかなかなかったのかもしれないこういった企画。そもそも1年もかけてじっくりと1枚のアルバムを作るということが昔はなかったそうなのであまり取り上げることもないのかもしれませんが。

番組内では、曲を聴きながら、また各トラックだけを抜きだして聴きながら思い出を語っていたんですが、松任谷夫婦はしかし年を取らないなぁ(・ω・ ) いつまでも変わらず若い!


以前にも「ユーミンは荒井由実時代が好き」と書かせていただいたんですが、それにしてもこのアルバムはすごいよね、と思う。

続きを読む "MASTER TAPE 〜ひこうき雲 荒井由実"

| | コメント (2)
|

2010年2月12日 (金)

The Street Sliders 摩天楼のダンス天国

Sliders

当時LDで発売された頃、それこそレコードなら擦り切れるほど何十回何百回と見返した映像。

今ではDVDです。

The Street Slidersは80〜90年代に活動していたロックバンド。

ストーンズにモロに影響を受けたバンドで下積み時代は福生で「リトル・ストーンズ」と呼ばれていたとか。

ボーカルの村越さんなんかはキースと同じ5弦オープンG(またはA)のテレキャスター愛用でsus4とか使いまくりだしね。

友人から「聴いてみ?」と聴かせてもらったセカンドアルバムの一曲目「Toa-Lit-Tone(踊ろよベイビー)」のけだるいイントロをきいて、「日本でもこんなバンドいるんだな」と思ってから聴くようになりました。

まあ、ストーンズ好きにしてみれば「パクリ」のひとことで片付ける人も多いでしょうが、私は数少ない「Slidersもアリ」というストーンズファン。確かにかなりの類似点はあるのですが、日本人らしく消化されてる。歌詞はあまりにあちらの世界の人たちなので残念ながら共感するものは少なかったのですけどね・・・

それに。

これをパクリと表現したら・・・

60年代のフォーク以降、日本のロック、J-Popという音楽には「パクリ以外の音楽はいっさい存在しない」と言い切れる。

ある意味あってると思うがw そうなると洋楽にしたってオリジナルものなんてもう残ってないとも言えるし。

続きを読む "The Street Sliders 摩天楼のダンス天国"

| | コメント (0)
|

2009年10月17日 (土)

あの素晴しい愛をもう一度

今日、加藤和彦さんが亡くなられました。

この「あの素晴しい愛をもう一度」をはじめ数多くの名曲を生み出し、サディスティクミカバンドで世界的にも成功を収めた方で、私の好きな「ドゥユーリメンバーミー」のプロデューサーでもありました。

ご冥福をお祈りいたします。


そしてこの曲。

日本のフォークソングといえばまずはこの「あの素晴しい愛をもう一度」が浮かびます。

美しいギターのアルペジオで始まるイントロ。

優しい声とメロディー。


すばらしい名曲をありがとうございました。

続きを読む "あの素晴しい愛をもう一度"

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月 4日 (土)

絢香「おかえり」

なんで今?

と思われてもしょうがありませんがw

ドラマ「絶対彼氏」放送からも結婚報道からも時間がたっていますが、録画したNHKの「SONGS」という番組を録画したBDディスクを掘り起こしてきたらちょっと何度も繰り返して聞いてしまいました。


絢香さんの歌について私などが語る必要もないわけですが、テクニック押し風なところが逆に「どうもなぁー・・・」という私のような人間もいるわけで、彼女にあまり興味が持てずにいたのも事実ですが、前出のドラマ「絶対彼氏」ではまって、主題歌になったこの曲も好きなった次第です。ちなみに彼女のほかの曲はそういえば相変わらずあまり聞いてないですぅ・・(ファンの方すみません)。


ドラマ効果・・・で私の中に浸透してるのかもしれませんが、

でもこの曲は素晴らしい!

おそらく私がこの数年間に発売された曲で一番繰り返し聞いた日本の曲と思われます。


何年かしたらもっと上手くなってるなってるんだろうなぁ、と思う人です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2009年1月22日 (木)

ドゥー・ユー・リメンバー・ミー

岡崎友紀さんの名盤が復刻されるかもしれないそうです。

オーダーメイドファクトリー「廃盤再プレス」
「岡崎友紀 Do You Remember Me」

Doyou

リクエスト次第、ということなんですが、持ってない方はぜひ手に入れて欲しいですね。
アマゾンでは14,000円以上の価格で売られててビックリ。ヤフオクでも高値で取引されてるそうですから。

私が買ったころはもう少し安かったのですが、すでにCD2枚レコード1枚持ってるので参戦しづらい(スミマセン)のですが、できたらこの際リマスターして欲しいですね。あの1500円の音泉シリーズって何もしてないから音悪いから・・・ そしたらたくさん買います!( ̄ー ̄)ニヤリ




タイトル曲は何度もカバーされてヒットしてるため聴いたことがある人もるかと思います。当初は名前を隠し「Yuki」という名前だけで発売されてヒットしたらしいです。出来上がりがあまりに「岡崎友紀」ではなかったからのアイデアかもしれませんが、「昔のアイドル」ではなく誰も知らない新人としての力を試した、という意味もかも。また昔の名前が足かせになることもあったのかもしれません。本当は「私は忘れない」じゃないんですよと。

自虐的なタイトルのため、個人的には複雑な思いで聴いてしまう曲ですが、今聴くと確かに録音とかも古いし時代を感じさせますが、いつまでもキラキラしたものがあって、メロディーもずっと心に残るようなオールディーズっぽさもあったりして不思議に心地よい曲です。深いリバーブがかかっててこぶしとかなくて。普通なら地声で歌うキーだけどそれだと元気良くなっちゃうので、歌詞とメロディーから考えてファルセットにしてみたそうです。

レコード時代のA面は加藤和彦さんのプロデュースで最高の出来映え。
特に3曲目「YOU MAKE ME HAPPY」がが素晴らしくて、2分程度の短い曲なんですがもの凄い名曲だと思う。
今までの人生にはたくさんの悲しみ、喜びといった想い出があり(悲しみが先なんですよ)、それでもまだ自分にはまだこれからの人生があって、いろんなめぐりあいがあって、夢や希望がある。そしてそれをいっしょに歩いてくれる人がいる。 という歌なんですけど、これは自分だけかもしれないけど、この歌はそんな人を待ってる、今はツライけどそんな未来を夢見てる、というふうにとれるんですよね、そんな歌声なんです。

カバー曲の2曲「アイドルを探せ」「As Tears Go By」の出来も秀逸。ストーンズの「As Tears Go By」は今まで聴いたいろんなバージョンの中でこのスペクター風のアレンジが一番好き。どちらも声は岡崎友紀だけど歌ってるのはもう彼女ではなくYukiなんですね(演じてたらしいから)。それまでの芸能人岡崎友紀の世界じゃない。

キタキマユさんという方が「カバチタレ」というドラマの主題歌として「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」をカバーで歌ったときにYukiバージョンのマキシが発売されたんですが、アマゾンで少しだけこのあたりが試聴できますので聴いてみてください(なぜか試聴用のウィンドウ内の曲名が間違ってたがw)。

加藤さんのプロデュースはA面(10曲中6曲だけ)なので、残念ながらB面はまた違う世界なのですが、それでも10曲目の自作曲の「タキオン」は、逆に「岡崎友紀そのもの」ということが言える素晴らしい曲です。

この名盤はずっと死ぬまで聴き続けると思う。


さて、今晩はひさしぶりに岡崎友紀ナイトってことで( ̄▽ ̄)

東芝さん、アルバム3「友紀の青春」を早くCD化してください!!

| | コメント (1) | トラックバック (0)
|